Til Death Do Us PartyTil Death Do Us Party
(2009/02/16)
Crucified Barbara

商品詳細を見る


今週は夜勤と相成って色々雑用が多くてレビューの方はちとサボり気味になってしまったけど、CDは相変わらずチェックしているし聴いてもいますぜ。GWにも入った事だし、特に何処に行く訳でもないのでレビューはキッチリ更新していこうかと。

ってな訳で、久々のレビューは2~3ヶ月前から楽しみにしていたCDを、やっと先日のサンダーのライブの際に新宿HMVで手に入れる事が出来た、クルシファイド・バーバラの2ndアルバム「TIL DEATH DO US PARTY」。
このアルバム、元々はHMVのHMサイトの紹介欄で知ったバンドで、暴走ガールズというタイトルで「何事か!?」と思ったら、引き合いに出されるバンドがモーターヘッド+ランナウェイズというので、ちょっと興味示してバンドのMY SPACEでクリップの「SEX ACTION」を観たら、さあ大変!(笑)

ガールズバンドという事やランナウェイズのイメージで想像していたら、実際はモーターヘッドの妹分であるガールスクールのイメージに近く、更に最近のバンドにありがちなヘヴィロック風味は余り感じられず、ギターが如何にもメタリックなギャンギャンいってるスタイルなのでかなり好感が持てる。
楽曲の方も、何処か80年代のメタルを想起させる部分があり、しかもキャッチーなので分かり易くノリも良い。雰囲気的にはSKID ROWやBACKCHERRYあたりに近いかな。

また演奏の方もかなり(勿論良い意味で)荒々しくて、しかも上手い。ギターなんかザック・ワイルド風のチョーキングなんか出てきてちょっと驚かされたり。Voの声質もこのテのバンドに打って付けなスタイルで、確かにバラードでは女性っぽい雰囲気ではあるけど、基本的にはビッチ系で(そんなのあるのか?)曲によって歌い方を使い分けているのもまた良い。
プロデューサーが、一時期イングヴェイ・マルムスティーンのVoを務めたマッツ・レヴィンというのもまた驚き。しかも1曲デュエット(?)しているけど、それが意外にもこのテの音に合っているからまた驚き!そもそも、何でイングヴェイのバンドにいたの?(笑)

アルバム全体で約40分という最近のアルバムにしてはかなり短めだけど、逆にそれがアルバム全体を引き締めている感じがする。これ以上長くても飽きてしまう可能性もある訳だし。
捨て曲無しとまでは行かなかったけど、全く無名のバンドにしてはかなり満足出来た作品だった。次のアルバムが非常に楽しみだけど、その間に来日公演とかはあるかな?ちょっと興味があるなあ...あ、因みにルックスの方は決して美人揃いではないけど、男前で(爆)カッコイイとは思うな。

「SEX ACTION」クリップ↓
http://www.youtube.com/watch?v=fZGP4oabVFY
スポンサーサイト