ParallelsParallels
(1994/08/09)
Fates Warning

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コレはホントに久々に聴きましたねー。
たまたまCDラックの中から久々に聴きたいモノがないか物色していたら、ふとコレに目が止まってチョイスしたけど、今の時代に聴いても普通に洗練された音でちょっと驚いた。今でも地道に活動し続けているフェイツ・ウォーニングの6thアルバム「PARALLELS」。

当時は何で買ったのかよく覚えてないのだけど、ジャケットの何処かストーリー性を重視した雰囲気に惹かれて購入したんだと思う。
そもそも彼等の音楽にはこの作品で入ったのだけど、実はバンド名は随分前から知っていて、初期の作品はB級メタルバンドによくありがちなチープな絵のジャケットそのままで、勝手にそのテのメタルか...と決め付けてスルーしてたのだけど、前作やこのジャケを見る限りバンドの雰囲気が変わった印象を受けたのも事実。

音楽性は今で言うならドリーム・シアターのフォロワーに捉われるのだろうけど、この時はまだあの「IMAGE & WORDS」発表前という事もあって決してフォロワーではない事を証明してるのだけど、私が一番最初に聴いて想起したのがクイーンズライク。特にボーカルの声域と歌い回しがジェフ・テイトに似てるし、ちょうどこの時期「EMPIRE」が発表されたばかりで類似点が多いと感じた。
ただ、彼等ほどストレートなメタルではなく(まあ「EMPIRE」に関してはメタルと呼んでいいモノか微妙だけど...)もっと変拍子を多用したスタイルで、ドリーム・シアターも勿論そうだけど、若干ラッシュのスタイルにも似ている気が。プロデューサーがあのテリー・ブラウンという事あって、そういう先入観かも知れないけど。

楽曲に関しては上記のバンドのスタイルをイメージしてもらえば分かるだろうけど、全体的にイメージが暗いので、もうちょっとキャッチーなメロディがあったらブレイクしたかな...と思わせるのが残念。ただ、このテのスタイルが好きな人にはハマる要素は満載で、「EMPIRE」が落ち着き過ぎると思ってる方は一度聴いてもらいたいな、と。

次作を期待して待ってる間のブランクが長く空いてしまった為、新作が出てる事すら知らない状況が長く続いたので次第に忘れてしまった感のあるバンドなのだけど、最近の作品とかよく知らないので久々にチェックしてみようかな?

「EYE TO EYE」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=xhGQ2cFTioY&feature=related

「POINT OF VIEW」クリップ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=Xzq06pwOKfk&feature=related
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