カリフォルニア・ブリード【初回限定盤CD+DVD(日本語字幕付)】カリフォルニア・ブリード【初回限定盤CD+DVD(日本語字幕付)】
(2014/04/30)
カリフォルニア・ブリード

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聴くモノに困らないというのはホントに幸せな事なんだけど、忙しかったり疲れたりして聴く時間と比例してないというのは逆に不幸な事かも(苦笑)。
まあ、明日仕事こなせば明後日から4連休が待ってるんで、その期間に沢山音楽聴いて映画も観ると今から思うともうね。仕事疲れで途中で寝てしまう事もしばしばあるんで、失った時間を取り戻す事がまず先決かと。

ってな訳で、久々の新譜。グレン・ヒューズ率いるニューバンド、カルフォルニア・ブリードのデビュー作を今回はレビュー。初回盤がDVD付きで、ジョーシンで割引クーポン使って¥3099也。

グレン・ヒューズといえば、ブラック・カントリー・コミュニオンがあった訳だけど、3rdアルバムをリリースして半年もしないうちにジョー・ボナマッサが脱退したお陰で解散してしまったのはホントに残念。
まあ以前にも、ギャラの配分で揉めて解散危機があったという記事を読んだ事があったし、畑違いの人もいたから何かと大変だったんでしょう。でも、一度はライブが観てみたかったな。
で、この後グレンはソロに戻るんかな?と思ってたら、何とまた新バンド。しかもトラピーズと同じ3ピースで、ドラムがBCCから引き続きジェイソン・ボーナム、ギターはグレンがジュリアン・レノンから紹介されたという若干23歳のアンドリュー・ワット。

となると、やはり原点回帰か?と思ってしまうのが彼のファンである性分(笑)。早速CDを聴いてみると、音の塊の様なヘヴィなリフで幕開け、そこにグレンのシャウトが響く。とにかく重い。ラウドロックの様な重さじゃなくて、古き良き70年代のレトロロックを意識した重さ。私はリヴィング・カラーを想起させるリフに、レッド・ツェッペリンの影がチラつく感覚を覚えた。
ただ、そこにちょっとガレージ系やグランジ系のエッセンスが散りばめられてるみたいで、グレンの声がハイトーンを駆使してる事もあってかサウンドガーデンみたいな雰囲気も感じられる。

しかしグレンはもう還暦越えてるのに、何なんでしょうかこの歌唱力は!全く衰えを知らないというか...ロニー・ジェイムズ・ディオも凄かったけど、グレンもホントに凄い。
またジェイソンのドラムも良い味出してるし、アンドリューのギターもツボを押さえたプレイで一役買ってる。PVでのSGの使い方がサマになってる。

しかし、ホントに良いバンドを作ったモンだ。BCCは渋さが前面に来るサウンドに対し、このバンドはインパクト重視のサウンドなんでモロにハードロック調を感じさせて勢いがある。
今度こそ、末永く活動して欲しい。まだまだポテンシャルは秘めてそうなバンドなので、今後が非常に楽しみだ。


「SWEET TEA」


「MIDNIGT OIL」
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