先月から色々と新譜で欲しいモノがわんさか出てきて全部購入するにはお金が...(しかもPS4買っちゃったし、夏には車検もあるしマジで大丈夫なんだろうか?)と言いつつも、新譜チェックして「これは!?」とCD探しまくっちゃうホントダメなヤツ...

そんな感じなんで、このライオンヴィルの3rdアルバム「A WORLD OF FOOL」は金欠に拍車を掛ける事間違いなしだったので購入するつもりはなかった。2ndアルバムも買うタイミング逃してまだ購入してないし、買うならまずそっちからだろと。
しかしYOU TUBEでのお薦め欄によく出てくるんで、試しに「BRING ME BACK OUR LOVE」のPVを観ちゃったのがマズかった...やられた、一発で気に入ってしまって購入予定だったハウス・オブ・ローズやブラック・スター・ライダースの新譜は先送りになるハメに(でも、近いウチに買っちゃうんだろうけど/苦笑)。

本業であるハズのワーク・オブ・アートが活動してるのかどーか分からない状況にこのバンド(サイドプロジェクト?)の新譜が出てきた事が意外だったけど、3枚目まで出すくらいだからそれなりにこのバンドには需要はあるんだろうなあ。イタリアの音楽シーンの状況まではどーなってるのか把握出来ないけど、こういう音楽を聴くリスナーがイタリアにも存在してるって事なんでしょう。

ジャケットが前2作と比べてB級メタル臭が感じられて大分ダサくなってしまったけど(苦笑)何でもレーベル移籍したみたいで、やっぱフロンティアーズレコードが絡んで来ましたね(笑)。WOA自体が同レーベルだから絡まない方がおかしいと思ってたし。

でも中身の方は1stと比べると大分垢抜けた感じで、楽曲のメリハリがはっきり出た印象を受けた。ボーカル全曲が前2作同様WOAのラーズ・サフサンド、作詞に同じくWOAのロバート・サールが数曲絡んでるお陰か、全体的にまんまWOAじゃん!という雰囲気が漂ってるのが笑える。
作曲自体はこのバンドの中心メンバーであるステファノ・ライオネッティが手掛けてるから同じ方向性で勝負してるんだろうけど、別名バンドといってもおかしくないほどよく似てる(ステェファノ中心の楽曲は若干メロウでAOR寄りではあるけど)。私はWOAは大好きなバンドだから、こういうのでも全然問題ないんだけど。特に前半6曲は素晴らしい流れで、これだけで勝負あったって感じ。
しかし、ホントにこのラーズ・サフサンドの歌は良いんだよねえ。北欧風味が大好きな人には透明感がある声なので堪らないと思うんだけど。もっとメジャーになっても良いと思うんだけど、ホントに勿体無いというか。

本音をいうとWOAの活動を活発にさせてからこっちに取り組んでほしいんだけど、こういう素晴らしい作品がいきなり出てくるなら両立するのも悪くないんじゃないかと。ただ、WOAの方は3rdアルバム発表時に一区切りしたいみたいな発言していたのがちょっと気になるんで、次作がどんな感じになるのか分からないのが引っ掛かるんだけど、まあ彼等の事だから高いクオリティは期待しても良いんじゃないかと。

このアルバム大分気に入りましたね、売れてほしいなあ~。暫くヘビロになりそうだし。でも、ここまで音楽性も近いしメンバーが被ってるなら両バンドで普通にライブでも演ったら良いんじゃないかと思うけど...でもボーカルが大変か(苦笑)。


「I WILL WAIT」


「BRING ME BACK OUR LOVE」
スポンサーサイト

ライオンヴィルライオンヴィル
(2011/07/27)
ライオンヴィル

商品詳細を見る


ちょっと更新が滞ってしまいました。
先週からちょっと会社の方でフットサルのサークルを立ち上げるという事でメンバーに誘われて、最初はやんわり断っていたんですが、話だけでも聞いてくれ...って事で聞きにいってまた断るかと思ったら、話終わって「じゃあここに名前と連絡先...」と書かされて(爆)そのままメンバーに。
で、その準備やら何やら...で忙しくしてたという訳です。
昨日が初の練習だったんですが、やはりというか当然の如く、身体が悲鳴を上げちゃいまして(笑)何度脚が攣りそうになった事か。当然、今日も筋肉痛...中年にはキツいっす。

その準備中に、前に頼んでたディスクユニオンの中古CD5枚が届いて、早速その中の1枚ライオンヴィルのデビューアルバム「LIONVILLE」を。

個人的に今年一番の期待作である、今月下旬にやっと発売されるワーク・オブ・アート(以下WOA)のボーカルが参加しているという事で前々から気になっていたので、YOU TUBEでどんなモノか?とチェックしたトコ、やはり彼等に通ずるAOR寄りのメロディアス・ハード路線だったので、これはWOAの新作の繋ぎとして聴いてみるか?と購入してみた。

正直なトコ、繋ぎとしては勿体ないくらいの十分にメロディの活かした、華やかで爽やかなメロハー路線。元々はイタリア出身のミュージシャン、ステファノ・リオネッティという人のプロジェクトだという事だけど、このミュージシャンの名は初めて聞いた名前だし、WOA関連でなければ絶対に見向きもしなかったと思うので、そうしたメロハーのリスナー達の注目を集めるのには十分過ぎる人選だったかな?と。

またリチャード・マークスのブレインと言われる人物やTOTO関連と人脈のあるミュージシャンなどの起用のお陰で、マイナーながらも聴かせ所は十分。私的にはドラマーのリズムのセンスが耳を惹いたかな。
ただ苦言を強いて言えば、歌詞がもうちょっと何とかならなかったかな?と。「THUNDER IN YOUR HEART」とか曲はカッコイイのにちょっと恥ずかしいセンスだと思うのでホント勿体無い...

フェイヴァリットは「THE WORLD WITHOUT YOUR LOVE」「WITH YOU」「CENTER OF MY UNIVERSE」「NO END IN SIGHT」「THE CHOSEN ONES」「DREAMHUNTER」あたり。後半の方が楽曲的に充実してる感じかな?

プロジェクト作なのでWOAが動けば活動に制限が出てきてしまうけど、WOAの活動がない時には是非こっちの方の2作目も聴いてみたいと思う。


「DREAMHUNTER」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=o3aq02P4XcI&feature=related

「THE WORLD WITHOUT YOUR LOVE」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=G9JHFnqYUnI&feature=related

「CENTER OF MY UNIVERSE」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=36r1G5ik90k&feature=related