ラヴレスラヴレス
(1998/03/21)
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン

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今日はバレンタインデイ...ってな訳で、女性が男性に愛の告白をする日に、何とも血生臭いバンド名の、これまた愛のカケラすらないアルバム名を紹介(...って、実は狙ってました!/苦笑)

このバンドを知ったきっかけは、このブログでも以前紹介したバンド、ザ・アタリスのDVDを買って観てた時、ライブシーンでVoがこのバンドのTシャツ着てたのをチェックして、それ以前にアメリカン・ハイファイの曲(2nd「THE ART OF LOSING」収録の「THE BREAKUP SONG」)の中にこのバンド名が出てきて「そんなに有名なのか?」と思い、ネットで情報を仕入れたら「爆音ノイズ系」との事で「そんなに凄いモノなのか?」と、俄然興味が沸いたから。
そしたら偶然にも、近所の某巨大電気店で新品CDの安売りをやっていて、そこにこのアルバムが¥980で置いてあったので試しに買ってみた。

最初聴いた時は「う~ん、何じゃこりゃ?」(笑)。まず、言われる程の爆音ノイズではない。私がノイズ系で強烈と感じてるのはソニック・ユースの「DIRTY」なので、それと比べるとちょっと違うかな?と。系統とは全く関係ないけど、ワイルドハーツの「ENDLESS NAMELESS」なんかもちょっとノイズ系を意識したのかな?こっちの方がよっぽど「爆音ノイズ」だと思うけど...

それでも、このアルバムを何度もリピートしてしまうのは何でだろうか?ジャカジャカした音像の中を浮遊感漂うVoがふわふわと乗る感じは、何処かジェーンズ・アディクションを思い起こさせるし、ほんの少しピンク・フロイドも感じさせる気が。
また何曲かはキャッチーなメロディもあったりしてそういう曲は比較的聴きやすいけど、全体的に関しては、今でもやはり「何じゃこりゃ?」なのである。ホントに変な音楽だと思うけど、何度もリピートするって事は、知らず知らずのウチにハマってる...って事なんだろう。

何でも、このアルバムの制作費はインディーズレーベル会社を倒産寸前にまで追い込むまでのモノだったらしく、何処にそんなにお金掛かってるんだ?と不思議なんだけど、こんな変な音楽を作るのにはそれなりのお金も必要なんでしょう、多分(笑)。
そして、そんなにお金掛かってるアルバムを¥980で手に入れてしまった私って...(爆)
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