Let It Rock: The Best of the Georgia SatellitesLet It Rock: The Best of the Georgia Satellites
(1995/02/10)
The Georgia Satellites

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ここ2~3日ブリティッシュHRの真髄を現代に聴かせてくるバンド達を聴いていたら、「じゃあアメリカンHRの王道を行くバンド達はどーなんだ?」と思い、ウチにあるCDをチェックし始めると、以前ブログに書いたヴァン・ヘイレンやテスラ、エアロスミスなど思い当たるモノは一応あるのだけど、テスラはともかく、ヴァン・ヘイレンやエアロスミスはビッグになりすぎちゃって”アメリカンHR"という括りには入ってるけど、そういうイメージ聴いてる感じではない気がする。

ハードロックという括りに入れて良いモノかどーか分からないけど、私にとって最も”アメリカン”を感じさせてくれるバンドに、ジョージア・サテライツを挙げたい。

私が当時、高校時代にバイトで稼いだ収入でステレオとTV、ビデオを揃えて「コレで”ベストヒットUSA”を録画して、ビデオ保存が出来るぞ!」と喜びに浸った最初の録画が”1987年度年間ヒットチャート”で、「KEEP YOUR HANDS TO YOURSELF」が上位にあって、そのビデオクリップも初めて観た(今もそのビデオは持っている!)。
田舎道を爆走するトラックの荷台に載って演奏するメンバーがやけに”アメリカ”を感じさせて、別にイケメン揃いのバンドでもないのに(逆にむさ苦しい/笑)物凄くカッコ良く、また羨ましくも感じたモノだった。

また、「KEEP YOUR HANDS TO YOURSELF」がヒットした切っ掛けが面白く、貧しいローカルバンド生活に嫌気が差し、出した結論が解散で、記念に録音したデモテープがイギリスのラジオのエアプレイで火が点いてしまい、「こいつらは何者だ?」って事で話題に登って逆輸入されて、あれよあれよ...という間に全米第2位(爆)。

結果、3枚のアルバムを残して再解散してしまうのだけど、その3枚からチョイスされた楽曲を収めたのが本作。中でも「BATTLESHIP CHAINS」「THE MYTH OF LOVE」「OPEN ALL NIGHT」「SADDLE UP」「ALL OVER BUT THE CRYIN'」などがお気に入り。
”ド田舎のAC/DC”と言われた彼等の軌跡、何処から聴いても”アメリカン”です!
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