ショータイム,ストーリータイムショータイム,ストーリータイム
(2013/12/18)
ナイトウィッシュ

商品詳細を見る


長いな~と思った至福のナインデイズもあっと言う間に終了。
毎年思うんだけど、何で休み入る前は長いなあ~と思っていても、いざこの時が来るとあっさり終了してるんだろうか?ホントにこの感覚だけはよく分からん(苦笑)。

で、たっぷり時間はあったので、その時の為に...と取って置いたナイトウィッシュのライブDVD&CDを今回はチョイス。2CD+2DVDで¥8381+税。最近の流れからすると非常に高い買い物だけど、ドキュメンタリーが付いてるので字幕付きじゃないとキビしいんで、安いトコ探してジョーシンで25%オフの¥6600で捕獲出来た。

久々に彼等のCD買ったけど、以前から彼等のライブ映像が観たかったのと、新たに加入した元アフター・フォーエヴァーのフロール・ヤンセンを偶然YOU TUBEでチェックしたのを観てかなり気になったのが一番の動機だった。
初代Voだったターヤから前任者のアネット・オルゾンにチェンジした時、どーしてもアネットのVoにかなり違和感があったので彼等のアルバムはそれ以来全然チェックしてなかったのだけど、バンド自体ターヤとは別のタイプのシンガーを探してたという話だったので、ああ、それじゃ音楽性も変わっていくのかな...と思って、当時はそんなに興味もなかったのだ。

そしたらアネットは僅か2作で脱退し、こうしてフロールが加入する運びとなった訳だけど、個人的にはターヤよりも好きなシンガーだわ(外見ではない/笑)。アフター・フォーエヴァー自体がナイトウィッシュスタイルのバンドだったのでターヤばりのオペラティックな歌唱もそれなりにこなせるし、ターヤには無かったHM的なエッセンスが随所に垣間見えて、如何にもロックバンド的なアティチュードがバンドを大きく見せてる気がする(身長もかなりデカイみたいで、ギターのエンプがロニー・ジェイムズ・ディオばりの小ささに.../笑)。

またフロールと同時に加入したイリアン・パイプス奏者のトロイ・ドノクリー。そもそもイリアン・パイプスとは一体何ぞや...?と調べてみると、バグパイプの一種で口で吹くのでなくペダルみたいなモノで空気を送りこんで演奏するタイプのモノらしい。
だから演奏中は殆ど座りきりなのでステージングがちょっと違和感がある感じだけど、音的にはケルト風味が加わった感じで、今後は以前よりも更にケルト的な雰囲気が増してくるのではなかろうか。

選曲も実に良い感じで、大ヒットした「ONCE」から多く取り上げるのは勿論の事、新旧織り交ぜて飽きさせない構成は見事。個人的には「SHE IS MY SKIN」「EVER DREAM」「ROMANTICIDE」「BLESS THE CHILD」が入ってたのが凄く嬉しい。
個人的にはこのライブのハイライトは何と言っても「GHOST LOVE SCORE」。YOU TUBEでチェックした時に観たのが、この曲のブエノスアイレスでのライブだったのだけど、正にフロールの実力を発揮してる映像だった(おまけでこのライブ映像も収録されてたのも嬉しい!)。

しかし、こんなに良いシンガーだったとは思わなかった。何度鳥肌が立った事か...やっぱ無理してでも昨年のフィンランドフェスに行くべきだったなあ。今度は新作発表後になるだろうけど、非常に期待度が高まるバンドに変貌したのは嬉しい限りだ。


「DARK CHEST OF WONDERS」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=yAPYmGtnqZQ


「GHOST LOVE SCORE」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=JYjIlHWBAVo
スポンサーサイト

OnceOnce
(2006/06/22)
Nightwish

商品詳細を見る


このアルバムを最初に聴いた時は「こんなのアリ?」ってな具合で驚かされた。
だってオペラですよ。バックの演奏はモロにメタルだけど、ボーカルがオペラ。しかも演奏はかなりドラマティックでシンフォニックだし。そこらへんのメロスピを聴くならコレの方が私は好みかも?

オペラ的歌唱はずっと聴くには結構キビしかったりするけど、この「ONCE」に関してはナイトウィッシュの全アルバムの中ではオペラ的歌唱は押さえられている感じがする。そして、全アルバムの中でダントツに大好きなアルバムでもある。
よりドラマティックに、より演奏に聴かせドコが多くなり(ギターのザック・ワイルド化が良い!)よりメロディアスという文句なしの名盤だと思う。

「YOU TUBE」にこのアルバムからのライブ映像がアップされていたので観てみたけど、よりアグレッシブな演奏でメタル寄りだったのも良かったな。

私的には「DARK CHEST OF WONDERS」「WISH HAD AN ANGEL」「NEMO」「PLANET HELL」「GHOST LOVE SCORE」が最高。それに「LIVE TO TELL THE TALE」がボーナストラック...って一体何なんだ?(笑)
ジャケットも秀逸。でも国内盤の淡い色使いよりも、輸入盤の濃い色使いの方が好きなので、ジャケットの為だけに輸入盤も買おうかな?と思ってる始末...(下の画像は輸入盤のモノ)

ボーカルのターヤが脱退(解雇?)してしまったので、ターヤ在籍時最後のスタジオアルバムになってしまい「ターヤに代わるボーカルを探すつもりはない」とバンド側は言うけど、新ボーカルがこのアルバムから歌う時にはどーするのだろう?アレンジを変える?男性なのか女性なのかまだ分からないけど、間違いなくこのクオリティを超える事はまず不可能だと思う。ターヤだからこそ、ここまでの名盤を作れたと思ってるので、新ボーカルが入った時点で既にナイトウィッシュの音楽性も変わってくるんじゃないかな?
でも、これだけの名盤を作った後の作品なので期待して待っていたいと思う。