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いやあ、しかし参りました。増税プラスwin7のサポート終了との事で、PCも8年くらい使ってボロボロだったからこれを機に新しいPCに買い替えて、先日設定したのはいいけど何でウィンドウズってこんなに面倒な設定になっちゃったんだ?と首を傾げる事しきり。まずメール設定でつまづいてプロバイダーに連絡して何とか繋がった後に、今度はライセンス認証しろだの催促されるはでいつになったらまともに使えるんだよ?と。会社の人に聞いたらライセンスはちゃんとやっておいた方が良いとの事なんでそのうち入れるけど、余計な事が多すぎてすでにウンザリですわ。

そんな感じで時間ばかり過ぎてなかなか更新出来なかったんですが、今回のお題は今年一番ハマったバンド:打首獄門同好会のバンド結成15周年記念ベスト「獄至十五」をチョイス。タワレコで予約したら、予約特典でメンバー全員による全曲解説動画のパスワードと「あの日あの時あの映像」のパスワードが入ってて、耳に目に楽しめる粋な内容となっている。
元々YOU TUBEにて自身の動画サイト持っててそこでメンバーの素顔が観られるんだけど、こうした楽曲がどんな感じで作られたのかとかMVの時のエピソードとか中々興味深い話が聞けて面白い。

内容は、以前チョイスした最初のベスト盤「10獄」からの5年間の間に作られた楽曲を中心に収められていて、全18曲のうち新曲は3曲収録(うち1曲は慌てて作られたらしいけど/笑)。先に先行で発表された「なつのうた」ではいきなりボサノヴァ調の雰囲気からj始まる楽曲で「布団の中から出たくない」のアンサーソングみたいな相変わらずのノリで一安心(笑)。

まあ、私自身がハマる切っ掛けになった「日本の米は世界一」や「猫の惑星」が収録されているだけでも買いなんだけど、他にも後からYOU TUBEで散々聴く羽目となった「島国DNA」「きのこたけのこ戦争」「はたらきたくない」「歯痛くて」などがこれでもか収録されているので、ダブる楽曲があっても購入するつもりでいたし、何よりジャケットがカッコイイじゃないですか。このデザインでTシャツ作ってほしいなあ。

しかし、たった5年でこれだけハマる楽曲を作った大澤会長はマジで凄い!イロモノなバンドと思いきや演奏の実力は相当なモノだし、歌詞の内容とのギャップでリスナーを魅了するサマはマジで最高ですわ。
本人も予約特典の動画で語っていたけど、これから先が正念場じゃないかと。メディアへの知名度も露出も最近増えてきて、ホントにこれからどんな内容のモノを作ってくれるのか今から楽しみなんだけど、まずはその5年間の軌跡(笑)をこのアルバムで堪能したいと思う。実際、仕事前に聴いてテンション上げてるくらいなんでこれからもお世話になる作品は間違いないですね。今回のお薦めは4曲入れておきます(どの曲も好きなんでチョイス出来ない/笑)。これからこのバンドを聴いてみようと思ってる人達にも十分お薦めな作品ですよ。


「島国DNA」


「きのこたけのこ戦争」


「はたらきたくない」


「歯痛くて」

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今回のお題である打首獄門同好会のライブの一般発売が今日だったので、前以って休日取ってチケット押さえようと意気込んでいたのだけど、あっと言う間にチケット完売。近県やクラブチッタ辺りを狙ってたんだけど、今回のライブはゲストを含めた対バン形式で、場所によってゲストも違うみたいでクラブチッタに至っては氣志團だったのでこりゃ無理かな?と思ってたら案の定瞬殺。凄まじい人気ですなあ。
後でツイッター覗いたら「転売ヤーからは絶対にチケット買わない様に」のお達しが出ていたのはさすがのフォロー。でもバンド側も大変かも知れないけど、満員御礼で公演数を増やすなりの対処してくれるとリスナーとしては尚嬉しいんだけどねえ。ま、いつかライブ観られる日が来れば良いかな...と気長に待ちますよ。

ってな訳で、彼等の初のベスト盤となる「10獄」を今回はチョイス。リリースは2014年。

以前も書いたとおり、彼等の存在は何気に観たYOU TUBEのお薦めで気に入った曲が入ったアルバムを購入したついでにこのベスト盤も購入したんだけど、購入して以来ずっと通勤時の車内では彼等のCDをリピート状態。それくらい気に入ってしまったんだけど、このベスト盤は活動10周年を記念して作られたモノらしく、それまでの彼等の代表曲を網羅してるので手っ取り早く知るにはちょうど良いアルバムかと。

とにかくテンションの高さがハンパないアルバムで、CD帯にも掲げられている”生活密着型ラウドロック”という言葉には偽りがない内容。今までHM/HRを聴いてきたこの耳にも十分納得出来る演奏に加えて、歌詞の内容は薄~い感覚のギャップが堪らなく中毒性を引き起こして「何でこんな歌詞歌ってるんだ?」と思ったりして(苦笑)その部分こそがこのバンド最大の魅力だったりするのがホントに最高ですわ。

このアルバムの為に作られた3曲「DON-GARA」「失われし平和な春の日よ」「ヒゲは走る」も相変わらずテンション高いし、代表曲であるラーメン二郎を歌った「私を二郎に連れてって」、うまい棒を歌った「デリシャスティック」など目の付け所が面白い楽曲が多く、聴いてて全く飽きさせないのも曲の作り方が上手い証拠だと思う。こういうバンドがインディーズで活動してるのがよく理解出来ないけど、今の時代はメジャー/インディーとかの区別って余り意味が無い事なんだろうか?まあインディーの方が色々と制限無く活動出来そうだけど。

私のお気に入りは前述の「DON-GARA」「失われし平和な春の日よ」(←花粉症の事を歌ってる)「私を二郎に連れてって」「デリシャスティック」に加えて、リフがめっちゃカッコイイ「まごパワー」、「フローネル」(←このタイトルは歌詞を読めば一目瞭然)、MVに嘉門達夫を引っ張り出した「カモン諭吉」、JRのアナウンスがそのまま出てきた時はちょっとビックリした(笑)「今日も貴方と南武線」辺りが好き。

来月には15周年を記念したベスト盤「獄至十五」をリリースし(勿論予約しましたよ!)このベスト盤に収録されてない代表曲がそちらに収録されるので、このバンドに興味を持った方はこの辺りからチェックすると良いかも。
でも、改めてまさか中年になってこういうバンドに興味持って思いっ切りハマるとは全く思わなかったな(笑)。何かと他の話題(農林水産省とか還暦とか中国だけで1000万回再生とか)で注目されがちだけど、実際のトコは音楽が良くなきゃここまで上手くやれないでしょ。末永い活動をしてくれる事をマジで願ってますよ。


「私を二郎に連れてって」


「DON-GARA」




ちょっと前の人間椅子のMVをYOU TUBEで何度も観てるウチに”あなたへのお薦め”でこのバンド:打首獄門同好会のMVが何本か出てきて「変なバンド名だな」と思い、何気にちょっと観てみるか...とチェックしたら今更ながら見事にハマってしまったんで(笑)いきなりCD2枚頼んでしまったという、ホント衝動的なお買い物になってしまった。
なので、今回は打首獄門同好会の2015年に発表されたアルバム「まだまだ新米」をチョイス。7曲収録とちょっと少ないけど一応アルバム扱いみたいですね。オリジナルアルバムとしては通産6作目との事。

キャリア15年という事で結構なキャリアを積んでいる彼等は、男性1人+女性2人の3ピースバンドでジャンルは本人達曰く「生活密着型ラウドロック」との事。でも私が聴いた印象はHM/HRでも十分通用するし、ミクスチャー系のスタイルにも近いと感じた。ただ純粋なHM/HRという訳ではなく、歌詞がコミカルでネタに近い様な随分とゆるい感じなので似た様な系統だと筋肉少女隊やSEX MACHINEGUNSとかに近いのかな?洋楽でいうと(音的には)システム・オブ・ア・ダウン辺りのノリに近いと思う。

演奏は勿論、リフの作り方や歌詞の乗せ方や曲構成などが物凄く上手い。勿論、コレが一番気に入った理由なんだけど、例えばマキシマム・ザ・ホルモンとか筋少なんかは演奏も上手いし普通にカッコイイんだけど何処か置き去りにされている様な感覚があるのに対して、このバンドはポップでゆるい感覚と演奏のガチっぷりが良い相乗効果を感じるのが凄いと思った。男性ボーカルと女性ボーカルの比率も半々くらいで上手い具合に作用してるし、楽曲のアレンジが効いてて歌詞の内容が物凄く薄~くても(笑)何処か共感出来る説得力すら感じてしまったし。

最初にこのアルバムをチョイスしたのは、YOU TUBEで観たMV(この人達のMVは作りがホントに上手く出来ていて、いつかMV集は絶対に出して欲しいと願う)で気に入った3曲「TAVEMONO NO URAMI」「日本の米は世界一」「猫の惑星」が入ってるから。「日本の米は世界一」は何でも農林水産省から評価されて(!)安部総理に表敬訪問までするという、マイナーなロックバンドとしては相当画期的な出来事があったみたいで。まあ、このジャケで「日本の米は世界一!」って歌っていればそうにもなりますわな(でも、もう片方では「はたらきたくないね~」と歌ってるんだから何とも.../笑)。

今まで知らなかったのがホントに口惜しく、何と今年3月に地元のライブハウスに来てたみたいでマジで行きたかったわ!...と、思いっきり私の心を鷲掴みにしたこのバンドにはホント恐れ入れましたよ。ついでに、YOU TUBEのお薦めにもホント感謝だわ。来月にまたCD注文したいくらいで、それまではこのアルバムともう1枚を堪能したいかと。いつもなら2曲しか動画貼らないけど、今回は3曲貼らせていただきますね。...しかしホントに好きだわ~、このバンド(笑)。


「TAVEMONO NO URAMI」


「日本の米は世界一」


「猫の惑星」