神と銃神と銃
(2009/10/07)
レーナード・スキナード

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先日書いた「アメリカの田舎を感じさせるロックが聴きたいんだあ~」の返答で、某音さんが勧めてくれたのがこのアルバム。ご存知サザンロックの雄、レーナード・スキナードの現時点での最新作にあたる「GOD & GUNS」。アマゾンで新品が約¥1000引きで手に入ったのは、ホントにお得な買い物だった。

彼等の名前は当然知っていて、確かシンデレラの2ndアルバム時のホームビデオで「SWEET HOME ALABAMA」をライブでカヴァーしていたのを観て、非常にカッコ良かったのでどんなモノかと思い、以前ベストアルバムを買ったのだけど「FREEBIRD」などの代表曲以外は余りピンと来なかった事もあって後に売ってしまったのだ。
まあ、昔から活動しているバンドという事もあって古臭さを感じる事は勿論、サザンロックという名称が付くくらい”アメリカの田舎を感じさせる”には十分過ぎる音なので、若かりし時に聴くにはちょっと早かったのかな?と。

で、このアルバム。私が毎週観ているアメリカのプロレスWWEにてタイアップで楽曲使用されていたので発売当時にリリースされた事は知っていたのだけど、ここで先入観が邪魔をして「今風の音で、音楽性は当時と変わらないんだろうな」という事と、他にも購入するモノが多かった事もあって普通にスルーしてしまう。

しかし、こうして某音さんに薦められた数曲を聴いてみたら十分過ぎるほどカッコ良いじゃないっすか!しかもジョニー・ヴァン・ザントの声質がニッケルバックみたいな印象で、ゲスト参加でロブ・ゾンビやマリリン・マンソンのメンバーだったジョン・5が参加してるので、今の時代にハマっているのも聴きやすい要因の一つかも。
音楽性も、従来のサザンロックの土台の上にヘヴィロックのエッセンスが散りばめられた印象で、少なくとも古臭さは余り感じない、だけど何処か懐かしい感じという面白い印象を得た。ブラック・ストーン・チェリーなどがブレイクしている今の時代だからこそ、本物の貫禄を十分感じるトコもさすがと言った感じだ。

また注目すべき点は歌詞。長年の歴史が物語ってるお陰か、実に渋くて現実的で素晴らしい。何処か痛みを感じさせるトコも泣けてくる。こういう詩は日本人には書けないだろうなあ。好きなのは「SIMPLE LIFE」「SOUTHERN WAYS」「COMIN' BACK FOR MORE」「GIFTED HANDS」。

何でも来月末には新作がリリースされるらしいので、その間にこの作品を十分堪能出来るのが幸せ(笑)。地元は十分田舎なんで(笑)長く愛せるアルバムになりそうだ。


「STILL UNBROKEN」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=AqKmWslGiac

「SIMPLE LIFE」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=XBCX4R1ZJ9w&feature=results_video&playnext=1&list=PL5794AC1DF4F8C0DB

「FLOYD」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=n8-wnpwD6G0
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