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チートリBOXが高額だった為CD購入を暫く控えてたのと、先週のマリリオンロスのお陰で(って、1週間ずっとマリリオンばっか聴いてるからブログ書く気すら起きなかったと)やっと他の音楽に手を出す事が出来ました(って、大袈裟な話じゃないけど)。
で、どーせ聴くなら余り馴染みのないモノを...と色々調べているうちにこのバンドに辿り着きました。イギリスのプログレメタル系バンドで、その名はヘイケン(ハケンではない)。彼等の4枚目にあたる「AFFINITY」を今回はチョイス。

全く知らないバンドだったけど、昨年リリースされたフロスト*の3rdアルバム「FALLING SATELLITES」と同時期に発売されたみたいで、フロスト*のCDをアマゾンで検索すると必ずこのアルバムのジャケが表示され、ネットの書き込みにもこのアルバムとの類似点(つまりモダン化)を指摘されていたりしてたので、そんなに名前が出るなら一度聴いてみるか...とYOU TUBEでチェックしてみた。

私的にはフロスト*とは別に似てる部分は感じないのだけど、言いたい事は何となくなく分かる。両方共テクノロジーを駆使したプログレメタルという枠組みで同列に語られるくらいなだけで、曲調や雰囲気は初期のドリーム・シアターのフォロワーに近いモノを感じた。ボーカルも歌える人材を使ってるけど、ジェイムズ・ラブリエほど力強さはなく、このボーカル何処かで似てる声を聞いた様な...と暫く考えてたら、そーいや以前このブログにも取り上げたディス・デイ・アンド・エイジのボーカルにそっくりだと気付いた。勿論、本人ではないけど発声と声質が似てるんだよなあ...

ボーカルの声質が結構透き通った線の細い感じなので、そこが好みの分かれる部分かと思う。メタルの印象で聴くと物足りないという事になるだろうけど(曲の中でもグロウルっぽい感じで歌ってるけど、デスメタル系のグロウルとは全く違うし)逆に言えばポップな印象も感じられるので、ボーカルを活かす楽曲が増えれば音楽性の幅は意外と広いのかも知れないかも。聴いていてストレスを感じないので、私的な好みではこういうスタイルの方が聴きやすくて良いと思う。

本人達は、このアルバムでは「90125」の頃のイエスや「DISCIPLINE」の頃のキング・クリムゾンの様なスタイルを参考にしたらしいけど、実際聴いてみると直接的な影響は感じられないけどキャッチーでテクニカル、そしてモダン化を意識しているのはよく分かる作りかと。
アルバム全体、最後まで飽きる事なく聴けるので暫くヘビロになりそうなアルバム。他のアルバムも似た様な感じなら是非旧作も聴いてみたいと思うけど、まずはこのアルバムを堪能してからかな?これは意外な掘り出し物かも??


「THE ENDLESS KNOT」


「1985」
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