グレイテスト・ヒッツ(DVD付き 初回生産限定盤)グレイテスト・ヒッツ(DVD付き 初回生産限定盤)
(2004/10/06)
コーンKORN

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まさかこのバンドがラウドパークのステージに上がるとは思ってなかったので、かなり意外な選択で、また純粋なメタルファンにとってこのバンドがどの様に映るのか、ちょっと興味があったりするなあ。因みに私自身は、このバンドはメタルとは思っていないので、かなり異質に感じたりするけど...

と言う訳で、前回のボビー・コールドウェルから一転、重さ最優先!といった感じのコーンのベスト盤を今回はチョイス。
実は彼等のアルバムはこのベスト盤しか持ってません(汗)。理由?単に最初の印象が余りよくなかったモノなので...まともに聴き出したのは、何時ぞやのアンスラックスのインタビューでスコット・イアンとチャーリー・ベナンテがやたらと彼等をヨイショしていて「最近のヘヴィ・ロックは殆どコーンのパクリだ!」と読んで「ホントに、このバンドはそんなに凄いのか?」と思い、ちょうどDVD付き初回盤が中古屋で売られてたので、試しに購入してみた...と。

で、まずはCDを聴いてみたのだけど、確かに重い。何だかリズム隊が沈んでいる様なくらい、ひたすら重い。噂に違わぬ...と言った感じだけど、問題はヒップホップ系の様なノリにあった。
別にレッチリやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンみたいに、ギターがギャンギャン鳴っていながらも音の主体がファンクだったりラップであったりするのも気にはならないのだけど(むしろ好きなくらいだけど)コーンのそれは、何故かミスマッチに聴こえたのだ。だから、CD買っても聴くのは冒頭2曲のカヴァー曲(キャメオとピンク・フロイド)と数曲...ってな具合だった。

でもDVDの方を観てみると、演奏力の高さは疑いないし、ミスマッチに聴こえたリズムも慣れてくると意外とクセになる感じがした。またジョナサン・デイヴィスの狂いっぷりな歌いっぷりもハマってくるし。なるほど、確かに個性的な音楽演ってるなあ...と、ココでやっと認識出来たのだ。

選曲の方は1st~6thまでのチョイスなのだけど、面白いのは初期から順に~ではなく、最新作から初期に~という構成。コアなファンはやはり1st、2ndを未だに支持しているから、終わりに近付くにつれ盛り上がっていくというヘンなノリもこのバンドならではかと。

とりあえず一通りアルバムを聴いてはみたけど(最新作はまだだけど)やはり初期2枚のインパクトは絶大。色々試行錯誤はしているけど、初期が凄過ぎたお陰でずっとその幻影に付き纏われている感覚があると思うなあ。

「A.D.I.D.A.S.」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=a5O8Y4u2dgw&feature=related

「BLIND」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=Js1VR51LRIs

「ANOTHER BRICK IN THE WALL」(ライブ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=-3Ki2DJfhns&feature=related
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