フォールンフォールン
(2003/08/27)
エヴァネッセンス

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先日のバウハウスによく用いられる言葉”ゴシック”。
ゴシックと言っても微妙に雰囲気が違うモノも結構あったりして、そのバウハウスとこのエヴァネッセンスではイメージがだいぶ異なるのではないかと思う。

久しぶりにCD引っ張り出して聴いてみたけど、やはりエイミー・リーの歌の上手さは素晴らしい。デビュー作でこの歌唱はホントに驚かされた。しかもまだ若いし。
国内盤CDが発売される半年くらい前から存在は知っていた。私がスカパーで観るWWE(アメリカのプロレス団体)のPPVのテーマ曲に「BRING ME TO LIFE」が使われていて、同曲が映画「デアデビル」にも使われていて既に大ヒットしており、しかも近所のタワーレコードには輸入盤のCDジャケが1コーナー仕切ってあって、ちょっとしたお祭りになっていたのだ。視聴コーナーで聴いて国内盤待ちになったのは言うまでもない。

ただ、私の思うところのゴシックとは若干雰囲気が異なるかな?これはこれで全然OKなんだけど、私的なゴシックの基準はパラダイス・ロストで既に確立されているので、それが必ずしも比較の対象になってしまう。
なので、「FALLEN」はラウドロックな音にゴシック風味を加えたモノという評価になるかな。

またエイミーの歌の上手さに加えて、ベン・ムーディーの作るメロディの良さも光る。当時シーンを賑わせてたラウドロック系のバンドの中ではダントツで聴き易い。これ1枚で脱退してしまったのがホントに悔やまれる。

「TOURNIQUET」「TAKING OVER ME」「WHISPER」など、アルバムの殆どの楽曲がお気に入りと言っても過言ではないのだけど、唯一苦手なのが9曲目の「HELLO」。悪くはないのだけど、全体で聴く時はちょっと飛ばしてしまうなあ。曲の順番が変わるとまたイメージが変わるのだろうけど...

しかし、現時点で当時のメンバーが残ってるのがエイミーただ一人ってどーいう事よ?そりゃエイミーが抜けてもキビしいけど、ベンがいない状態でかなりキビしいのは2ndアルバム聴いたら理解出来たので、エイミーにはこのアルバムを超える事が宿命付けられていると思う。頑張れ!

「GOING UNDER」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=UZjf9C6atT4
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