The Power Of The NightThe Power Of The Night
(2000/03/23)
メトロポリス

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先週のシンディ・ローパーの来日公演に行った際、恒例のディスク・ユニオンへ行って色々と物色してきたのだけど、今回の収穫はこの1枚のみ。以前からずっと気になってたメトロポリスの唯一のアルバム「POWER OF THE NIGHT」。2000年発表。

何故このアルバムが以前から気になってたのかというと、数年前そのディスク・ユニオンにてユニオンの店員さんがチョイスした冊子が店頭に置かれており、興味のあるジャンル(LAメタルとメロディアスハード)の冊子を貰ってチェックしてたら、そこにこのプロジェクトの事が書かれており興味が湧いたと。

しかし、このCDが廃盤という事もあって半年くらい前は中古でも定価くらいの値段で売られていたのだけど、先日チェックしたら半額くらいに下がってたので、これはもう”買いなさい”という神のお告げかと(笑)。で、やっとゲット出来た。
ジャケットが輸入盤の方は超ダサいんだけど(笑)国内盤は御覧の通りで、私的には結構ツボ。イメージと結構合ってると思う。

で、このメトロポリスというプロジェクト、元々はスタン・マイズナーというソロミュージシャンがメインとなって立ち上げたモノで、この人はソロ作の他にも様々なミュージシャンに楽曲提供をしている事で有名らしく、有名どころではエディ・マネー、エリック・クラプトン、セリーヌ・ディオン、トライアンフ、リタ・クーリッジといったメンツ。

このメンツからも想像出来る様に、タイプとしては洗練されたAORタイプの楽曲が中心。聴いてて思ったのはTOTO、フォリナー、FM、シカゴあたりに近い雰囲気を感じた。ヴォーカルのタイプはジョー・リン・ターナーやナイトレンジャーのケリー・ケイギーをメロウにした感じかな。
さすがに様々なミュージシャンに楽曲提供しているだけあって、楽曲はかなりクオリティが高い。時代が時代ならそれこそ「ベストヒットUSA」あたりに出てきて、かなり売れた作品になったのでは?と(勿論プロモーションとかの問題もあるけど)。

面白いのは「THE DARKEST SIDE OF THE NIGHT」という曲は、あの「13日の金曜日」PART7か8で使われたらしく(これまたマイナーな!/笑)、映画で使われた楽曲はお偉いエンジニアがエフェクター掛けて楽曲台無しにされたので、このアルバムでちゃんとしたバージョンが披露出来て嬉しい(笑)との事。
この曲、アルバムの中でもかなり好きな曲だけど、あの映画で使われてたってどんなシーンで使われてたんだか...(だからといって、レンタル屋で借りてチェックしようとは思わないけど)

メロハーと呼ぶにはちょっと違うかも知れないけど、大人のAORと呼ぶにもまた違うモノかと。その中間あたりのタイプだと思ってくれれば間違いないけど、意外とこのテのタイプは探そうと思っても見付からないので、今回はどーやら読みが当たった様だ(笑)。


「THE DARKEST SIDE OF THE NIGHT」(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=Ik3jQ8ElaJQ

「RESTLESS MOON」(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=JnWXjakMqak&feature=related

「THE BEST IS GOOD ENOUGH」(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=bsVP5fPy1Do&feature=related
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