TenTen
(2004/09/27)
Ten

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前回のフェア・ウォーニング同様、BIG IN JAPANのバンドでもあるTEN。本国での評価は一体どんなモノなのか知らないけど、ここ日本においてはBURRN!でアルバムが絶賛されたこともあり、メロディアス系の音が好きな人達にはおなじみのバンドでしょう。
私も、デビューアルバムからいきなり90点代の高得点だったので(記憶違いかも知れないけど95点だった様な気が)それに釣られてCD買ったクチなのだけど、叙情性溢れるHRは大人の雰囲気を感じられて直ぐに愛聴盤になったくらいだ。

以前もちょっと書いたと思うけど、ゲイリー・ヒューズの声域のレンジが狭いのが惜しまれるトコだけど、自分自身で楽曲を書いてその音に合わせて歌ってるのだから、コレはコレで良いのだろう。変にハイトーンを駆使しているよりはこっちの方が好みだったりするし。
その楽曲に関しては、全10曲捨て曲は一切無しと断言してもいいと思う。私的には2~5曲目までの流れが完璧かな。エンディングを飾る大作「THE LONELIEST PLACE IN THE WORLD」はホントに素晴らしい。

あと、このアルバムでギターをプレイしているヴィニー・バーンズは、このバンドの前にDARE(シン・リジィのキーボード奏者だったダーレン・ワートンのバンド)に在籍していたとの事だけど、昔DAREの3rdアルバム買って既にプレイは聴いているハズなのに、当時は余り印象に無かったなあ(苦笑)。だから、このアルバムを聴いてホントに驚かされた。こんなに弾ける人だったのか!と。

しかし、改めて聴いてキーボードやピアノの使い方が上手いなあ、と感心。続く2ndアルバムでは若干音がハードになって楽曲の盛り上げ方も派手になっているけど、この1stアルバムではAOR的なノリの楽曲もあるので、ソフトな印象を持たれると思う。どちらが良いか?と言われると選択に困るので、1stと2ndは併せて聴くのが正解...が答えという事で(カップリング盤も出ている事だし/笑)。

「AFTER THE LOVE HAS GONE」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=sDkzKLZhZc8
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