ソー・ロング、アストリアソー・ロング、アストリア
(2003/10/22)
アタリス

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こうして今までの挙げたミュージシャンを見直すと、その殆どが80~90年代のモノばかり。今世紀に入ってからのミュージシャンを一つも挙げていない...しかも、アメリカのバンドを一つも挙げていない(笑)。

そんな訳で、今世紀に入ってからのアメリカのミュージシャンを挙げてみた。アタリスのメジャーデビュー盤「SO LONG, ASTORIA」。
このアルバムは、地元のタワーレコードの視聴コーナーに入ってたの聴いてみたのがきっかけだったんだけど、これも一聴して惚れてしまったCDの一つ。

帯には「オフスプリングスの後輩、ゼブラヘッドの兄貴分!?」と書かれてるけど、この2つのバンドとは余り関係ない感じで、ブライアン・アダムスあたりの何処か懐かしい雰囲気な曲調のメロコアバンドだと思う。
歌詞の内容も昔の青春映画に出て来そうな雰囲気だし、かなりの私好み。この年のベストアルバムに数えられる1枚である事には間違いない。

お気に入りは「MY REPLY」「IN THIS DIARY」「THE SADDEST SONG」。何処か切ない雰囲気を醸し出してるのが、他のバンドには無い、このバンドの良いトコだと思う。
それと80'Sファンには堪らない、元イーグルスのドン・ヘンリーの曲「THE BOYS OF SUMMER」のカヴァーが秀逸。オリジナルも勿論大好きだけど、このカヴァーもほど良い早さと激しさで聴かせてくれる。

そろそろ新作の話が聞こえてきて良い頃なのだけど、メンバーが何人か離脱したり、バンド名を改名するかも知れないという話があったりと、余り良い近況ではないけど、逆境をバネにしてこのアルバムを超えるモノを作って欲しいと願う。
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