サイアミーズ・ドリーム(デラックス・エディション)(DVD付)サイアミーズ・ドリーム(デラックス・エディション)(DVD付)
(2011/12/28)
スマッシング・パンプキンズ

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オズフェストも終わり、徐々にあのお祭りの余韻から抜けつつありますが、新作は相変わらず多くて旧譜共々に欲しいモノが増えて困っております(苦笑)。

そんな中、HMVから¥500クーポンが届いて、しかもサイトでは昨日今日と限定でポイント15倍セールを実施してるので、やはりココは買えってお告げなのだろう...と勝手に解釈し(笑)色々注文してみました。どーするんだ、来月の支払いは...
で、昨日は朝11時まで注文すれば今日届くというので3枚購入。早速朝ヤマト便の方が早くも届けてくれましたよ。その中の1枚、スマッシング・パンプキンズの2ndアルバムのデラックス・エディション盤「SIAMESE DREAM」を今回はチョイス。オリジナル盤発表は1993年なので、もう20年前の作品っすね。

スマパンは、正直これまでまともに聴いた事がなく、最初バンド名聞いた時はハロウィンのTシャツのバックプリントに「SMASHING PUMPKIN TOUR」の文字からパクったのか?と冗談抜きで思ってたので、それほどの興味もなく、徐々にバンドの知名度が上がっていくにせよグランジ・オルタナ系の流行に乗った便乗バンドくらいにしか思っていなかった。
また3rdアルバムが2枚組で当時結構な話題になってたので試聴コーナーで聴いても、コレの何処かオルタナ?ってな具合でイマイチ彼等の良さが理解出来ず、その後市立図書館で彼等の2枚組ベストも借りて聴いたけど、掴みどころがよく分からないと思って私には縁の無いバンドかと思っていた。

で、この人達の再結成後のグダグダっぷりが洋楽ニュースサイトに載って(笑)逆にそれが何だか興味を惹きつける事になり「そーいや、この人達のアルバムってブッチ・ヴィグがプロデュースしてなかったっけ?」と思い出し、調べてみたらこのアルバムがそうだったので「じゃあ、とりあえず本腰入れて聴いてみようか」とYOU TUBEでチェックして、たまたまこのデラエディ盤が国内盤の半額だったので購入したと。ジャケの雰囲気も好きだしね。

まずアルバム全体を聴いて思ったのが、ジェーンズ・アディクションの影響を受けに受けまくってる事。ただJAよりリズムが結構重く、曲の雰囲気はアコースティックの繊細な雰囲気とノイジーなギターサウンドのコントラストが特徴で、何処かシューゲイザーっぽいサイケなノリも感じられる。
ただ、このバンドはあくまでメロディに拘ってる感じで、他のオルタナ系バンドと比べると初心者受けの良い聴き易い音だと思う。この辺はブッチ・ヴィグの功績かな。

メンバーの事はよく知らないけど、ビリー・コーガンって人は結構繊細な人なんだろうなあと思う。何処か煮え切らない発言が多いお陰でメンバーとよく衝突してたという話だし、今じゃメンバーは自分一人になってしまって最早このバンドとして活動する意味があるのか?と。
まあ彼がいればスマパンなんだろうけど、メンバーの演奏力はアルバムや付属のDVDを観る限り、ファンがオリジナルメンバーに拘るのもよく分かる。ドラムのジミー・チェンバレンなんて、セバスチャン・バックのバックバンドで写真観た時は落ち武者みたいな髪型で背中に羽根付けてグリーンのスパンコールの衣装着て、この人何なの?って思ったんだけど、DVDのライブ映像観て思わず詫びました(爆)。すいませんでした。
2枚目はデモ曲を集めた未発表モノで、ブッチがプロデュースしたモノはともかく、デモ音源の勢いは当時の若さも相成ってアルバムとは幾分違う印象を受けた。

続く3rdアルバムで頂点を極めちゃう訳だけど、売れる予感を感じさせる勢いというものをそのまま封じ込めた印象を受ける今作。暫くはこのアルバム聴きまくって次作聴くかココで止めるか決めようかと。


「TODAY」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=xmUZ6nCFNoU

「CHERUB ROCK」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=q-KE9lvU810
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