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で、続けて今度は80sPOP編です。前回のアルバム選の時はHM/HR系とPOP系を両方混ぜてしまい選曲の幅が狭くなってしまったので、今回の楽曲選では分けました。その方が私的にもチョイスのしがいがあるので(笑)。
縛りは前回と同じく順位ではなく順不同、1ミュージシャンの複数チョイスはなしって事で選んでます。あと私的にHM/HR系とは異なると判断したバンドもここに入れてます。あくまでも私の今の気分で勝手気ままに選んだモノですのでご了承を。


1.TWILIGHT / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA
2.STILL LIFE IN MOBILE HOMES / JAPAN
3.STOP LOVING YOU / TOTO
4.ASHES TO ASHES / DAVID BOWIE
5.SAVE ME / QUEEN
6.POP LIFE / PRINCE
7.BROKEN WINGS / MR. MISTER
8.EVERY LITTLE THING SHE DOES IS MAGIC / THE POLICE
9.I.G.Y. / DONALD FAGEN
10.SEND HER MY LOVE / JOURNEY
11.WHAT YOU NEED / INXS
12.TIME AFTER TIME / CYNDI LAUPER
13.HUMAN NATURE / MICHEAL JACKSON
14.SHATTERED DREAMS / JOHNNY HATES JAZZ
15.WHAT IS LOVE? / HOWARD JONES
16.SATELLITE / THE HOOTERS
17.MANDLIN RAIN / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
18.WALKING ON A THIN LINE / HUEY LEWIS & THE NEWS
19.DREAMTIME / DARYL HALL
20.DON'T WALK AWAY / BAD ENGLISH
21.ALLENTOWN / BILLY JOEL
22.SMALL TOWN / JOHN COUGER MELLENCAMP
23.SAY IT ISN'T SO / DARYL HALL & JOHN OATES
24.SOMEBODY / BRYAN ADAMS
25.IF THERE SOMETHING I SHOULD KNOW / DURAN DURAN
26.SOME LIKE IT HOT / THE POWER STATION
27.I CAN'T DREAM ABOUT YOU / DAN HARTMAN
28.ALMOST PARADISE / MIKE RENO & ANN WILLSON
29.I FEEL FOR YOU / CHAKA KHAN
30.ALONE / HEART
31.BE STILL MY BEATING HEART / STING
32.THROWING IT ALL AWAY / GENESIS
33.EASY LOVER / PHILIP BAILEY & PHIL COLLINS
34.YOU'RE BREAKING MY HEART / NITEFLYTE
35.AMANDA / BOSTON
36.WILL YOU STILL LOVE ME / CHICAGO
37.COMING DOWN FROM LOVE / BOBBY CALDWELL
38.LIVING INSIDE MYSELF / GINO VANELLI
39.A SORT OF HOMECOMING / U2
40.SOWING THE SEEDS OF LOVE / TEARS FOR FEARS
41.DON'T CRY / ASIA
42.WEST AND GIRLS / PET SHOP BOYS
43.NEVER SURRENDER / CORY HART
44.UNDER THE MILKY WAY / THE CHURCH
45.LET'S GO OUT TONIGHT / THE BLUE NILE
46.STATE OF HEART / RICK SPRINGFIELD
47.LUKA / SUZANNE VEGA
48.THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT / THE SMITHS
49.SUBDIVISIONS / RUSH
50.EASTER / MARILLION


とまあ、こんな感じになりました。
さすがに私が洋楽にハマる切っ掛けになった80sですから、ミュージシャンを選出するのは全く躊躇なかったですね。ただ、ここでも選べなかった人達もいる訳で、マドンナやジョージ・マイケル、スティービー・ワンダーやカルチャー・クラブ、ピーター・ガブリエルなどシングルヒットを飛ばした人達ですら入りきらなかったのは意外だったかな。マイナーな人達も入ってるし、何せ私の敬愛するイット・バイツですら入れてないですから(彼等はアルバム全体で聴いてほしいし)。それだけこの時代には多感な時期に聴いた事もあって思い入れが深いって事なんですよねえ。もしかしたら、まだ忘れている人達だっているかも知れないし。
選曲で困ったのは、ジャーニーとプリンス、ティアーズ・フォー・フィアーズとボビー・コールドウェルですね。ホントに好きな楽曲が多い人達なんでこの1曲ってのがなかなか選べない。殿下なんか制限なかったら10曲くらい入れちゃいそうだし(苦笑)。いやあ、やっぱ80s最高ですわ!!

そこで私が最も80年代を感じさせるのはこの曲だったりします。

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という訳で、今回は趣向を変えて、先日フライヤーズポンタさんのブログにてBURRN!35周年での「アーティストが選ぶ1984~2019アルバムMY BEST 10」の話が書いてあって、ノリと勢いで私的なアルバム10選を選んだのは良いけど、そーいやこのブログでも9年くらい前に50選で何度か書いてるよなあ~と改めて読み返していたら、やはり当時と現在の選出が大方合ってるとはいえ「何でこのアルバム入れてない?」とか若干のズレを感じてしまった。

そりゃ9年の間に更にアルバム聴き続けてもいれば今現在の感覚で選出するモノも増えるだろうし、某音サンみたいに色々とお薦めしてくれる方達から初めて知るミュージシャンもある訳だから、少しは音楽に対する知識も増えるってなモンでしょう。
だからといってまた新たに9年前の”改正版”をやるつもりもないので、それなら前回はアルバム選出だったので今回は楽曲選出で50曲選んでみたら面白いんじゃないか?と思った次第です。

大ヒットしたとか、シングルカットされたからとかの縛りは無く、80年代にリリースされた楽曲の中から選ぶので、あくまでも私自身が今の感覚でノリと独断と偏見という、過去を懐かしむ中年のおじさんが好き勝手に書いたモノなので(笑)余り参考にはならないでしょうが、まあ生温かい目で楽しんで頂けると幸いです。

ちなみに前回と同じく私自身が聴いた事のある楽曲からの選曲で、あくまでも順位ではなくて順不同、同じミュージシャンからの複数チョイスはなし(複数にしてしまうと100選でも足りないだろうし)という事なのでその辺はご了承を。


1.WILD IS THE WIND / BON JOVI
2.BAD SEAMSTRESS BLUES - FALLIN' APART AT THE SEAMS / CINDERELLA
3.BAD BOYS / WHITESNAKE
4.BLACK HEARTED WOMAN / BLUE MURDER
5.SPEAK / QUEENSRYCHE
6.KISS OF DEATH / DOKKEN
7.SEA OF MADNESS / IRON MAIDEN
8.THE SENTINEL / JUDAS PRIEST
9.MR. CROWLEY / OZZY OSBOURNE
10.DYERS EVE / METALLICA
12.WAKE UP DEAD / MEGADETH
13.CHEMICAL WARFARE / SLAYER
14.CAUGHT IN THE MOSH / ANTHRAX
15.MILK / S.O.D.
16.KICK START IN MY HEART / MOTLEY CRUE
17.DANCE / RATT
18.LOVE IN AN ELEVATOR / AEROSMITH
19.ROCK AND ROLL AIN'T NOISE POLLUTION / AC/DC
20.SWEET LITTLE SISTER / SKID ROW
21.HOT FOR TEACHER / VAN HALEN
22.BLOW MY FUSE / KIX
23.LADY RED LIGHT / GREAT WHITE
24.PARADISE / TESLA
25.THE LONER / GARY MOORE
26.HIGH WIRE / BADLANDS
27.ADDICTED TO THAT RUSH / MR.BIG
28.ELEPHANT GUN / DAVID LEE ROTH
29.OUT TA GET ME / GUNS N' ROSES
30.STAGEFLIGHT / DEF LEPPARD
31.HEADLESS CROSS / BLACK SABBATH
32.SAVE US / HELLOWEEN
33.BACK TO MYSTERY CITY / HANOI ROCKS
34.DESERT SONG / M.S.G.
35.TONIGHT I'M FALLING / TNT
36.RIDE ME HIGH / TREAT
37.GO EASY / ALIEN
38.BAD BOYS RUNNINIG WILD / SCORPIONS
39.THE HOLY WAR / THIN LIZZY
40.LET THE GOOD TIMES ROCK / EUROPE
41.NOTHIN' BUT A GOOD TIME / POISON
42.WHERE GO WE GO FROM HERE / STRANGEWAYS
43.LET LOVE BE THE LADER / FM
44.JUST LIKE AN ARROW / MAGNUM
45.EDGE OF BROKEN HEART / VIXEN
46.CRYSTAL BALL / YNGWIE MALMSTEEN
47.HEADED FOR A HEARTBREAKE / WINGER
48.I COULD HAVE BEEN A DREAMER / DIO
49.IRONFIST / MOTORHEAD
50.SHOT IN THE DARK / VOW WOW


と、こんな感じになりました。
こうして書いてみると、さすがHM/HR隆盛期だった事もあって今でも好きな楽曲が圧倒的に多かったですね。1ミュージシャンにつき1曲という縛りにしたので複数選べなかったのがホントに勿体無い。「THE LONER」なんて、元々はコージー・パウエルのソロ作に収録されていた楽曲だったからどうしようかと思ったけど、もはやオリジナルとは別モノだから選んじゃいましたし、「OPERATION:MINDCRIME」なんてどの曲選んでも良いくらいですし。中でもジューダスやメイデン、メタリカやメガデス、ボン・ジョヴィやシンデレラはホントに迷いました。このバンドだったらこの1曲で決まり!ってのは思ったより少なかったですね。
あと、わざとマイナーな曲なモノも入れてますけど、コレは普通に有名な曲に飽きてしまい、”このミュージシャンの曲なら当たり前”の選曲よりも今ではマイナーな曲の方が好きってのもあるんで、別に変化球狙った訳じゃありません(ボン・ジョヴィなんか大ヒット曲よりもこういうマイナーな曲の方が今は染みますしね)。因みに50の選出から外れてしまったのはナイトレンジャー、キングダム・カム、デンジャラス・トイズ、ザ・カルトってな具合です。

そんな訳で、今の気分で80年代のHM/HRを代表する曲といったら私的にはこの曲になりますかね。




注文したCDがなかなか届かないので、今日は久しぶりに珍しいCDを聴いてみた。1989年に当時ソビエト連邦共和国だった頃のモスクワにて行なわれたモスクワ・ピース・フェスティバルの参加メンバーによるオムニバスアルバム「STAIRWAY TO HEAVEN/HIGHWAY TO HELL 」(邦題:メイク・ア・ディファレンス)をチョイス。リリースはフェスが行なわれた1989年。

当時はHM/HR隆盛期にあって、まだロックが未開の地であったモスクワにてロックフェスの開催を試みた背景には、ボン・ジョヴィやモトリー・クルーのマネージメントだったドグ・マギーが麻薬絡みの事件で有罪を喰らって、その社会奉仕の一貫としてこのフェスを企画したとの事。
この当時の事はリアルタイムでMTVやピュアロックにて放送されてたのでよく覚えていて、そのライブの模様やソ連でのオフショットなども放送されてたのを観てたなあ。セバスチャン・バックがファンとソ連の軍帽を何かと交換してそれが後々問題になったとか、ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラが街角でジャムセッションやったりとか色々覚えている。

で、当然このアルバムも買ったんだけど、何と同じCDが2枚入っていてビックリ(笑)。それ以前にもデフ・レパードの「PYROMANIA」にインナースリーヴが2枚入ってた事があって、両方共日本フォノグラムからリリースされていたので製造工程で何か不具合でもあったのだろうか?当時の友人に「1枚くれ」って言われたけど、お断りして未だに2枚持ってる(笑)。

で、内容はアルコールやドラッグなどで亡くなったミュージシャンの楽曲を、このフェスの参加メンバーがカヴァーして1枚のアルバムになったという企画モノで、それぞれの選曲は以下の通り。
スキッド・ロウはセックス・ピストルズの「HOLIDAY IN THE SUN」、蠍団はザ・フーの「I CAN'T EXPLAIN」、オジー・オズボーンはジミ・ヘンドリックスの「PURPLE HAZE」、モトリー・クルーはトミー・ボーリンの「TEASER」、ボン・ジョヴィはシン・リジィの「THE BOYS ARE BACK IN TOWN」、シンデレラはジャニス・ジョプリンの「MOVE OVER」、地元ロシアのバンド:ゴーリキー・パークはザ・フーの「MY GENERATION」という内容に、フェス当日に行なわれたジャムセッションでレッド・ツェッペリンの「MOBY DICK」(これにはジェイソン・ボーナムが参加)と「LONG TALL SALLY」「BLUE SUEDE SHOES」を収録。

それぞれバンドの個性が反映されていて面白いんだけど、目玉であるハズのボン・ジョヴィのカヴァーだけが何故かイマイチな出来映え。しかも選曲がリジィの代表曲なので物凄くがっかりしたんだよなあ。もっと良いモノになりそうなのに...逆にお気に入りはスキッズと蠍団のカヴァー。クラウスはホント上手いなあ~と改めて思ったし、このMVがセピア調のモノクロでカッコイイんですよ。モトリーがトミー・ボーリンをカヴァーするって凄く意外だったけどコレは普通にハマってるし、この後ヴィンス解雇後にグレン・ヒューズ呼んでアルバムにバック・コーラスで参加してる過程を思うと、ニッキー・シックスのセンスは大したモンだと思う。

またこのフェスには相当トラブルが付き纏い、ヘッドライナーを誰にするかで揉めに揉めて、当初は大御所のオジーか既にソ連では人気の高かった蠍団のどちらかという話が結局ボン・ジョヴィがやる事になって、それに大激怒したのがモトリー・クルーでバックステージでトミー・リーがジョン・ボン・ジョヴィをブン殴って帰国後にドグ・マギーのマネージメントを離脱。この辺の話はモトリーの自伝でも語られていて、当初は全てのバンドを平等に扱うという話が結局ボン・ジョヴィを売り込みたいというドグ・マギーの思惑が許せなかったというのが本音らしい。フェス直前にはオジーが不参加という噂も流れたくらいだし、裏では相当ゴチャゴチャしてたんだろうなあ。

また当時はVHSも発売されて持ってたんだけど、内容がそれほど良いとは思えず売っちゃった記憶が...。モトリーが「Dr.FEELGOOD」をリリースする直前だったんで、リークされるとマズいという事で新曲なしの選曲だったのもがっかりだったし、シンデレラが空気扱いだったのも何とも...久々にCD聴いて当時ならではの企画だったんだなあ~と納得。

まあ、如何にもHM/HR隆盛期ならではのフェスで、ロック未開の地にてこうしたフェスが行なわれた事は当時としては画期的な出来事だったと思うけど、その数年後には今度はメタリカやAC/DC、パンテラやブラック・クロウズ(何で?)がモスクワ行ってフェスやってたりするんで、その音のイメージの違いにロシアの人達も驚いただろうなあ(笑)。


「HOLIDAY IN THE SUN」 SKID ROW


「I CAN'T EXPLAIN」 SCORPIONS




最近、何故かスザンヌ・ヴェガのアルバムを聴いている。理由は特にないんだけど、暫く聴いてないな...とCD数枚引っ張り出して聴いてたら、このアルバムの存在を思い出してコレも聴いてみたと。
スザンヌ・ヴェガの2ndアルバム「SOLITUDE STANDING」(邦題:孤独/ひとり)の冒頭を飾る「TOM'S DINER」を、色んなミュージシャンがカヴァーしてアルバム1枚分となって発表された異色作ともいえる「TOM'S ALBUM」を今回はチョイス。発表は1991年。

「TOM'S DINER」は、日本だとインスタントコーヒーのCMのBGMに使われた事で有名になったけど、私自身はそれ以前にスザンヌのアルバムを持っていたのでこの曲がコーヒーのCMで使われた事に対して「何てセンスのある選曲なんだ」と大いに感激したモノだった。
そもそも「SOLITUDE STANDING」は、この曲で始まって直ぐにその世界観に飲まれてしまうくらいのインパクトの強い曲だと私は思ってるんだけど、当時は私がどんなに「良いからアルバム聴いてみてよ」とお薦めしても、薦めた人達の反応は「暗い」「地味」「怖い」(?)といった感じで「どーしてこの雰囲気が分からないかなあ?」といつも残念に思っていた。まあ、人の感想なんてそれぞれだから別に理解しなくても良いんだけど、余りにシンプル過ぎる反応なんでちょっとなあ...

ともかく「SOLITUDE STANDING」を聴いた時は17~18歳の頃だけど、このアルバムがホントに大好きだったお陰でこういった企画盤も手にした訳だけど、当時はこうも「TOM'S DINER」ばかり聴かされるのはちょっと...と思ったのも確かだ。幾ら各曲アレンジを変えているとはいえ、原曲が余りにもアカペラのみのシンプルなスタイルだからバージョン違いばかりを延々聴いてる感覚なんだよなあ。
スザンヌ自身はこのアルバムについて「自分の子供達が世界中に飛び立って友達連れて帰って来た感覚」と語ってたけど、正にそんな感じ。男性ボーカルのverなんかは妙な違和感があると思うし、レゲエverみたいなモノは思いっ切り振り切った感じでオリジナルとは全く別モノだし、女性ボーカルでもメロディが微妙にズレてたりヒップホップ調になってしまったりして、結局はスザンヌのオリジナルが一番良いという結果に落ち着くけど(笑)でもまあ、参加ミュージシャンがそれぞれの世界観でこの曲をリスペクトしている感じが十分伝わってくる。

まあ面白いっちゃ面白いアルバムだと思うけど、この「TOM'S DINER」という曲がよっぽど好きな人じゃないと楽しめないという聴く相手を選ぶ代物かと。1曲だけ、後の3rdアルバム「DAYS OF OPEN HAND」(邦題:夢紡ぎ)に収録される「RUSTED PIPE」がフューチャリングDNAというカタチで収録されている。また、アルバムデザインや解説などはスザンヌ本人が担当しているのもポイント高し。


「TOM'S DINER」:MICHIGAN & SMILEY


「TOM'S DINER」:PETER BEHRENS




ドラクエ11が面白過ぎて、なかなかブログが手に付きません(言い訳)。
とはいえCDも結構購入してるのに、聴いてる時間がドラクエに取られてCD聴くのは通勤時の車内でのみ。仕事の休憩時間にはipodで聴いてるけど、大体聴くモノは限られてる感じかな。

まあそんな事も言ってられないので、その購入した中から久々に企画盤のヤツを今回はチョイス。80年代をリアルタイムで体験してる方には忘れられない7インチシングル盤・LP盤の他にもあった、12インチ盤の音源を集めて2枚組にした「80's 12inch SPECIAL」なるモノが中古盤で売られていたので捕獲しました。

地味JAM尊サンが書き込んでくれた80s系のミュージシャンのコメントを読んでいて、そーいや殆どの主要なミュージシャンは集めたけど、まだ購入してないモノがあったっけ?と思い、色々調べてるウチにこのCDに行き着いたと。
今でこそ、当時のアルバムがデラックスエディション盤として再発される時にこのテの12インチシングルverが収録される事が当たり前の様になってきたけど、それまでの通常CD盤には12インチverなんて殆ど収録されなかったり、聴きたくてもYOU TUBEに上がってない事も多かったんでこういうモノは意外と貴重だったりするモノなんだけど、このCDが凄いのは当時売れたモノの中でも結構マニアックな選曲に拘ってるトコ。
その選曲とは

A1 : ROCK ME AMADEUS / FALCO
A2 : THE LOOK OF LOVE / ABC
A3 : SHOUT / TEARS FOR FEARS
A4 : GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN / CYNDI LAUPER
A5 : RHYTHM OF THE NIGHT / DEBARGE
A6 : FRESH / KOOL & THE GANG
A7 : IN A BIG COUNTRY / BIG COUNTRY
A8 : PUTTIN' ON THE RITZ / TACO
A9 : TAINTED LOVE/WHERE DID OUR LOVE GO? / SOFT SELL
A10 : SUSSUIDIO / PHIL COLLINS

B1 : ONE NIGHT IN BANGKOK / MURRAY HEAD
B2 : RELAX / FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD
B3 : EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD / TEARS FOR FEARS
B4 : HERE COMES THE RAIN AGAIN / EURYTHMICS
B5 : OBSESSION / ANIMOTION
B6 : FADE TO GREY / VISAGE
B7 : MANIAC / MICHAEL SEMBELLO
B8 : 19 / PAUL HARDCASTLE
B9 : LESSONS IN LOVE / LEVEL 42
B10 : RASPBERRY BERET / PRINCE AND THE REVOLUTION

といった感じ。
因みに私がこのCDを買う決め手となった曲は、マレー・ヘッドとマイケル・センベロとポール・ハードキャッスルとアニモーション。マレー・ヘッドなんて、今知ってる人がどれだけいる事やら...(笑)。確かABBAの人が作曲したんだっけ?

マイケル・センベロの「MANIAC」は、映画「フラッシュダンス」のサントラからのシングルカットで当時シングル盤も買うほど好きな曲だったなあ。12インチverは初めて聴いたけど、それほど特出するべきトコはないかな?原曲壊してないだけでも良いけど。

ポール・ハードキャッスルの「19」は、当時UKチャートでいきなり1位を獲得して全く知らない人がいきなりトップ獲るって何?って事で調べたら、ベトナム戦争でのアメリカ兵の平均年齢が19歳って事にショックを受けてこの曲を作ったって事をFMファンで知って(笑)更に興味を持って、当時地元にあった輸入盤置いてあるWAVEにてこの12インチ盤買った記憶がある。日テレの小林完吾さんのナレーションで作られたジャパニーズverもあったけど、さすがにそれは買わなかったな(苦笑)。

アニモーションの「OBSESSION」は、当時マイアミ・バイスの劇中で聴いて結構好きだったんだけど、後にゲームの「グランド・セフト・オート~バイスシティ」のカーラジオで聴こえた時は凄く嬉しかったなあ(笑)。如何にも80s!って感じの曲だし。

他にもファルコの「ROCK ME AMADEUS」は当時12インチ買ったよなあ~とか、ティアーズ・フォー・フィアーズの2曲は最近のデラエディ盤に収録されてるから(それに彼等のベスト盤は未だにたまに聴いてるので)余り新鮮味は感じないなあ...とか、こうして聴いていると色々と思い出すのが結構楽しい。殿下の「RASPBERRY BERET」なんて、こういうオムニバス系のCDに収録されるのはホントに珍しいのでは?

久々に80s系聴いて、血が求めてるというか何か安心するんですよ。ノスタルジックでもあるけど、当時思わなかった感覚が今新鮮に感じて新たな発見みたいになったりと、改めて面白い時代に洋楽に出会えてホントに良かったと思う。
出来ればこういうのは第二弾とか出して欲しいよなあ~。個人的にはダイア・ストレイツの「MONEY FOR NOTHING」とかスティングの「IF YOU LOVE SOMEBODY SET ME FREE」とかM.A.R.R.S.の「PUMP UP THE VOLUME」の12インチverが聴きたいんだけどねえ、今更だけど。


「ONE NIGHT IN BANGKOK 」MURRAY HEAD


「19」PAUL HARDCASTLE