スクールズ・アウト(紙ジャケットSHM-CD&2011年リマスター)スクールズ・アウト(紙ジャケットSHM-CD&2011年リマスター)
(2011/12/21)
アリス・クーパー

商品詳細を見る


ちょっと間が空いてしまいました。
年末になると残業も増えて、しかも2交代制だったりするから体力も気力もヘロヘロ状態...今日はやっと残業から開放されて、明日で仕事納め。
クリスマス3連休も、25日にはNHK-FMにて「今日は一日:HR/HM三昧」が放送されてたので、聴き流しもちょこちょこあったにせよ、きっちり約11時間堪能しました。

もう始まって直ぐに今回はリクエストを入れてみて、最近私が熱を上げているラッシュの「FAR CRY」をリクエストしたのだけど、残念ながらラッシュで掛かったのは「TOM SAWYER」。まあ定番中の定番曲でちょっと残念だったけど、曲後に「ラッシュにリクエスト頂いた他の方達は...」で、見事名前を呼ばれましたよ〜!(勿論K.A.E.で)
中にはHM/HRの括りではキビしいモノがあったけど、そういうモノもひっくるめて楽しいひと時を過ごせた。知らないバンドを知る良い切っ掛けになるし、また改めて私はメタルがホントに好きなんだなって事も再認識したし。 また、2ちゃんの実況板を見ながら聴いてるとまた楽しい(笑)。
今回の私的ハイライトは、TESTAMENT→LAAZ ROCKIT→OVERKILLの怒涛のスラッシュ3連発の時は夜10時近くなっててもボリューム上げましたよ~(笑)。

しかし、幾らFMラジオとはいえ、天下のNHKにてデス系やドゥーム系がオンエアされるとは...一昔前なら大事件だろうけど、随分と時代も変わったな〜と。
来年も第5回が放送されると思うので、「プログレ三昧」と同様に今から楽しみ。次もリクエスト確実だな(笑)。

さて本題。某音サンやumeサンのサイトに書き込んだので、もうお分かりかと(笑)。そう、初の紙ジャケ発売になったばかりのアリス・クーパーの72年発表の通産5作目となる「SCHOOL'S OUT」。
アリスは、以前レビューした「TRASH」で初めてリアルタイムで聴いたので、それ以前の作品は「UNDER MY WHEELS」みたいな代表曲くらいしか聴いた事がなかった。
なので、今回の紙ジャケ化を機に聴いてみようか?と色々調べた結果、ジャケが相当手の込んだこの作品を購入してみたと。

知っての通り、ジャケのデザインは学校の机をイメージしたモノで、ちゃんと中身も開く。そして中にはディスクを包み込んだ紙製のパンティが封入。しかも通信簿まで付いている拘り様。
何故、学校の机の中にパンティが?という疑問はさておき、こうした遊び心は当時としてはかなり斬新だったのではなかろうか?お陰で他のCDよりもちと値段も高かったし。

肝心の中身の方は購入前にYOU TUBEで色々サーチした結果、色々バラエティに富んだ内容で興味を持ったのも事実。
某HR/HM系のサイトでは、アリスを最初に聴くにはこのアルバムはお薦め出来ないみたいな事が書かれてたけど、それはアリスにHR的なノリを求めていると肩透かしを食らいますよ...的なモノだと思う。

全体的にはアリスのライブと同じく、構成のしっかりしたショーを見せられている様なノリを感じた。ミュージカルみたいだという意見も多いけど、確かに近いモノを感じるかも。だからといってコンセプトアルバムか?と言われるとそうではないと思うし、HR的というよりもグラムロックの手法に近いモノがあるかな?
お気に入りは、楽しい雰囲気が伝わってくる「SCHOOL'S OUT」、如何にもグラムロック的な「GUTTER CAT vs. THE JETS」、妙な展開が逆に心地良い「MY STARS」や、ストーンズっぽいノリの「PUBLIC ANIMAL #9」あたりかな。

しかし、未だにまだ現役貫いているトコは凄いと思う。デビューして40年経ったらしいけど、ホント何処まで行くんだろうか、この人ってば。


「SCHOOL'S OUT」TVライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=4_I4ylzbrTE

「MY STARS」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=T5jFzHv0_2k

「PUBLIC ANIMAL #9」スタジオライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=xgH8-osmH3o&feature=related
スポンサーサイト

TrashTrash
(1989/08/09)
Alice Cooper

商品詳細を見る


今年の連休は長いからかなり気が抜け気味で(笑)今日あたりから大分タラタラ過ごしてたりする。
しかしこういう時にしか出来ないので、部屋の模様替えなんか始めたのは良いけど、案の定途中でかったるくなってるし。まあ明日・明後日で何とか片付ければ結果オーライって事で(...良いのか?)。

またここ最近購入したCDもまともに聴けなかったりしてたので、模様替えしながら音を流してたのだけど、ウチのステレオのCDデッキは3枚チェンジャー使ってて、途中で針飛び現象が起きて参った。もう10年以上も前の機種だから仕方ないのだけど、そろそろ限界かなあ...。

で、先日のハーラン・ケイジと一緒に懐かしさのあまり¥500で購入した、アリス・クーパーの再起作「TRASH」。
実は彼のアルバムはこれと次作の「HEY STOOPID」しか聴いた事が無いので、大した事は語れないのですが、かなり昔から活動してて一度は地に墜ち、このアルバムで見事シーンに復帰したというエアロスミスに似た様な境遇だった訳で、彼の全盛期は勿論洋楽は聴いていなかったし、私が洋楽聴き始めた頃には売れないアルバム連発していた時期だったので、いきなりMTVのヘッドバンガーズ・ボールで「POISON」のPV流れた時は「誰?」状態だったのは言うまでもない。

しかしこの「POISON」、楽曲は勿論の事、PVの作りが異様にカッコ良く、初心者を惹きつけるには十分過ぎるほどで「ピュアロック」でのKNACのチャートでも猛威を奮っていた事もあり、早速CDを買いに走ったのを覚えてる。
今日、久々に聴いてみたら当時のノリを思い出して、しかも如何にも80年代の薫りが漂ってるのが懐かしく感じたなあ。

今思うと、アリスほどの大御所がこういうキャッチーなアルバムをこの時代に出したという事は、もう後が無かったんじゃないか?と勘繰りたくもなるけど、実際にその前の数枚のアルバムはセールス的に散々な結果だったらしいし、アリス自身もクイズ番組のゲスト回答者なんかでTVに出てたらしく(当時のBURRN!で読んだ記憶がある)だから、この時期のHM/HR隆盛期に併せて豪華なゲスト陣(エアロスミス、ボンジョヴィ、キップ・ウィンガー、スティーヴ・ルカサーなど)そして外部ライターを導入し、自身のイメージも若干変えてシーンに帰って来たんだろうなあ。
実際「BED OF NAILS」なんかボン・ジョヴィの影響丸出しだし「HOUSE ON FIRE」なんかも当時のキッスが歌っても全然違和感がない作りになっている。良い意味で聴き易く、そして分かり易いと。

HM/HRの隆盛期に併せて...と書いたけど、実際にリリースされたのは1989年。そう、もう既に飽和状態の一歩手前だったので、何とかギリギリ間に合った感じだったけど、コレが遅れてたらアリスの復活はどーなってたんだろうか?

最近は余り話題を聞かなくなってしまったけど、もう結構な年齢だしそろそろ自身を総括する時に来ているだろうから、最後に一発驚かせる様な事やってもらいたいなあ、と。


「POISON」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=QIIuBghSgHQ

「HOUSE ON FIRE」↓
http://www.youtube.com/watch?v=idDQHqRuRHk&feature=fvsr

「HELL IS LIVING WITHOUT YOU」(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=OCB5hGuoL6A&feature=related