ザ・ウェイ・イット・イズ(紙ジャケット仕様)ザ・ウェイ・イット・イズ(紙ジャケット仕様)
(2009/08/05)
ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ

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今日の休日は前日ちょっと遊び過ぎて疲れてたので、丸一日休息にした。
だからといって特に何もする訳でもなく、HDプレイヤーに溜め込んだ映画を観続けていただけなのだけど、今度はそのお陰で目が疲れて本末転倒な気分...

そんな事を思いながら、こういう何もする気が無い時にアタマを休める音楽は何だろう?と考えて、久しぶりにこのアルバムをチェック。ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジの「THE WAY IT IS」。

この人の登場はホントに急に現れたといった感じで、シングルカットされたタイトル曲があれよ×2と言う間にビルボードのトップを取ってしまい、当時チャートをチェックしていた私は「この人って何者?」という感じで調べてみた...という感じだった。
「THE WAY IT IS」は、ピアノを基調としたアコースティックなノリの楽曲で、当時隆盛を極めていたエレクトロポップの要素は全く皆無、大自然と田舎臭さを感じさせるモノだった。こういう楽曲がチャートを席巻するアメリカはホントに懐が深いな...と思ったものだ。

しかしこの楽曲は当時のアメリカの経済問題に鋭く切り込んだ内容で、その軽快なリズムに乗る様なイメージではなかったのがホントに驚いた。
「DOWN THE ROAD TONIGHT」では、当時シーンに君臨していたヒューイ・ルイスがゲスト参加しているのだけど、ヒューイのイメージが明るいロックのイメージが強いのでこの作品に合うのかな?と思いきや、サビのデュエット部分ではその存在感を十分アピールしている。そーいや、当時の日本公演でもヒューイも一緒に来てたっけ?(記憶が曖昧だけど)

お気に入りは、ちょっと切ないメロディのバラード「MANDOLIN RAIN」や「THE RIVER RUNS LOW」、彼自身の最大のヒット「THE WAY IT IS」、カントリー風味が心地良い「EVERY LITTLE KISS」や「THE RED PLAINS」あたりかな。
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースよりも、フーターズが好きな人に十分お薦め出来る内容かと。このアルバムを聴くと「大草原の小さな家」とかの雰囲気がまず浮かんでくる。アメリカの大らかさが十分に伝わってくる。

3枚のアルバムを残してバンドは解散しており、ブルース・ホーンズビーはソロになったと思いきや、今wikiで調べてみたトコ、何とジェリー・ガルシア率いるグレイトフル・デッドに加入していたとの事。...どおりで名前を聞かないと思った訳だ。
このアルバム、最近は紙ジャケでも再発されたので興味のある方は是非チェックしてみてはいかが?品質に関しては、間違いなくお薦め出来ますぜ!

「MANDOLIN RAIN」PV↓
http://www.dailymotion.com/video/x14eq4_mandolin-rain_music

「EVERY LITTLE KISS」PV↓
http://www.dailymotion.com/video/x1toe6_bruce-hornsby-every-little-kiss_music

「THE WAY IT IS」ソロでのライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=D1NAGhiVqdg
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