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よく某音サンのブログにてちょこちょこ名前の挙がるボニー・レイット。以前からちょっと興味があったので、とりあえずベスト盤を購入してみたので、今回はこのアルバム「THE BEST OF BONNIE RAITT」をチョイス。リリースは2003年ですね。

興味があったというのは、この人ってジャンル的には何にカテゴライズされるのだろう?と常々思ってたからで、普通にギターをプレイするシンガーソングライターの位置付けなんだろうけど、女性ミュージシャンでブルーズスタイルの音って余り聴いた事ないな...というのも興味の対象だった。

しかし、決定的だったのは平日の19:00から地元のFMでAORの番組が放送されているのをたまたま車中で聴いてて、そこで彼女の「I CAN'T MAKE YOU LOVE ME」(邦題:夕映えの恋人たち)が掛かって「何、この曲誰の曲?」と。
その時は曲紹介が終わった後だったんで誰の曲か分からなかったから、帰宅してネットで調べたらボニー・レイットじゃないかと。で、YOU TUBEで確認して、改めて良い曲だな...と思ったんでこの曲が入ってるベスト盤にしたという訳。

キャリアも全く知らなかったんでネットで調べたら、キャリアが長い割りにはブレイクしたのは40代に入ってからで相当な苦労人だったというのも意外だった。しかもこの「I CAN'T MAKE YOU LOVE ME」は相当な数のミュージシャンにカヴァーされてみたいで、有名どころだとプリンスやジョージ・マイケル、ボーイズⅡメンやアデルなど。全部聴いた訳じゃないけど、やっぱオリジナルには敵わないな...といった感じ。実に素晴らしい名曲かと。

全曲聴いてみたらカントリーやブルーズ、レゲエやAOR、R&Bなど結構バラエティに富んだ作風でありながらも彼女の声が入ると一貫性があるといった感じで、さすが長年のキャリアは伊達じゃないと。シェリル・クロウなんかは相当リスペクトしてるんじゃないかと思うくらい近い雰囲気だし。
このタイトルにもある通り、彼女のキャリアの中では中期にあたる作品集で時代的にも聴き易い部類かと思われるので、彼女を知らなかった私みたいな初心者リスナーが手にするには良いアルバムだと思う。お気に入りは前述の「I CAN'T MAKE YOU LOVE ME」は勿論、「NOT THE ONLY ONE」「SPIT OF LOVE」「HEAR ME LORD」「NICK OF TIME」あたりが好きだな。

オリジナルアルバムを聴くには相当な枚数なんでさすがに無理だけど、とりあえずこのアルバムは買って正解。もっとブルージーな作品を聴いてみたいけど、それまでの間は長い付き合いになりそうな作品かと。疲れた時に癒される様な雰囲気が堪らないのですよ。


「SPIT OF LOVE」


「I CAN'T MAKE YOU LOVE ME」
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