ビリーヴビリーヴ
(2002/10/09)
ディスターブド

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80年代から洋楽を聴き続けて、中でもHM/HR系を好物としてきた私だけど、どうも近年のHM/HR系は今イチ自分の好みとはズレてきたな...と思い始めた。
時代が変われば進化していくのは当然の事だけど、伝統的なモノが元々好きなのでそれを進化させたモノなら評価出来るのだけど、いわゆるデス系のメタルはどれを聴いても同じく聴こえてしまうのは、私も年食った証拠なのだろう(爆)。
90年代のグランジ、2000年代のラウドロックなんかも好きなバンドは多いけど、夢中になるバンドは数少なかったな。

その数少ない中でも、あのオジー・オズボーンが「メタルの未来」とまで言い切ったバンド、ディスターブドは好きだ。その言葉に引かれて「ちょっと聴いてみるか」と手を伸ばしたのが運のツキ。確かに音像はラウドロックのジャンルに引っ掛かる音だけど、他バンドとの決定的な違いはデヴィッド・ドレイマンのボーカルにある。とにかく上手い!それに、ラウドロック系全盛の時期に『俺達はメタルバンド』と言い切るその姿勢。いやあ、恐れ入る!
アルバム内で好きな曲は「PLAYER」「LIBERATE」「REMEMBER」「INTOXICATION」「BOUND」。特に「LIBERATE」の早口ボーカルは凄過ぎ。音もアルバム中一番のファストチューンで、アグレッシヴこの上ない曲で大好きだ。

そーいや、このアルバムのボーナストラックでティアーズ・フォー・フィアーズの「SHOUT」をカヴァーしてるけど、ボーカルが違うとこうも違うか?と思わせる出来でちょっと笑える(笑)。
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