先週は連休ではなく、日曜のみ休日だったんで今週が長い事...。お陰様で疲労もピークに達した様で、今日はホントに何もやる気が起きなかった。
そんな無気力な1日に少しだけ”喝”を入れてくれたのが、今日のお題BOØWYである。

もう一つのブログの方にも書いたけど、先日DVDやらBDやらの激安店で数点購入した時に、昨年の年末に発売されたBOØWYのBD-BOXセットが早くも半額セールになってるではないか!?「何でこんなに安いんだ!?」と思い色々とネットで探ってみると、リスナーの大半がレコード会社の未発表映像の小出しやリリース方法に対して大きな拒否反応があってか、想像よりも売れてないみたいな感じだ。じゃなきゃ、こんなに早く値下げはないしね。

昨年がバンド結成30周年という事もあって過去作のリリースは勿論の事、映像作品の方も新たなリリース形態を取った訳だけど、節目節目で過去作ばっか出されてもコアなファンだってもう見向き出来ないでしょ。
しかも解散発表のライブ映像をパッケージにした「1224」のDVDリリース時(2001年)には「倉庫から偶然発見された」的な事が書かれてたんだけど、今回のBD化に伴い新たな未発表映像に関しても、前回と全く同じく「倉庫から発見された」との事(苦笑)。余りにも芸が無さ過ぎる。
だって、こんな不景気でCDが売れないという時代に、お金になるBOØWY関連のモノが節目節目に「倉庫から発見された」って、倉庫管理者は一体何やってるんだ?と。お金になるなら倉庫整理は直ぐにでもやるでしょ、普通?
コアなファンの書き込み見ても「無償で倉庫整理やってやるから、倉庫の場所教えろ」とか言ってる始末だし(爆)。
まあ、また35周年記念でまた新たなマテリアルが出てくると思うんで、次の言い訳はもっとまともなモノにしてくださいね(失笑)。

で、今回のこのブツ。今年の春に「1224」の音を再調整し5.1chサウンドに仕上げ劇場公開されたのを機に、音源の方もオフィシャルサイトにて3000枚限定で発売されたモノだ。ケースがフィルムケースみたいな缶パッケージで、汚いデザインがプリントされている。因みにブルースペックCD2だ。
3000枚限定と言っても、劇場公開された時にこのCD付きの鑑賞券が発売されているんで、ファンは既にそっちで手に入れてるだろうから流石にこっちまでは手を出さないのか、残少ながらも今でもオフィシャルサイトで売られていたので、とりあえず押さえておきました(画像が無いので、オフィシャルサイトでの詳細。http://shop.boowy30th.com/products/detail/BOOWY-001D)。

内容は映像版と全く同じ音なので特筆すべきトコはないのだけど、このCDの購入を決めたポイントはとにかく演奏に勢いがあるという事。当然メンバー達は解散を知ってる上でのライブなので、何処となく悲壮感を振り切ろうという雰囲気が音に表れている感じ。

しかし、ホントに良い曲書くバンドだったなと改めて実感した。メンバーは今回の30周年プロジェクトには殆ど関与していないだろうから(イベントでドラマーの高橋まことさんが出たくらい)またレコード会社の集金時期か...的にしか捉えられないだろうけど(失笑)久しぶりに彼等の音楽聴いてやっぱ良いモノは良い...という感想しか出て来なかったので、このCDと新たに発売された「GIGS NAKED」のCD、そしてBD-BOXもいつの間にか6割引きになってたんで勢いで買ってしまいましたよ(笑)。

給料貰ったばっかだけど、もう次の給料まで銀盤は買えません...(苦笑)。でも後悔は全く無い!!



劇場公開版予告編

http://www.youtube.com/watch?v=Y-8vb_SO378


「LIAR GIRL」
http://www.youtube.com/watch?v=V_E0NUmNNeA
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”GIGS”JUST A HERO TOUR”GIGS”JUST A HERO TOUR
(2005/02/16)
BOΦWY

商品詳細を見る


前回の80~2000年代の50選の中には邦楽ミュージシャンは一切入れなかった。
コレにはちょっと訳があり、私自身が余り邦楽ミュージシャンにのめり込んでいない事と、気になるミュージシャンは多いのに未だにアルバムを聴いていないからである。
そんな私でも、リスペクトしている邦楽ミュージシャンは数える程度だけど数人いる。その中で有無を言わずダントツなのは今回のお題であるBOφWY。

とにかく、何から何まで衝撃的だった。私が彼等を知ったのは、当時ウチの姉が購読してた「明星」だの「平凡」の新作アルバム紹介で、当時最新作だった「JUST A HERO」のレビューを読んだ時だった。
まずアルバムジャケットが、何かオシャレでダサい雰囲気を全く感じさせないトコに「どんな音楽演ってるんだろう?」と興味が湧いて、その数ヵ月後にバンド初の武道館公演を記録した(と、言われているけど、実際は色んな公演の音源が使われている)このアルバムが発売されたので、レンタル屋で借りてみたのだけど、正直圧倒的だった。洋楽にどっぷり浸かって、アメリカやイギリスに被れていた私のアタマに「日本のバンドでもここまでやれるんだ...」と、強烈な一撃を喰らわせてくれたのは今でもよく覚えている。

で、このライブビデオを当時のバイト仲間から借りて観たらまた驚いた...バンド全員がホントにカッコ良く、また個性的なのも良かった。どーしても氷室や布袋に目が行くのは当然としても、黙々としかめっ面でフレーズを弾く松井や、派手に叩きまくる高橋も他の2人に負けていない。

で、何故このライブ盤かというと、これが一番聴いたアルバムだったから。当時は限定盤だったけど、後に何度か再発されていて、当時は何でこんなに完成度が高いライブ盤が限定なんだ?と不思議に思ったモノだ。一時、市場から見かけなくなった時はかなりの高値で取引されていたらしいけど、再発された時と最初の限定盤では音が若干違う雰囲気に感じられたけど、実際のトコはどーなんだろうか?
選曲も当時の楽曲の中ではベストだと思う。欲を言えばあと数曲入ってれば良いと思うけど、当時のトータルランニングではこの辺が妥当なんだろうなあ。

しかし、ホントにこのバンドの残した功績は凄かったと思う。絶頂期を迎えて直ぐに解散してしまった事も凄いけど、彼等の残した楽曲には様々なスタイルを貪欲に取り入れてそれを昇華させるという、今のバンドがやりたくても出来ない事をたった6年間で成し遂げてしまった事なんだと思う。デビューアルバムと最終作を聴き比べるとそれがはっきりと分かる。

このバンドに関しては語りたい事が多々あるので、また後にでも。

「BAD FEELING」(BOφWY VIDEO)↓
http://www.youtube.com/watch?v=gIfk2kipQ7s&feature=related

「BABY ACTION」(伝説の新宿都有3号地・豪雨ライブ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=MYZvaW_-It4

「JUST A HERO」(BOφWY VIDEO)↓
http://www.youtube.com/watch?v=7EsFsPEudBo