トウキョウ・スーツ・ミー ~ライヴトウキョウ・スーツ・ミー ~ライヴ
(1999/01/30)
ワイルドハーツ

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ここのトコ、昔のHR/HMを聴き続けている為かテンションが上がる様なモノを求め続けており、正にミュージックジャンキーと化しているのだけど、このアルバムも久々に聴いたら当時のライブを思い出して懐かしくなった。ジンジャー率いるワイルドハーツの1998年一度目の解散ライブの模様を収めた「TOKYO SUITS ME」。

タイトル通り、東京の赤坂ブリッツでの最終公演の音源なのだけど、私はこのライブの2日前のライブに足を運んでいた。
当時、ハマるにハマっていたバンドの涙の解散公演とあっちゃあ行かない訳にはいかず、平日公演でありながらもチケット取った訳だけど、その理由はもう一つある。それは日にちによってサポートアクトが付いており、最終日はヘラコプターズが務めて、私が観た日はデヴィン・タウンゼント率いるストラッピング・ヤング・ラッドだった。「CITY」をリリースした後のライブで非常に観たかったので、ホント嬉しかったなあ。
勿論、ライブは荒れて最高だった。オープニングでいきなりジンジャー乱入して「ALL HAIL THE NEW FLESH」をカマしたのはマジでカッコ良かったし。

しかし、肝心のワイハのライブは曲を追う毎にジンジャーの機嫌が悪くなってしまい、早くも3曲目あたりでマイクスタンドに頭突きを食らわせていたり、かなり投げやりだったのが観てて良く分かったくらい。セットリストも短く、アンコールも一応デヴィンと「SUCKERPUNCH」競演したけどさっさと引き揚げてしまった。
「日本でのライブは特別だから」...とあれほど言ってたジンジャーが、あれほど雑で怒りを顕わにしたライブはこの時が初めてだったのではなかろうか?まあ、逆に珍しいモノを見せてもらったが...(苦笑)

そんな経緯があったお陰か、このライブ盤での演奏は意外にタイトにまとまっている。音質に関してはお世辞にも素晴らしいとは言えないけど、逆に臨場感があって良いと思う。ワイハに綺麗な音質なんて最初っから求めてないし(笑)。また初回盤には、別のクラブハウスで行われたアコースティックライブの模様を収めたディスクも付いていた。珍しい「CAFFEINE BOMB」のカントリーverや、B面曲の「MINDSLIDE」を観客と掛け合ったりと、なかなか楽しいドキュメント(と呼ぶのが正しいかと)となっている。

結局は今現在も活動しているワイハだけど(爆)この時はちょっと感傷的で、その後の復活やソロやシルヴァー・ジンジャー5などの活動を考えると、やはりワイハはこの時に一呼吸置くのが良かったんだろうなあ。

「I WANNA GO WHERE THE PEOPLE GO」1997.東京 赤坂ブリッツ↓
http://www.youtube.com/watch?v=DBGJ499WKx0

「SICK OF DRUG」1997.東京 赤坂ブリッツ↓
http://www.youtube.com/watch?v=pmFkGQtrfCg

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前回のボン・ジョヴィのお陰で、80年代のHR/HMばっか聴いててテンション上がりっぱなし。
YOU TUBEで色々と検索しているウチに、以前アルバムは持っていてけど売ってしまったアルバムからの楽曲をココでチョイスしようかと。

CRYIN' / VIXEN
http://www.youtube.com/watch?v=pRejyVNOktQ

デビュー時はホントに盛り上がってましたねえ~。私も乗せられたクチですが(爆)。女性だけのHRバンド...という事で当然の事ながらルックスに注目が集まるのは致し方ないけど、そのルックスもなかなかの美女揃い(太鼓だけ別)、しかもキッチリ演奏出来るのだから当時は驚きましたよ。
「EDGE OF A BROKEN HEART」が最初のシングルでこの曲目当てでアルバム買った様なモノだけど(確か、リチャード・マークスが関わってた気が)この「CRYIN'」もかなり良い曲。残念ながら他の楽曲がイマイチだったので売ってしまったのだけど、同様に感じた人も多かったらしく、一時期ブックオフの\250コーナーの常連だったなあ。
2ndで一度解散して、また再結成したけどオリジナルメンバーはギターのみ。ああ、勿体無い...

REAL LOVE / SLAUGHTER
http://www.youtube.com/watch?v=xv6AGoGGxRE

以前1stアルバムをレビューしたスローターの、2ndアルバム「THE WILD LIFE」からの曲。
デビューアルバムであれだけのクオリティを保っていたので、期待していた2ndアルバムがちょっとイマイチだった為に結局は売ってしまったのだけど、バラードの出来が突出して良かったのを覚えている。
もう一つのバラード「DAYS GONE BY」も良いけど、私はこっちに軍配。哀愁を感じさせるトコが堪らない。
この後にギタリストの犯罪遍歴が暴露され、そのギタリストが交通事故で亡くなる悲劇があってバンドは急激に失速していったけど、単に時代の波に飲まれていった感じも無きにしもあらず。

LOOKING FOR LOVE / WHITESNAKE
http://www.youtube.com/watch?v=jtV-qlwbS78

これは有名どころだけど、意外と見落とされている感じがするのは私だけ?白蛇復活の原因となったアルバム「WHITESNAKE」(邦題はサーペンスアルバス~白蛇の紋章~)のUK盤「1987」に収録されていた1曲(後に日本企画盤と20周年記念盤に収録)。
以前のレビューでも書いたけど、何でこの曲と「YOU GONNA BREAK MY HEART AGAIN」が日本盤と米盤はオミットされたんだろうか?当時の感覚だとアルバム全体が長すぎたとか??「IS THIS LOVE」とはまた一味違う感じの、普通に良い曲なのに...

WEISS HEIM / RAINBOW
http://www.youtube.com/watch?v=TFnEGR580bU

レインボーも昔散々聴いたんで最近は殆ど聴いていなかったけど、久々に聴くと良いですなあ。BURRN!の影響で一通り聴いてみたけど、ロニー在籍時のいわゆる三頭政治時代よりもグラハムやジョー在籍時の方が好きだったりする。
インストだと「MAYBE NEXT TIME」の方が好きだったりするけど、この曲を聴くとホントにレインボーの終焉を感じさせるのが切ない。ライブ盤「FINAL VINYL」のラストに収められているからだけど、幾ら何でもコレは綺麗にまとまりすぎでしょう。ニクいぜ、リッチー!

ワイルド・イン・ザ・ストリーツワイルド・イン・ザ・ストリーツ
(2009/06/24)
ボン・ジョヴィ

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ウィグ・ワムの新譜を聴いていたら、ふとこのアルバムが気になった。
今の時代にあーいう80SテイストのHRはかなり希少価値が高いけど、それは私自身が80年代を実際に体験してるからであって、その80年代を体験してない人達にはこういう音楽はどんな意味を持つのかちょっと興味がある。
そう思った時、ふとこのアルバムが浮かんだ。正に私をHR/HMの世界を知らしめた作品で、知っての通りボン・ジョヴィを一躍スターダムにのし上げた3rdアルバム「SLIPPERY WHEN WET」(邦題:ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)。

初めて「YOU GIVE LOVE THE BAD NAME」(邦題:禁じられた愛)のPVを観た時、それまでのHR/HMのイメージとは随分違う印象を受けたのは間違いない。それまでは友人からツイステッド・シスターやW.A.S.P.なんかのレコードをテープに落とす作業をしていた時に見た、あのルックスや音楽性からはかなり洗練された印象を持った。
キャッチーでポップながらも、HRらしさを失っていないスタイルはこのアルバムで完成されたと思っている。

「LIVIN' ON A PLAYER」や「WANTED DEAD OR ALIVE」などが大ヒットしたのも十分理解出来るけど、今聴いても相変わらずカッコイイのは「LET IT ROCK」のスケールのデカい雰囲気や、エンディングの「WILD IN THE STREETS」の大合唱が起こる様なサビ。アリーナロックを目指した音が、ホントにアリーナばかりでプレイする様になったのも頷ける音かと。このアルバムをプロデュースしたブルース・フェアバーンの功績はかなり高い!

最近はさすがに余り聴かなくなってしまったけど、一旦聴き始めると止まらなくなる中毒性のある音ではなかろうか?

「YOU GIVE LOVE THE BAD NAME」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=KrZHPOeOxQQ&feature=channel

「LIVIN' ON A PLAYER」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=lDK9QqIzhwk

「WANTED DEAD OR ALIVE」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=SRvCvsRp5ho&feature=channel

This Strange EngineThis Strange Engine
(1997/04/09)
マリリオン

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最近のCD・DVDの購入量がちょこっと多く、またラックのスペースが少なくなったしまった為、今日は少し売りに出しても良いかな?と思うモノを数枚チェックしたのだけど、このチョイスがなかなか難しかったりする。
いずれ後で聴きたくなるかな?と思いつつも、結局は聴かなかったりするモノも多いので、この決断が良いのか分からないのだ。今の私の所有量は正式にカウントしてないので分からないけど、多分5~600枚はあると思うので、1日1枚の計算でも1年半は掛かるという事だ(笑)。まあ、そんな風に聴いてはいないけど...

そんな事をしながら聴いていたBGMがこのアルバム。ホントに久々に聴きましたよ。マリリオン通算9作目「THIS STRANGE ENGINE」。サブタイトルには「遠い記憶に」と入ってる。
リリース元がそれまでの東芝EMIからポニーキャニオンに移った事もあって、結構地味な扱いになってしまった感じも受けたのだけど、このアルバムの内容もアコースティックを基調としたスタイルだったので、前作までにあった濃いイメージが随分とあっさりしてしまったなあ...というのが第一印象だった。通しで聴いて気に入ったのが、冒頭2曲の「MAN OF A THOUSAND FACES」「ONE FINE DAY」だけだったし。

しかし、久々に聴いてみると「80 DAYS」は普通に「HOLIDAYS IN EDEN」あたりに入っていても何ら違和感がない感じだし「ESTONIA」のゆったりまったりと歌うホガースの歌唱は癒されるなあ。
逆に「AN ACCIDENTAL MAN」みたいな彼らにとっては普通のロックナンバーや「HOPE FOR THE FUTURE」にあるラテンなノリは次作の布石を感じられて、少し違和感があるかも?
最後に約16分の大作のタイトル曲でエンディングを迎えるけど、彼等にとっては珍しく楽曲を切り繋げていく様に感じられ、後によく指摘されていた「先の展開が全く読めない楽曲」というのはこの辺りから見受けられる。

所属レーベルから契約を打ち切られて、自主レーベルからの再出発といった意味で、楽曲的にも変化が欲しかったのだろうか?「BRAVE」や「SEASONS END」の様な中毒性は皆無だけど、新機軸を打ち出した点では評価に値すると思う作品かと。

「ONE FINE DAY」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=dQ6hMormxL4

「MAN OF A THOUSAND FACES」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=wK7BLceskus&feature=related

RockfordRockford
(2006/06/06)
Cheap Trick

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昨年買い逃した新譜CDをリストアップしてたら、チープ・トリックの久々の新譜も見落としてた。
最近は不況の影響でネットショップや実店舗が閉店してるので、その閉店セールなどで旧譜などが格安で見つけやすくなっているので、そっちの方でお金を落とす方が多いので、新譜にまで回らないのが実情。昨日も、洋楽DVD3枚格安でゲット出来たし。

それはともかく、チープ・トリックの勢いがそんなに変わっていないのはホントに何故だろう?新譜も「DREAM POLICE」の現代版に近い...なんて評価もあるくらいで、ホントに凄いバンドだなあ、と。
その一つ前のアルバム「ROCKFORD」を運良く市立図書館で借りる事が出来た。

ジャケットがいつもと雰囲気が違うので、音も変わったのかな?と思いきや、いつもの彼等の音で一安心。しかも全盛期のノリと変わらないクオリティで、若々しさすら感じる。
ロビン・ザンダーの甘い声も健在で、今作ではリック・ニールセンのギターの比重が少しだけ多い気がした。

1~2曲目はさすがに狙いすぎな気もするけど(笑)3曲目から安定した感じで「IF IT TAKES A LIFETIME」や「COME ON COME ON COME ON」「DREAM THE NIGHT AWAY」なんか聴いてると、彼等に求める音を十分に聴かせてくれてると実感する。

以前、CD屋で新品\1000セールやってた時にこのアルバムをスルーしてしまった事を後悔している(他にも欲しいモノがあったから致し方なかったんだけど)。やっぱり持っておくべきだな、このアルバム。

「WELCOME TO THE WORLD」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=F9VwyC59zgc&feature=related

「DREAM THE NIGHT AWAY」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=o7Af4huRCrc&feature=related

孤独(ひとり)孤独(ひとり)
(1993/04/01)
スザンヌ・ヴェガ

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先日の引っ越しの際、何故か今までレビューしてなかったモノがあった...というのは、このアルバムでした。スザンヌ・ヴェガの「SOLITUDE STANDING」(邦題:孤独 / ひとり)。
これまで彼女のアルバムも数枚レビューはしていたのだけど、彼女の代表作といっても過言ではないこの作品を省いていたとは何たる不覚...多分、以前のブログで書いていたのと勘違いしていたんだと思うけど。

これを機に久々に聴いてみたのだけど、やはり素晴らしいアルバムだと唸ってしまった。2作目にしてこのクオリティ...只者ではない雰囲気が既に表現されている。
デビュー作では普通のフォークソングだったのが、このアルバムではバンドアンサンブルの影響か音の使い方が段違いに上手くなっていて、成長の跡が窺える。

勿論、楽曲の充実度も素晴らしく、冒頭からアカペラのみの「TOM'S DINER」には驚かされたし、続く大ヒットした「LUKA」のポップ感、そしてプログレ的展開が美しい「IRONBOUND / FANCY POUTRY」。この様に、様々なタイプの楽曲を散りばめながらエンディングまでテンションが落ちないのも凄い。
しかも、歌詞の内容が楽曲ごとに違うのに、全体的にアルバム1枚分を通して聴いてみるとイメージが統一されているのはホントに驚異的な事だと思う。邦題の「孤独」と付けた人は良いセンスしてるな、と。

私がこのアルバムを聴いてイメージするのは、ジャケット写真の様なセピア調の都会的な雰囲気なのだけど、散々聴きまくった当時の事も最近は思い出す。で、洋楽聴く人達にプッシュしまくったのだけど、返ってくる返事は皆「暗い」という言葉のみ。...あー、何で分からないのかなあ?

「LUKA」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=UCXnJIAQd1o

「GYPSY」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Zpy3sRBMTrI&feature=related

「CRACKING~IRONBOUND FANCY POUTRY」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=l4ZhVAgWF8Q

レッド・ツェッペリン DVD 初回限定生産レッド・ツェッペリン DVD 初回限定生産
(2003/06/11)
レッド・ツェッペリン

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しかし、カテゴリー別(ミュージシャン別)があるのはホントに良いモノですなあ。
以前は「このアルバムってレビューしたっけ?」と思ったら、過去のレビューを辿ってチェックしてから書いていたので、かなり時間も掛かっていたけど、コレがあるとクリック一つでチェック出来るし(って、ブログ立ち上げた時に作れば良かったのだけど、ウェブログの設定が超面倒だったモノで...)。
それをチェックすると、絶対に書いたと思っていたハズのレビューが無かったのはちょっと驚いた。さすがに書いた記憶の無いレビューというモノは存在しなかったけど(笑)。でもまあ、これで改めてレビューが書けるのだから、近日中にでも書いてみるとしよう。

さて、この作品もそんな中の一つ。伝説的バンドであるレッド・ツェッペリンの映画とは違う映像集、その名も「DVD」。
このDVDを買うまでは、私はそんなに彼等のファンではなく、CDもベスト盤「REMASTERS」の2枚組を持っているだけだった。それも、超有名バンドのCDを1枚くらい持っているべきかな?的なノリだった。しかし、収録されて楽曲は超有名曲ばっかだったから、それなりハマって聴いてはいたけど。

このDVDを観て、何故未だに彼等を追い求めるファンがいるのかが、私にもよく分かった。それに以前から疑問だった、ツェッペリンが何故HMの括りで語られたのかもよく分かった(だけどメタルとは全然違うけどね)。それほどまでに強烈な印象を残す映像記録ではなかろうか。そのお陰でそれまでベスト盤しか持ってなかった私が、同時期にリリースされた紙ジャケ盤を大人買いさせるにまで至ってしまった。

初期のTV出演やPV(と意識して作ったモノではないと思うけど)、そして初期から後期までのライブ集で構成されているのだけど、ツェッペリンとはどんなバンドなのか?という問いに全ての映像が答えを出してくれている。
若い頃のロバート・プラントの声はホントに驚異的だし、ボンゾのドラムは最初っからあのスタイルが出来上がっていたのにも驚いた。勿論ジミー・ペイジのギターに関しては言うまでもなく(それが解散後にあんなになってしまうとは...)ジョン・ポール・ジョーンズの地味だけどバンドの基盤をしっかり作っている姿勢にも好感が持てる。ホントにこの4人じゃなきゃダメなんだな、とこのDVDを観て再確認した。

数年前に再結成の噂があったけど、そのオファーを蹴ったプラントは正解だと思う。ボンゾのいない3人だけではこの世界は絶対に作れない。ペイジ・プラントは、2人で過去の楽曲をアレンジして再構築したモノだからバンドとは別物と考えてるから良いとしても、ツェッペリンの名を使うのはもう無理だと思う。

過去のバンドが数多く再結成を果たしても全盛期を絶対に超えられないのは、やはり当時の勢いというモノがあるからで、そういった意味でもこのDVDの価値は、ツェッペリンを愛する者にとって国宝級のモノだと思う。

I CAN'T QUIT YOU BABY (ROYAL ALBERT HALL:1970)↓
http://www.youtube.com/watch?v=FX_cixaPHbA

SINCE I'VE BEEN LOVING YOU(MADISON SQUARE GARDEN:1973)↓
http://www.youtube.com/watch?v=wEiyGgWt6no

ACHILLES LAST STAND (KNEBWORTH:1979)↓
http://www.youtube.com/watch?v=U8ZeZ_VO8AU&feature=related

ブラック・レザー・モジョブラック・レザー・モジョ
(2000/06/28)
シルバー・ジンジャー

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やっと引っ越しが完了しました。
今まで書いた量がハンパなかったので、大体1ヶ月くらいで出来れば良いかな?って思ってたのが、いざ始まったら意外とサクサク進んでしまって(まあ、それなりに時間も掛かってるけど)予定よりも半分で終わってしまいました。
ブログの脇にあるカテゴリの欄の多さでも分かる通り、ホントに何を書いて何が書いていないのか混乱していたので、これからは一目で分かるのが非常にラクかと。
これからも引き続き、宜しくお願い致します。

さて新装一発目は、先日元ハノイ・ロックスのマイケル・モンローの新バンドに加入した(笑...と書いてしまうのは、別に他意はありませんが)現ワイルドハーツのジンジャー。そのジンジャーの別プロジェクトでもあるシルバー・ジンジャー・5のアルバム「BLACK LEATHER MOJO」。

マイケル・モンローと何かやるという話は以前から聞いていたんで驚きもしなかったけど、ジンジャーが彼のバンドに加入するとは思ってもいなかった。ジンジャーにはワイハがあるってのに...
で、思ったのは、音楽性はこのアルバムに近いモノになるのではなかろうか?という事。マイケル・モンローみたいな華やかなシンガーにはこういうタイプがあっているから。でも、他のメンツがデモリッション23のリズム隊だから、もっとパンク寄りになる可能性もあるけど。

このアルバムがリリースされた当時は、当時のワイハの最後のアルバム「ENDLESS、NAMELESS」とは音楽性がまるで別物だったので、かなり驚かされたけど、今聴いてみるとジンジャーにしてはツメの甘いアルバムだったと思う。攻撃性が余り感じられず、ポップ過ぎるイメージが強かったからだ。

それを理解してなのか、このアルバムのみでこのプロジェクトは進んでいない。ライブとかも本国では演ってるのかどーかも分からないし。バンドにはエレクトリック・ボーイズのコニー・ブルームが参加してたみたいだけど。

今となっては余り聴かないアルバムだけど「SONIC SHAKE」「THE MONKEY ZOO」「INSIDE OUT」「TOO MANY HIPPIES(IN THE GARDEN OF LOVE)」あたりは今でもお気に入りかな。

「SONIC SHAKE」PV?↓
http://www.youtube.com/watch?v=cIHYoEx5mCo&feature=related


「CHURCH OF THE BROKEN HEARTED」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=gS6EIhVnfTQ&feature=related

今週は夜勤週なんで、一気にブログの引っ越しを進めてしまおう、と躍起になってるトコなんで、今回はこのアルバムからこの1曲を。

「ONLY SHALLOW」 / MY BLOODY VALENTINE

http://www.youtube.com/watch?v=Y9ibtZs2bD0

しっかし、ホントにこのバンドは何やってんですかねえ~。再結成(というか解散した事になってたのかも微妙だし)を宣言してから未だに音源すら発表してないってどんな話ですか?
この曲は傑作「LOVELESS」の冒頭を飾る楽曲で、私は本気で携帯の着うたに設定しようと考えてたくらい、インパクトがあると思う(着信の時は驚くだろうなあ...)。クリップも演奏シーンにノイズをバンバン入れただけなんだけど、これがバンドのイメージと音楽性を併せた感じで面白いかな。


「HAPPINESS IN SLAVERY」 / NINE INCH NALES(注:グロいのがダメな方は絶対に止めた方が無難です)

http://www.dailymotion.com/video/xe5c2_nine-inch-nails-happiness-in-slaver_music

しっかし、このビデオ。色々と噂には聞いていたけどかなり強烈ですなあ。私は結構グロいのに耐性があると思ってたんですが、コレは結構キツいですね。
以前YOU TUBEで18禁規制が掛かってて、一度だけ観られたんだけどまた規制が掛かってしまったので、デイリーモーションの方で。
このビデオを作った事について色々論争が起こるだろうから自ら放送禁止にしたという曰く付きのモノで、このPVも収められてる「CLOSER」という短編映像集も、一時期はDVD化されて予約まで受け付けてたのに、結局お蔵入り。一体何なんだかなあ...


「LIKE ANGELS」 / GARY MOORE

http://www.youtube.com/watch?v=GnqSl3bajIw

来日は決まったものの、平日公演なので諦めざるえないゲイリー・ムーア。私の中ではちょっとした祭りとなっていて、ブルーズ期やHR期のモノ新旧入り乱れて聴いているのだけど、この楽曲が入ってるアルバム「DARK DAYS IN PARADISE」は実は持っておらず、発売当時に友人から借りて聴かせてもらったトコ、この楽曲が一番ピンときた。
PVではないけど、久々に聴いたらやはり良いなあ。やっぱソロが泣かせるんですよ。ライブでは演奏してないのが勿体無い気も...まあ、ゲイリーに関しては演奏して欲しい楽曲が山程あるから、これもその中の1つにしか過ぎないけど。


「GO」 / MARILLION

http://www.youtube.com/watch?v=JyW569S3Ps8

美しい!実はまだこのアルバム買っていないのだけど、全編アコースティックというと「THIS STRANGE ENGINE」の様なノリなのかな?
考えてみりゃ既存の楽曲をアコースティックにアレンジしたモノだから、どう料理しているのかちょっと興味があって、この出来なら結構期待しても良いのかな?「GO」はオリジナルも大好きだけど、このアレンジも良いと思う。ただ、欲を言えば終わりが唐突かな。

ノン・ストップ・ロックンロールノン・ストップ・ロックンロール
(2010/01/20)
ウィグ・ワム

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前回話に出したゲイリー・ムーアの21年振りの来日公演、結局平日公演だけとなってしまいましたねえ...(涙)
しかも国際フォーラムAとはかなり強気な会場で...この会場だと、今のゲイリーの知名度なら土日公演でもかなり厳しいのでは?呼び屋は何処なんだ?と思ったら、なるほどウドーさんでしたか(嘲笑)。
なので、今回はパスして(というか、今回が最後の来日になりそうだけど)密林サイトにてゲイリーのライブ盤5枚組の輸入盤(何と5枚で約¥3000。激安!)を購入して、それに浸る事としますよ。

で、今年初になるかな?新譜のレビュー。待望の3枚目登場のウィグ・ワム「NON STOP ROCK 'N' ROLL」。
前2作のジャケットが如何にも80sヘアメタルっぽい感じだったので、今回も狙ってくるかな...と思ってら意外にもB級メタルっぽいジャケでやや拍子抜け。まあ、裏ジャケでは相変わらずだけど(笑)。

肝心の音の方は、さすがに3枚目ともなると余裕というか貫禄みたいなモノも感じられて、このテの音楽を期待する人達の期待に十分応えた作品かと。
以前からあった、”何処かで聴いた事のある楽曲”というのは今回余り感じなかったけど、冒頭の「DO YOU WANNA TASTE IT」から既にキャッチーな楽曲で掴みは十分。続く疾走感のあるナンバー「WALLS COME DOWN」、サビの大合唱が目に浮かぶ「WILD ONE」で、もうこの世界から抜け出せない。
バラードの「MAN IN THE MOON」「FROM HERE」が、良い曲だけどちょっとあっさりした感じなのでインパクトが弱い気もするけど、アルバム全体の流れとしては今回が一番良いと思ったな。

お気に入りは「DO YO WANNA TASTE IT」「WILD ONE」「STILL I'M BURNING」「NON STOP ROCK 'N' ROLL」「ROCKET THROUGH MY HEART」。どれもノリの良い、2~3回聴いたら覚えてしまう様な楽曲は聴いててホントに心地良い。

そーいや、本国ノルウェーでは国民的バンドにまで上り詰めたらしいけど、他の国ではどんな感じなんだろうか?今のアメリカにはこういうキャッチーなナンバーをやるバンドなんて絶滅寸前だし、イギリスなんかでも殆ど見かけない。ここ日本ではアルバムを出す毎に来日してるくらいだから着実に浸透してるとは思うけど、このテのバンドはポーザーにしか見られていない為か大きな流れにはなってない感じだし。
私も聴く前はポーザーかと思ったくらいなので人の事はいえないけど(苦笑)今回のアルバムを聴いて、実力も兼ね備えてるバンドだとようやく認識出来たかな。

「DO YO WANNA TASTE IT」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=MKnQQxHoj3c

「NON STOP ROCK 'N' ROLL」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Y5XSeeVFR-E&feature=related