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先日のウィリアムス/フリーステットを購入した時に、タワレコの新品セールで¥1000安かったんで試しに聴いてみようかな?って事で手に入れた、アレックス・バイロッツ・ヴードゥー・サークルの5thアルバム「RAISED ON ROCK」を今回はチョイス。発表は昨年2018年。

私はこの人達の事は一切知らないんだけど、昨年リリースされたばかりのCDが何でもう安売りされてんの?と不思議に思い、とりあえずYOU TUBEで「HIGHER LOVE」のPV観たら結構ブルージーなHRスタイルのバンドだったので、これは...と思い購入となった訳。そしたら、プライマル・フィアのギタリストであるアレックス・バイロッツのサイドプロジェクトだったと知って驚いた。最近HM系を聴いてないから何かオールドスクールタイプのHMはないか?と探ってたら、私的にプライマル・フィアが引っ掛かったので中古CDで安くないか?と探ってた最中だったのだ(苦笑)。

偶然とはいえ、先にサイドプロジェクトの方を手に入れるとは思わなかったけど(笑)とりあえず聴いてみたら「1987」期のホワイトスネイクばりのブルージーなHRスタイルなので気に入りましたね。ボーカルも全然知らない人だけどオールドスクールな熱唱系で上手いし(ただルックスが...)ギタリストの実力も十分。サイドプロジェクトが勿体無い作りになっているかと。
ただ、苦言を残すとすれば余りにも白蛇スタイルに寄せ過ぎ...というか、パ○リに近い!?冒頭の「RUNNING AWAY FROM LOVE」はサビこそ違えど白蛇の「BAD BOYS」に似てるし、「WALK ON THE LINE」はこれまた白蛇の「CRYING IN THE RAIN」に近い雰囲気。「WHERE IS THE WORLD WE LOVE」に至っては「IS THIS LOVE」似と、ここまで類似が多いと「そんなにジョン・サイクス大好きなんかい!?」とツッコミ入れたくなるほどの溺愛振りだ。

ちょっと前に取り上げたイングロリアスみたいにその音楽性を継承するモノであるなら全然OKだけど、指摘が出る程の類似性があるモノは評価が微妙になりがちで、バンドの演奏が上手いだけに何とも歯痒い印象が残ってしまうんだよねえ。こういう部分がサイドプロジェクトにならざるえないモノなのだろうか?7曲目の「ULTIMATE SIN」から後半に至ってはそれほど気にならなくなってきたけど(とはいえ、まだまだツッコミどころがあるけど/苦笑)好きな音楽性なだけにホントに勿体ない!というのが正直な気持ちだ。

まあせっかく買ったモノなのだし、パ○リ云々気にしなければ大丈夫なんで何度も聴いてるけど、次作でも似た様な真似したらさすがにちょっとやり過ぎなんじゃないかと。このスタイルをベースにし、更に昇華して凄みのある作品になるならそれこそ期待が高まるトコなんだけど、さてどーなる事やら...


「HIGHER LOVE」


「RUNNING AWAY FROM LOVE」
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