Bring Down the MoonBring Down the Moon
(2001/06/26)
Naimee Coleman

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ちょっと前に中古で¥180という破格値で売っていた、umeさんお気に入りのネイミー・コールマンの2ndアルバム「BRING DOWN THE MOON」。
1stアルバムはよく中古CD屋に安値で置いてあるので比較的楽に入手しやすいのだけど、何故か2ndはなかなか見つからなかったので、見つけた時は思わず驚いた(しかも帯び付きだったし!)。
私はよく近所のBOOK OFFで中古CDを探すのだけど、このCDはゲームソフトなどをメインに置いてあるGEOで見つけて、次回レビューしようと思ってるフィッシュの1stソロなんかも安値で置いてあった。やっぱ中古は探し回らないとダメだって事を実感したなあ。

デビューアルバムのレビューでも書いた事だけど、私はこの人の事は全く知らなくてumeさんのお薦めって事で中古で1stアルバムを買って知ったクチなので偉そうな事は言えないけど、それまで全く知らなかった彼女の歌は同郷のエンヤやコアーズあたりを想起させる、爽やかで華やかな雰囲気を感じさせるモノで、なるほどumeさんのお気に入りというのも何となく分かった様な気がした。

そして4年の間隔を置いてリリースされたこのアルバム、前作と比べると古典的なアイリッシュの雰囲気は鳴りを潜めて、もっとテクノロジーに比重を置いたサウンドだったのは予想外だった。
確かに前作に通ずる部分もあるけど、その要素に加えてエレクトロで使われるブレイクビーツなどを頻繁に取り入れてる姿勢は、かのスザンヌ・ヴェガが大胆な路線変更を行った感覚に似ている。
ただ、スザンヌの方は予兆も兆候も何も無かったからかなり衝撃的だったけど、ネイミーに関しては年齢の若さやキャリアから考えると、こういう変化も不思議ではないと思う。あとはリスナー側の好みに委ねられるだけの事で。

でも私は、意外とこの路線は好きだな。上手い具合に取り入れてあるから不自然さは全く感じないし、逆に面白いと思う。「MY STAR]「LOVE SONG」「BRING DOWN THE MOON」「STANDING STRONG」「ALTERED」あたりがフェイヴァリットですかね。
デュラン・デュランの「ORDINARY WORLD」のカヴァーも面白いけど、出来れば原曲のままのアレンジの方が歌の良さが引立ったのでは...まあこれはDJユニットのオーロラ名義だから、評価の対象外かな?

因みにジャケットはこの2ndの方が好き。裏ジャケも良いけど、何だかマドンナの「RAY OF LIGHT」っぽいかな?(...狙ったのかな?)

「MY STAR」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=EqlzDUZHuNg

「ORDINARY WORLD」 AURORA feat. NAIMEE COLEMAN / PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=FA39yqwnX98&feature=related
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