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(2007/02/02)
Quatermass

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未だにラッシュ熱は冷めないですが(笑)他のアルバムもちょこちょこツマミ食い程度には聴いてます...ってな具合で、そのラッシュのBDと一緒に購入した、その筋では有名なクオーターマス唯一のアルバム「QUATERMASS」をレビュー。

そもそも何でこんな大昔のアルバムなんか買ってるんだ?と思いでしょうが、元はと言えば以前ユーライア・ヒープのアルバムはどれから聴けば良いか?って事で悩んでた時に、HMVにて3枚組で¥1500くらいのベスト盤CDが輸入盤で売ってたので注文したのは良いけど、半年以上放置された挙句に入手不可という返事で落胆したのだけど、アマゾンやユニオンで中古出てこないかな?とずっと張り込んでたトコ、ようやくアマゾンの中古で見つけ、金額も¥1500くらいだったんで即注文。

同時期に某巨大掲示板のスレで「オルガンハードロック」の名盤は?との問いで、このクオーターマスを挙げる人が多かったので、早速YOU TUBEでチェックしたトコ、何処かで聴き覚えのあるメロディが...
そう、レインボーの1stでカヴァーしてた「BLACK SHEEP OF THE FAMILY」のオリジナルがこのバンドだったとそこで気付いた。
色々調べてみると、リッチーはこの曲がえらく気に入り、当時ディープ・パープルに在籍してた時にこの曲を是非カヴァーしようと提案したトコ、周りから却下されて腹が立ち(って、この人の話はこんな話ばっかだけど/笑)パープル脱退の引き金の一つになったとも言われてるらしい(まあギランとの不仲を正当化する理由の一つとも取れるけど)。
それはともかく、リッチーが何故この曲を気に入ったのかはよく分からないけど、驚いたのはこのバンドはギターレスなのでギタリストであるリッチーがこれをどう料理するつもりだったのか?という事。まあ、結果はあんな感じになっているけど、なかなか面白い解釈だと思う。

で、全曲聴いてみると、おおっ確かにオルガンがバリバリなってるではないか!しかも残りはリズム隊だけなので、ボトムがしっかり効いていて埃が舞いそうな古臭いHRを演っている。
しかも基本的な楽曲の流れがあるにせよ、そこは昔のバンドならではインプロ演奏に近いノリがあるので、HR的でありながらもプログレにも近いノリも感じられて非常にカッコイイ!
また1970年という時代(私が生まれた年だ!)でありながらも、音質は結構良い状態だったらしく綺麗に聴こえるのは驚いた。

ヒープの3枚組はもう既に届いているのだけど、全部で46曲あるのでまだ全曲聴いていない。ラッシュ熱もそうだけど、このアルバムも頻繁に聴いているのでなかなか先に進めないのは内緒の話だったりする(笑)。


「BLACK SHEEP OF THE FAMILY」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=o_Zy1MecH9Q&feature=related

「GEMINI」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Efvq2mOOUOw&feature=fvsr

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