ラン・ウィズ・ザ・パック(紙ジャケットCD&2010リマスター)ラン・ウィズ・ザ・パック(紙ジャケットCD&2010リマスター)
(2010/09/22)
バッド・カンパニー

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さて、以前からちょこちょこ揃えていきたいと思ってるバドカンの紙ジャケ。宣言したとおり、今回は3rdアルバムの「RUN WITH THE PACK」。
まず、このジャケの意味がよく分からない(苦笑)。狼だか犬だかの家族の中に人間の子供が紛れてるけど、一体何の意味が??ただ、紙ジャケ化に伴い銀色の紙質で作られてるのは素直に高級感があって良いと思う(だからといってジャケのデザインは好きになれないけど/笑)。

で、内容はというと、2ndアルバムよりも更に聴きやすくなり、また世間の評判通りバラエティ豊かな音楽性となり、確かにこのアルバムを最高傑作に挙げる人がいるのも納得出来る完成度かと(と言っても、私はまだ全部聴いた訳ではないけど)。

タリスマンの2ndアルバムで取り上げられていたタイトル曲を始め(邦題は何と「ロックでつっ走れ」という凄いタイトルだったらしい/笑)、タイトル通りのシンプルな作りであるお陰でポール・ロジャースの歌唱力が抜群に引き出されている「SIMPLE MAN」、ZZトップが如何にも演りそうなハードブギー調の「HONEY CHILD」「SWEET LIL' SISTER」、穏やかな雰囲気が心地良い「SILVER, BLUE & GOLD」「DO RIGHT BY YOUR WOMAN」、切ない気分をしっとりと歌い上げる「FADE AWAY」で締める構成も見事。収録時間は全10曲で短いけど、聴き所満載の素晴らしいアルバムかと。

何だか、聴いてて全然疲れないというかスッと耳に馴染んでくるのでプロデュースは誰なんだろう?と思ったら、前作同様バンド自身のセルフプロデュースだったのが驚きだった。
インナースリーヴにはロン・ネヴィソンがエンジニアとして参加してたらしく、このアルバムでプロデュースのクレジットとギャラを要求してバンドから途中で解雇されたなんて書いてあるけど、ロン・ネヴィソンってハートやサバイバーあたりと仕事して有名なイメージがあるんで、ちょっと意外な感じ。ちょっと調べてみたら、シン・リジィの「NIGHTLIFE」やレッド・ツェッペリンとも仕事していて、やっぱ凄い人なんじゃん!と。

しかし、この頃だったかちょっと前だったか忘れたけど、ポール・ロジャースがリッチー・ブラックモアにディープ・パープルに誘われてたという逸話があったけど、実際に加入してたらどうなってたんだろうか?ポールはこういうレイドバックした音で伸び伸び歌う方が、パープルみたいにシャウトばかりの歌唱よりも断然活きると思うのだけど...でも組んでたら面白かったとは思うけど。


「RUN WITH THE PACK」(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=bHZIK4Ymr0A

「SILVER, BLUE & GOLD」(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=xdvI4G11eBk
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ストレート・シューター(紙ジャケットCD&2010リマスター)ストレート・シューター(紙ジャケットCD&2010リマスター)
(2010/09/22)
バッド・カンパニー

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今日は仕事後に高校時代の友人と一緒に夕食を共にしたのだけど「肉が食いたい」との事だったので、¥2500で焼肉食べ放題の店へ行ってきた。
私は大抵こういう店では本領を発揮するタイプなのだけど、何故か今日は不完全燃焼気味で大した量を食えなかった。
敗因は、ずばり脂モノが多かった事に尽きる。普通に美味い!と食べていたリブロースやハラミなどを重点的に食していれば問題は無かったと思うけど、マルチョウや豚トロなんて食べ始まったから早くも腹一杯に。コレはちょっとイタかったな。お陰様で、帰り際は黒烏龍茶のお世話に(涙)...でも今年は間違いなく健康診断引っ掛かるんだろうなあ。

なので、胸焼け気味で何かさっぱりとしたモノが...と思い、音楽もシンプルかつサラリと聴けるモノをという訳で、今回のお題バッド・カンパニーの2ndアルバム「STRAIGHT SHOOTER」(半ば強引な展開...)。
バドカンといえば、これまで代表曲は聴いていてもアルバム全体はまともに聴いた事が無かったので、以前からアルバム欲しいなあ...と思ってたのだけど、先日タワレコにて紙ジャケを発見してしまい、普通なら代表作である1stアルバムからなんだろうけど、売ってなかったのでこの2ndアルバムをゲット。ジャケも結構好きだし。

まず、全体的にこんなに聴き易いアルバムだとは思わなかった。アッという間に全曲聴き終わってしまう。しかし、楽曲のメリハリはきっちりしてるので平坦な印象は無く、また英国のバンドのクセして音が乾いたアメリカのバンドっぽいのも面白い。
演奏も歌唱も今聴くと若干の古臭さは致し方無いトコだけど、それはそれで味があるし、リマスター効果で綺麗な音質で聴けるのはホントにありがたい。

あとは、改めてポール・ロジャースの影響下にあるシンガーを、このアルバムを通じて色々と思い出した。デヴィッド・カヴァデールとダニエル・ボウズはポールとよく比較されるだけあって、歌い回しとかよく似ているかと。この2人がトリビュートかカヴァーで是非「SHOOTING STAR」や「ANNA」、「DEAL WITH THE PREACHER」あたりを演ってもらいたいなあ。凄くカッコ良さそうだし。

アルバムを聴いて、これはやはり初期3枚はとりあえず押さえておかないとマズイかな?と思った。先日のタリスマンで触れた「RUN WITH THE PACK」はジャケが???なんで、どーなんだろうと思ってたけど、人によってはこのアルバムが最高傑作という話もあるし、1stアルバムに関しては言うまでもなく。ましてや紙ジャケのある今のウチに...というのがベストだしね。

「GOOD LOVIN' GONE BAD」再結成TVライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=M4VhVz6SjGI&feature=related

「SHOOTING STAR」再結成ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=9YEmC6cTXKY

「ANNA」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=5CoWanpatMk