Shiftin\' GearShiftin\' Gear
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Alien

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2連休でもホントあっと言う間に終わってしまう~。
別に大した事なんてしておらず、単に家でうだうだ言いながら「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」をプレイしてるだけなんだけど(笑)。ここ最近はRPGには色々と泣かされてきてたので、このゲームの完成度が非常に心地良く感じる。さすがに会社サボってまではプレイしないけど(笑)そーしたくなる気分はよく分かる。ホント中坊の様な休日だけど、何も楽しみが無いよりは全然マシなんで早くも来週が待ち遠しい。

さてCDの方も結構買いまくってたお陰で給料日まで地味に過ごさなきゃイカンのですが(苦笑)新作ラッシュはまだまだ続き、ブラック・サバスとアリス・イン・チェインズが残ってるので、双方のファンとしては外す訳にはイカンのでこの2枚も当然購入。暫くはCD買わなくても良い感じだな、こりゃ。

そんな中、以前から噂されていた80年代に北欧から出現したエイリアンのデビューアルバムがリマスター再発された。当初の予定では未発表曲やB面曲やテイク違いを収録という話だったのだけど、実際に発売されたモノは北欧で発売された例の超ダサい(爆)氷山ジャケ盤全曲に2曲のテイク違いがディスク1、ディスク2がアメリカ進出した際のオリジナル盤から数曲オミットされ、数曲新テイクを加えたアメリカ盤。
以前YOU TUBEで北欧盤のシングルB曲に収録されたインスト曲を聴いた事があって、その曲がめっちゃカッコ良かったんで今回には期待してたんだけどなあ...残念。

もう既に1stアルバムのレビューは書いてるので詳細は避けるけど、このリマスター盤は明らかにオリジナル盤よりも音はよくなってますね。音圧も上がって聴きやすくなっているし、当時のアメリカ盤は聴いた事なかったんでこれはこれで嬉しいし(あの有名な”ジャケは違えど、中身は北欧盤”というブツを持っていたけど/苦笑)。当時買い逃した人達には嬉しい再発かと。

で、そのアメリカ進出に伴い、既に脱退していたジム・ジッドヘッドの後任となったピート・サンドベリを加えて製作されたのがこの2ndアルバム「SHIFTIN' GEAR」。
発売当時のBURRN!の輸入盤屋の広告にタリスマンの「GENESIS」とこのアルバムが載ってて、どーしても欲しくて東京行きを決意して(笑)西新宿でCD屋探したんだよなあ~。それだけ思い入れが深いんですよ、このアルバム。

1stアルバムの完成度が高かったので、当然このアルバムにも期待が掛かったけどVoの脱退は思ったより痛かったか...と。ピート・サンドベリも上手いシンガーだけど、ヨラン・エドマン同様に線が細いスタイルなんでちょっと弱弱しいイメージになってしまうのが微妙だったかと。北欧メタルの音自体が繊細で透明感のある曲調なんで、別にイメージにそぐわない訳ではないのだけど。

ただ曲自体は悪くなく、HR調な楽曲は少なくなったのに対してAOR色が強くなった感じで、これが後のバンドの命運を決めてしまったのが残念。方向性が変わる過度期の作品だったのかと。
予想通りピート・サンドベリはこの1枚で脱退し、3rdアルバムではまた別のシンガーが歌っていたけど、もはやこのバンドに何を求めて良いのか分からなくなってしまい(苦笑)興味が消えてしまった。

まあ、あの当時だからこその音楽で未だに大好きなアルバムだけど、このテの路線を踏襲するバンドが少ない今だからこそ、こういうバンドが出て来ないかな~と期待してるんだけどな。


「DESPERADE DREAMS」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=yC9gcF96Hcw

「IN THE DEAD OF NIGHT」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nXUeqBRW134
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AlienAlien
(1989/08/02)
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前回のTNTのレビューにも書いたけど、北欧メタルに一時期ハマってそのテの色々なモノに散々手を出しまくったのだけど、その中でも一押しのアルバムがALIENの1stアルバム。

初めて知ったのはBURRN!のレビューで、ジャケットのダサさにまず目を奪われた(笑)。当時でも「今時こんなダサいジャケットはなかなかお目にかかれないんじゃないか?」と思ったくらいで、これなら無難によくある「メンバー集合写真」の方が”如何にも”って感じでまだイイんじゃないか?と(個人的には集合写真のジャケも好きではないけど)。

しかし、こんなジャケでも点数は83点とまずまずの高評価で、そーなると俄然このアルバムが気になり始め、輸入盤再発を機に西新宿でのCD漁りの旅でゲットするのであった。

で、聴いてみたら、コレが如何にも北欧バンドのセオリー通りの展開で、しかも楽曲の質が高い。ボーカルの力量も素晴らしいし、演奏も透明感のある綺麗な音で(音質はイマイチだけど)一発で気に入ってしまった。当時、北欧の代名詞でもあったEUROPEよりも数多く聴いていたくらいだし。

このアルバムは半年後に国内盤も発売されているのだけど、アルバムが発売された時に既にボーカリストが脱退して、後任に後にMIDNIGHT SUNで活躍するピート・サンドベリが加入して全部録り直した結果、4曲削って2曲の新曲を加えた”新装版”という、ちとややこしい事情があった(さすがにジャケのデザインも変わっていた/大笑)。
この国内盤は聴いていないのだけど...いや、実は再発の輸入盤で買ったのだけど、中身は何故か前任者Verだったというレコード会社のとんでもないミスのお陰で聴けなかったのだ。

そんなこんなで今でもたまに引っ張り出して聴いてるのだけど、もし叶うのならリマスターの新装版を再発して貰いたいモノだ。今では殆ど入手不可能だし、この本当の意味での「隠れた名盤」を聴かないのは非常に勿体無いと思う。
大手のVirginレーベルさん、ちょっと日本で小銭稼いでみませんかね?(笑)