ドッツ・アンド・ループスドッツ・アンド・ループス
(2008/08/20)
ステレオラブ

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さて、ちょっとご無沙汰してました。
理由は結構忙しくて、先週はそれに加えて土曜日出勤、更に日曜は野暮用で舞浜まで行ってきたので、全然休んだ気がしない2週間でした。
特に今週は日ごとに疲れが蓄積されていくのがよく分かる感じでホントにキツかった...まあ、今日から3連休って事だけを糧にして生きてきたみたいなモンなので(苦笑)今日の休日はホントに幸せ。あと2日なんてあっと言う間だろうけど、もうやる事は決まってるので(そう、ダラダラ過ごす事!/笑)誰にもジャマされず心と身体を癒す事だけに専念しますよ。

ってな訳で、CDの方もちょこちょこ買ってはいるものの、全然チェックするヒマがないのでどーしてもテンション上げる為には定番ばっか聴いてしまうけど、今日は時間もあったので早速このアルバムから。UKが生んだクラウトロック(実験的なロック)バンド、ステレオラブの通産6枚目のアルバム「DOT AND LOOPS」をチョイス。

以前、この次作にあたる「COBRA AND PARSES GROUP PLAY VOLTAGE IN THE MILKY NIGHT」をレビューした事があったけど、その時からこのバンドはちょっと何枚か聴いてみたいと思ってたのを思い出し、先日ネットの中古販売でこのアルバムが¥280で落ちていたので早速捕獲した。

特に思い入れもないしバンドの事もよく知らないけど、何故かこういうミニマル的な音世界はたまーに聴きたくなるので、疲れがピークに達してる今の様な状況の時に聴くと凄くリラックス出来る。
次作よりもボサノヴァ的な度合いが高くなってるし、しかも作り込んだデジタル音が随分と極めた感のある音で、メランコリックなメロディが印象的な次作と比べると印象は大分違う。
それはどーやら製作過程にあるらしく、バンドが演奏してるのは僅か数秒程度のモノを切り貼りして作られたモノらしい。そのお陰でメロディに硬さが残ってしまったのだろうか?

ボーカルのメアリー・ハンセンの声が乗るだけで直ぐにこのバンドと分かる個性は凄いけど、作り込んだ音がこのバンドに必要なモノかどーかというとそれはちょっと違うと思う。まあこれは好みの問題でもあるけど。
これはこれで聴いてて面白いけど、バンドのファンでさえ評価が分かれるアルバムである事には間違いないだろうなあ。

一時期の多作がウソの様に、最近は殆ど目立った活動をしていないバンドだけど(やっぱ、メアリーを失った事が原因なのだろうか?)こういうバンドはなかなか代用がないので、過去作はもうちょっと購入して聴いてみようと思う。


「BRAKHAGE」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=FeHdIDeUsEY

「MISS MODULAR」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=pSBrNttSVpI
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ミルキー・ナイトミルキー・ナイト
(2008/08/20)
ステレオラブ

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このブログ始まって以来の珍事...何と、アルバムタイトルが英語表記で入らないという((無事、入りました/笑)。
正式タイトルは「COBRA AND PHASES GROUP PLAY VOLTAGE IN THE MILKY NIGHT」というタイトルで、邦題が「ミルキー・ナイト」という。因みにバンド名はステレオラブ。

umeさんのHPにて「寝る前に聴く音楽」という話で、私だったら何だろう?と思ったトコ、色んな曲が浮かんでumeさんのHPに書かせてもらったのだけど、アルバム単位だとステレオラブのこのアルバムかな?と。

このバンドを知ってる人は、かなり意外な選曲だと驚くかも知れないけど、何故かこのアルバム大好きなんですよ(笑)。
そもそも何でこのバンドを知ったのか?と言うと、このアルバムが発売された時期にTV東京で放送していた30分の洋楽番組をスティーヴ・ヴァイ狙いで観ていたら、何故かこのバンドの紹介があって、ビデオクリップを観ながら「ボサノバともテクノとも違う、何だこの音楽??」と物凄く興味を惹かれて速攻CDを買いに走ったのである。

で、アルバム全体を聴き通して思ったのが「素晴らしいポップソング」。ただそれだけ(笑)。ホントにそれしかいう事が無いくらい、完璧なポップ。
Vo.が女性で、しかもフランス語(だよね?)なので、ボサノバ的な曲調のイメージもあってかクレモンティーヌを彷彿とさせる。都会でお洒落な女の子が聴くイメージかな?(という、田舎モノの中年のイメージだけど/自爆)
音像はシンプルな割りには作り込みが為されていて、電子音が多いのでテクノやハウスっぽいけど、そこまで人工的な感じはなく、むしろグルーヴというかバンドで出してる音という感じがする。因みに音は物凄く綺麗。プロデュースのお陰かな?

このアルバムを気に入って次のアルバムも買ったのだけど、そっちの方はちょっとイメージが違う気がしたので(それでも何曲かは良い曲あったけど)売ってしまったのだけど、このアルバムだけは未だに手元に残して今もたまに聴いてるくらいの愛聴盤になった。

夜の寝る前に静かに耳を傾けるには良いアルバムだと思うので、興味のある方は是非HMVのサイトで視聴してみてください。別にこのテの音楽に馴染みがなくても、この音楽独特の浮遊感はクセになりそうですから。
それと、YOU TUBEにもクリップがあったので貼っておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=xh3iqPrrDAw