フリー・オール・エンジェルス~全ての天使を解き放て!~フリー・オール・エンジェルス~全ての天使を解き放て!~
(2001/04/18)
アッシュ

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ゲイリー・ムーアが亡くなって以来、ずっと彼の作品ばかり聴いてたのでなかなかレビューの方が進まなくなってしまって、ようやく他のミュージシャンをぼちぼち聴き始めたので、そろそろ何か書こう...と思い、たまたま前に車内で聴くCD-Rを聴き直してたらアッシュが出てきたので、このアルバムをチョイス。もうリリースして10年経ちますか...バンド通産3作目「FREE ALL ANGELS」。

ちょっと話がズレますが、忙しい×2と言いつつも、以前から何か新たな趣味が欲しい...と思い、最近彼女とも別れたし、今の仕事も先行き怪しいし、お金も無いし(笑)って事で、時間を活用出来る何か...と考え、思い切ってギターを購入。安いアンプも購入して約¥3万強。勿論、分割ですよ。
バンドを組みたいとかそーいう気は全く無く、単に自分の趣味としてのモノで、それ以前にそもそも興味が続くのか?って感じだから、末永くちまちまやっていければ良いかな?と思ってるんですよね。

で、単にコードだけを延々弾いても面白い訳でもないので、ネットでタブ譜を検索して簡単なモノをちょこちょこお遊びで弾いてるのですが、そこで彼等の「BURN BABY BURN」のイントロを練習してる、と(長い前振り)。

しかし、久々に聴くとやっぱ良いですなあ。私は彼等のアルバムは次作の「MELTDOWN」から入ったので、このアルバムを最初に聴いた時は、音の作りが物足りないなあ...と感じたモノだけど、単に「MELTDOWN」の音がヘヴィなだけだったので、彼等の本質はこっちの方が本来の姿なんだろうな、と(彼等も後に反省したのか、音をまた元に戻したし)。

バンドの最高傑作に挙げられる本作だけど、確かに楽曲の質は素晴らしいと思う。キャッチーなメロディがこのバンドの特徴だと思ってるので、正に期待を裏切らない。お気に入りは「WALKING BAREFOOT」「SHINING LIGHT」「BURN BABY BURN」「CHERRY BOMB」「SOMETIMES」あたりかな。
当時はまだ若いバンドだったのに、意外と他のミュージシャンからカヴァーされる事も多いみたいで、元ユーリズミックスのアニー・レノックスが「SHINING LIGHT」を、私がアメリカン・ハイファイのライブを観に行った時にアンコールで「BURN BABY BURN」を演ってたのが印象的だったな。

まあ、今でも勿論活動はしてるけど、どーもシャーロット・ハザレイが抜けてしまって以降、聴く気になれなくなってしまった。新作も評判は良いけど、もはや別バンドみたいな感じだし。もう、この頃みたいな雰囲気には戻れないのかな?

「WALKING BAREFOOT」ライブ(2001 TOKYO)↓
http://www.youtube.com/watch?v=e5Y-EjnYVGI

「BURN BABY BURN」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=gW8mEMqiNhc

「SOMETIMES」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=CdisCk31Z_s
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トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ(初回生産限定盤)トワイライト・オブ・ジ・イノセンツ(初回生産限定盤)
(2007/06/27)
ASH

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ICE三連発も終わり、やっと本筋へ戻ってきました(先週はホントにICEばっか聴いていたモノで.../笑)。

さて、このアルバムもレビューを書こうと思いつつ未だに書いてなかったですねー。前作「MELTDOWN」から約3年振りの新作となった「TWILIGHT OF THE INNOCENTS」。
前作に本気でハマったクチとしては、ホントに待ちわびた作品だったのだけど、結論から言うと期待に半分応えてくれて、半分裏切ってくれた感じ。

買った当初に何度も聴き直してものの、どーも前作からの流れがイマイチ感じられず、単に「前作とは違う作風なんだろう」と開き直れば良いのだろうけど、それを納得出来なかったりするのだ。
それは、新作を聴く以前から情報として知っていたシャーロット・ハザレイ嬢の脱退が大いに関係している。
在籍期間は約10年と長いワリには参加アルバムが少なかった為か「貢献度が少ない?」と思いきや、女性ならではのあのコーラスと2本のギターのアンサンブルもなかなかで、彼女の脱退はホントに惜しいと今でも思う。このアルバムのボーナスCDでのライブを聴くとそれが顕著で、「ああ、ここであのコーラスが...」とか、ギター1本だと薄っぺらい音でちとキビしいな...とか思う事しかり。
ま、シャーロットも2枚のソロ出して健在振りをアピールさいてるから当事者達にとってはコレで良いのかも知れないけど...それでも納得がいかない!

しかし楽曲に関してはいつものアッシュで、全体的にへヴィーな音像は後退し後半がちょっと地味な展開かな?と思うけど、全然及第点だと思う。やはり「MELTDOWN」が異質過ぎたのだろうか?「FREE ALL ANGELS」の次に来るアルバムが実はコレだったりするのかな?とすら感じた。

今回のアルバムを最後にCDの販売は止めて、ダウンロード形式の楽曲提供を行うらしいけど、正直コレは止めてもらいたい。ジャケットも一つの表現だと思っているし、何よりダウンロードはちょっと味気ないと感じてるもので。
i-tuneストアで何曲か買ったけど、それはアルバムまでは要らないモノだったり、なかなかCDで売ってなかったりするモノなので必然的に利用するだけであって、イマイチ積極的に買おうという気にはならないんだけどなあ...ただ、アッシュの次作に素直に興味持てるか?の方が問題なんだけど(苦笑)。

メルトダウン(初回)メルトダウン(初回)
(2004/05/12)
アッシュ

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某音さんのコメントでASHの事をチェックしてたので、今日のネタはASHのこのアルバムで(笑)。

そもそも、何で私がアッシュを聴こうとしたのか?、また何でこのバンドの事を知ったのか?...全然覚えてません(爆)。スカパーだったかな?いや、「ショウビズ/カウントダウン」だったかな??それとも「ロッキンオン」だったかな???
とにかく、バンド名の響きやこのアルバムの発売日に見たジャケがカッコ良かったからとか、そんな要因が拍車を掛けたのでもあるけど、聴いて驚いたのはメロディがしっかりしてそれで音も適度にヘヴィー。聴く前はもっとグリーンデイみたいなメロコアっぽい音を想像していたので、コレは嬉しい驚きだった。伊達にイギリス出身のバンドだけの事はある(???)。

また、このアルバムの好きな部分の一つはギターのシャーロット・ハザレイのコーラスが一層曲を盛り上げてる事。この功績は大きかったんだけど、脱退しちゃったんだよなあ...ソロアルバム作った時点でアッシュ脱退も時間の問題かな?と思ってたらホントになるとは残念。ソロの方もよくあるガールズポップだけど、結構完成度は高かったモンなあ。

このアルバムでは「ORPHEUS」「CLONES」「STARCROSSED」「OUT OF THE BLUE」「ON A WAVE」などが好き。またボーナストラックの「TINSELTOWN」の後半盛り上げ部分は鳥肌が立つ程カッコイイ!何でボートラ?またバズコックスのカヴァーもイカシてる。

...しかし、従来のアッシュファンにはこのアルバムは受けが良くなかったりするんだな。「ヘヴィー過ぎる」だの「ジャケがダサい」(←私は大好きなんだけどな/苦
笑)だの。逆に、以前のアルバムの方がそんなに魅力的には思えないけど...ま、人それぞれって事で。