こわれもの(紙ジャケ SHM-CD)こわれもの(紙ジャケ SHM-CD)
(2009/07/22)
イエス

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半ば諦めていた紙ジャケ再発、しかも発売後アッと言う間に店頭から姿を消してしまったイエスのバックカタログが来月上旬に限定だけど再発してくれたのはホントに嬉しい。
ところが...幾ら何でも全てのアルバムを揃える事も金銭面で無理、しかも一通り試聴などで聴いてみても明らかに好みじゃないアルバムなんかもあるので(さてどれでしょう?)とりあえず「RELAYER」と「90125」をネットで注文しておいた。これならもう買い逃しは無いだろうし。出来ればあと2~3枚は欲しいトコだけど、仕方ないのであとはプラケで我慢しよう。

しかし、何故そこまで紙ジャケに拘るのか?というと、まずはこのイエスの紙ジャケシリーズはホントに細かい部分まで再現されていて、かなりクオリティが高いのが素晴らしい。例えばこれが80年代のミュージシャンの紙ジャケならここまで手に入れたいとは思わないけど、70年代のアナログ盤のレトロ感や紙質などの拘りが、当時を知らないモノの憧れみたいなものなのかも?

あとは当然音質。デビューしてから40年経った楽曲が、幾ら時代の進歩があるとはいっても再現出来る事には限界があるし、最近ではSACDなる高音質なCDも登場しているけど、そういうモノはちゃんとした音響システムがないと意味が無いので、ある程度のシステムでクリアに聴けるモノなら今のリマスター、SHM-CD(これに関してはまだ懐疑的な部分もあるけど)で十分ではないかと。

そんな事で、前回の紙ジャケ発売の際に買った3枚(以前レビューした「CLOSE TO THE EDGE」(邦題:危機)と「BIG GENERATOR」)のうちの1枚、1972年発表の「FRAGILE」(邦題:こわれもの)をチョイス。

実はその3枚の中で一番聴く回数が多いアルバムで、名盤とされている次作よりも私的にはピンとくる。「危機」は途中で止められないし、聴く時には集中して聴かなければならないけど、こっちの方は結構バラエティに富んだ内容なので、聴いていてスッと入ってくる感じが心地良いのだ。
何といっても「ROUNDABOUT」と「HEART OF SUNRISE」(邦題:燃える朝焼け)に尽きる!インパクト大で構成も見事、これを1972年にプレイしていたというのも驚きで、正にプログレといったモノかと。余談だけど、「HEART OF SUNRISE」が映画「バッファロー66」で使われた時にはちょっと驚いたなあ。それを使ったヴィンセント・ギャロのセンスも凄いけど。

他の楽曲の負けておらず、アルバム1枚流れで聴いても完璧、正に名盤に値する。これを聴いて他のアルバムも聴いてみたいと思わせてくれたので、私にとっては今のトコこれがベストかな。
私が高校生の時に市立図書館で一度借りて聴いてるハズなんだけど、当時の私ではちょっと難解だったのか、余り印象に残ってなかったのだけど、それが今ではCD買って賞賛してるんだからホントに分からないよなあ...

「ROUNDABOUT」(1973ライブ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=Xql99I1VSdI

「HEART OF SUNRISE」(1991リユニオンライブ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=983fH0eMs3E
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ターボ(紙ジャケット仕様)ターボ(紙ジャケット仕様)
(2005/07/06)
ジューダス・プリースト

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ちょっと間が空いてしまいましたね。
理由は単純、この時期私の地元は夕立ちが多くて雷がよく鳴るので、まだパソコン買い換えたばかりの身としては、無謀な事は避けたいので電源を落としてしまうのだ。
お陰で、雷が止まない限りPC立ち上げられないので、更新出来ませんでした。

しかし、その間に偶然覗いた某大型電器店のCDコーナーでとんでもないブツを発見。何と今ではヤフオクあたりでしか見る事のなかった、ジューダス・プリーストの紙ジャケが新品で定価で置いてあるではないか!!
意外と「SCREAMING FOR VENGEANCE」は今でも店頭で見掛ける事はあるのだけど、他はもう手に入らないのでは?と思わせるくらい見た事がなく、何とその店舗では他にも「PAINKILLER」「RAM IT DOWN」「PRIEST LIVE」「METAL WORKS」そして今回のネタである「TURBO」が置いてあった。
とりあえずは「TURBO」だけをゲットしたのだけど、後はとりあえず様子見という事で。「SCREAMING FOR VENGEANCE」は既に手に入れたし、個人的には「RAM IT DOWN」や「PRIEST LIVE」は好きな作品じゃないし、他は「PAINKILLER」くらいしか欲しいモノがないので。無くならない事を祈るのみ!


で、この「TURBO」。何故これなのか?というと、当時は散々叩かれまくった作品だけど、私はその当時にしかまともに聴いておらず、改めて今の時代に聴いてみてどんな風に感じるのか?が知りたかった為。
で、改めて聴いてみた結果、確かにジューダス・プリーストの歴史上では問題作の一つに数えられる作品である事には間違いないのだけど、楽曲に関しては従来のバンドのスタイルを抜きにして考えると、かなりクオリティが高いモノだと改めて認識出来た。

この当時、キッスやオジーなどがこぞってLAメタルのスタイルに近い作風のアルバムを発表していたし、同時期アイアン・メイデンやまだHRスタイルだったゲイリー・ムーアなどがシンセギターを使ったプレイを披露していた事から、当時のノリにジューダス・プリーストも乗っかってみました...的なモノだったんだと思う。

「TURBO LOVER」や「ROCK YOU ALL AROUND THE WORLD」は当時ホントに衝撃的だったし、今でもジューダス・プリーストの演るスタイルではないと思ってもいるけど、終始ノリの良い明るい楽曲ばかりではなく「OUT IN THE COLD」みたいにスケールの大きい重厚なスタイルの楽曲や「RECKLESS」みたいな硬派な楽曲もある事で、バンドの威厳は保たれていると思う。

私的には、このアルバムよりも次作の方が色んな意味で問題作の様な気がするのだけど、如何なモノかと?


「TURBO LOVER」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=HfDVY9pK2Oc

「LOCKED IN」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=QwmSdq7lxwo&feature=related

「OUT IN THE COLD」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nQ4my9Oqiq0&feature=related

80s、90sときたらやはり2000年代も...ってな訳で、またまた50選です。前回と同じく、順不同・ミュージシャンの複数作チョイスはなしという事で。

1.BREED LIKE ME / GARBAGE
2.THE BELL AND THE HAMMER / THIS DAY & AGE
3.SOMEWHERE ELSE / MARILLION
4.THE TALL SHIPS / IT BITES
5.VIPAR TRAILS / RUSH
6.RAINBOW CHILDREN / PRINCE
7.VENUS IN OVERDRIVE / RICK SPRINGFIELD
8.TIME STAND STILL / THE HOOTERS
9.DEVILS AND ANGELS / MELEE
10.GREEN ALBUM / WEEZER
11.ROCK N ROLL JESUS / KID ROCK
12.LEFT OF SELF★CENTERED / BUCTH WALKER
13.READY SEX GO / MARVEROUS 3
14.LOST IN SPACE / AIMEE MANN
15.REVELATION / JOURNEY
16.ARTWORK / WORK OF ART
17.SO LONG ASTRIA / THE ATARIS
18.MELTDOWN / ASH
19.MAN / FRANCIS DUNNERY
20.EL DRINGO RETRO / LUKE MORLEY
21.RISE / ANSWER
22.DISCOVERY / DAFT PUNK
23.DEADWING / POCUPINE TREE
24.ALL THE RIGHT REASONS / NICKLEBACK
25.Hi-Fi SERIOUS / A
26.ONCE / NIGHTWISH
27.PARADISE LOST / PARADISE LOST
28.OUTRAGE / OUTRAGE
29.ENDGAME / MEGADETH
30.AD ASTRA / SPRITUAL BEGGERS
31.FALLEN / EVANESENCE
32.THE COLD WINTER NIGHT / SENTENCED
33.RUNING WILD / AIRBORNE
34.DOMINO EFECT / GOTHARD
35.WORLD UPSIDE DOWN / HOUSE OF LORDS
36.HARD TO BE A ROCK'N ROLLER / WIG WAM
37.BLACK ICE / AC/DC
38.BELIEVE / DISTURBED
39.RISING / GREAT WHITE
40.VOICE / NEAL SCHON
41.DEATH MAGNETIC / METALLICA
42.BANG! / THUNDER
43.THE ART OF LOSING / AMRICAN HI-FI
44.ANGEL OF RETRIBUTION / JUDAS PRIEST
45.REANIMATION / LINKIN PARK
46.CONTRABAND / VELVET REVOLVER
47.LIGHTNING STRIKES AGAIN / DOKKEN
48.MUSIC FOR THE DIVINE / GLENN HUGHES
49.COLORS / NEXX
50.BLACK GIVES WAY TO BLUE / ALICE IN CHAINS

こうしてチョイスしてみると、意外とHM/HR系が少なかったかな?と。今の一般チャートは全く興味ないんでチェックなんかしないし、じゃあ何処から情報を得ているのか?という事になると、ネットでの評判やCD屋の試聴コーナーなんかで聴いて購入が多かったので、情報網が80sや90sに比べると大分変わってきてるんだなあ、と思った。
それに一時代を築いたミュージシャンの残された活動期間が気になるトコで、ジューダス・プリーストやジャーニーみたいな大御所が未だに頑張っているけど、まだまだ十分やれるミュージシャンが解散・活動休止なんかに追い込まれているのを見るとファンとしては悲しい訳で。
ただ、アンサーやエアボーンみたいな有望なミュージシャン達が出てきたのは、まだまだこのテの音楽に期待が持てる証拠でもあるかと。
ただ、以前からファンであるミュージシャンの新作ばかりをチェックしているのも事実で、結構このチョイスにも反映されているから、目新しさは余り感じないかも。
この時期の選考漏れは「FUSED」アイオミ、「UNDER MY SKIN」アヴリル・ラヴィーン、「DEMO ANTHOLOGY」ウィンガーあたりですね。旧作も購入してるから、今頃になってそのミュージシャンの良さが分かったりするので、意外と新作は買ってないんですよねえ。

という訳で、この時代の印象的な楽曲といえば(今の気分では)これですかね。

http://www.youtube.com/watch?v=xc4w9rwqy0E

さてさて、続いて90年代のチョイスと行きます。前回と同じく、順不同で同じミュージシャンの複数チョイスは避けてます。

1.BRAVE / MARILLION
2.INNUENDO / QUEEN
3.COUNTERPARTS / RUSH
4.THE RETURN OF THE SPACE COWBOY / JAMIROQUAI
5.BEN FOLDS FIVE / BEN FOLDS FIVE
6.TEARS ROLL DOWN / TEARS FOR FEARS
7.BRIGADE / HEART
8.I'M WITH STUPID / AIMEE MANN
9.VERSION 2.0 / GARBAGE
10.SPIRT MILK / JELLYFISH
11.PAINKILLER / JUDAS PRIEST
12.MOTLEY CRUE / MOTLEY CRUE
13.CRANK / THE ALMIGHTY
14.FISHING FOR MORE LUCKIES / THE WiLDHEARTS
15.CITY / STRAPPING YOUNG LAD
16.TOTAL 13 / BACKYARD BABIES
17.METALLICA / METTALICA
18.GET A GRIP / AEROSMITH
19.EXPOSED / VINCE NEIL
20.THESE DAYS / BON JOVI
21.BACKSTREET SYMPHONY / THUNDER
22.PORNOGRAFFITY / EXTREAM
23.IMAGES AND WORDS / DREAM THEATER
24.FAIR WARNING / FAIR WARNING
25.GARDEN OF THE MOON / LANA LANE
26.ADULT ORIENTATION / BAD HABIT
27.HAY! / MARVEROUS 3
28.EMPIRE / QUEENSRYCHE
29.DAMN YANKEES / DAMN YANKEES
30.G. / GOTTHARD
31.LOVELESS / MY BLOODY VALENTINE
32.BLOOD SUGER SEX MAGIC / RED HOT CHILI PEPPERS
33.BROKEN / NINE INCH NAILS
34.TEN / PEARL JAM
35.DIRT / ALICE IN CHAINS
36.RUST IN PEACE / MEGADETH
37.ONE SECOND / PARADISE LOST
38.SOUND OF WHITE NOISE / ANTHRAX
39.PASSION AND WARFARE / STEVE VAI
40.RITUAL DE LO HABITUAL / JANE'S ADDICTION
41.INITIATE / ORYAN
42.STICK IT TO YA / SLAUGHTER
43.BUBBLEGUN / THE MERRYMAKERS
44.EARTHRING / DAVID BOWIE
45.TEMPLE BAR / JOHN WAITE
46.DOUBLE ECLIPES / HARDLINE
47.BACKLASH / BAD ENGLISH
48.THE SOUTHERN HARMONY AND MUSICAL CAMPANION / THE BLACK CROWES
49.COBRA AND PHASES GROUP PLAY VOLTAGE IN THE MILKY NIGHT / STEREOLAB
50.TEN SUMMONER'S TALES / STING

と、こんな感じになりました。
意外とこの時代はベスト盤はティアーズ・フォー・フィアーズのみ。まあ、このベスト盤は選曲が完璧なので、ホントによく聴いているんで(実際、私のi-podからずっと消えていない)。ただ、楽曲に関しては殆ど80年代で、リリースが90年代だったって事でちょっと反則だけど(笑)。
HM/HR系はちょっと下火になってきた時代なので若干比率が減っているけど、その代わりにグランジ/オルタナ系が入ってきて、当時の代表バンドは殆ど入ってしまった感が(敢えてニルヴァーナは外したけど)。
そのHM/HR系も80sではアメリカ勢が多かったのに対して、90sは欧州のバンドが多く選出された気が。
選考漏れはパンテラ「VULGER DISPLAYOF POWER」、グレン・ヒューズ「...FROM NOW ON」、FM「LIVE NOELECTRICITY REQUIRED」、ゲイリー・ムーア「STILL GOT THE BLUES」、ヴァン・ヘイレン「BALANCE」、ブラック・サバス「TYR」、オジー・オズボーン「NO MORE TEARS」など。

ポップ系に関しては、たった2枚で解散してしまったジェリーフィッシュに代表される甘くベタベタなポップバンドをよく聴いてたなあ。ベン・フォールズ・ファイブは路線が変わってしまったし、メリーメイカーズなんて良いバンドだったのに何やってんだろ?

私にとって、この時代で最も印象的だった楽曲といえば(今の気分では)これかな?

http://www.youtube.com/watch?v=3BHsu3IZwjg&feature=channel

以前、umeさんのサイトでやっていたアルバム50選、私もやってみたくなったのでちょっとチョイスしてみました。
ジャンルはHR/HMに拘らないで、あくまでも自分が今まで聴いたアルバムの中での選出としています。また順不同で羅列しております。

1 .ONCE AROUND THE WORLD / IT BITES
2 .SEASONS END / MARILLION
3 .SOLITUDE STANDING / SUZANNE VEGA
4 .ONE WAY HOME / THE HOOTERS
5 .HATFUL OF HALLOW / THE SMITHS
6 .SCARECROW / JOHN COUGER MELLENCAMP
7 .THE WAY IT IS / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
8 .WAR / U2
9 .SIGN O THE TIMES / PRINCE
10.GO ON / MR.MISTER
11.1987 / WHITESNAKE
12.BAD ENGLISH / BAD ENGLISH
13.MR.BIG / MR.BIG
14.OPERATION:MINDCRIME / QUEENSRYCHE
15.TWICE SHY / GREAT WHITE
16.NEW JERSEY / BON JOVI
17.GREAT RADIO CONTROVEACY / TESLA
18.LONG COLD WINTER / CINDERELLA
19.HYSTERIA / DEF LEPPARD
20.DR. FEELGOOD / MOTLEY CRUE
21.BLUE MURDER / BLUE MURDER
22.BACK IN BLACK / AC/DC
23.WILD FRONTIER / GARY MOORE
24.NO REST FOR WICKED / OZZY OSBOURNE
25.PUMP / AEROSMITH
26.OU812 / VAN HALEN
27.SO FAR, SO GOOD, SO WHAT? / MEGADETH
28....AND JUSTICE FOR ALL / METALLICA
29.APPETITE FOR DISTRUCTION / GUNS N' ROSES
30.ALL THOSE WASTED YEARS / HANOI ROCKS
31.TIN DRUM / JAPAN
32.RECKLESS / BRYAN ADAMS
33.ZENIYATTA MONDATTA / THE POLICE
34....NOTHING LIKE A SUN / STING
35.TAO / RICK SPRINGFIELD
36.ACTUALY / PET SHOP BOYS
37.KICK / INXS
38.HOLD YOUR FIRE / RUSH
39.THE POWER STATION / THE POWER STATION
40.SCARY MONSTERS / DAVID BOWIE
41.SEVENTH KEEPER SEVENTH KEYS PART2 / HELLOWEEN
42.SEVENTH SON OF A SEVENTH SON / IRON MAIDEN
43.SCREAMING FOR VENGENCE / JUDAS PRIEST
44.MOTHERS MILK / RED HOT CHILI PEPPERS
45.BEAST FROM THE EAST / DOKKEN
46.FRONTIERS / JOURNEY
47.FROM A TO ONE / DARYL HALL & JOHN OATES
48.BADLANDS / BADLANDS
49.SKID ROW / SKID ROW
50.THUNDER AND LIGHTNING / THIN LIZZY

...とまあ、こんな感じになりました。
基本的に、同じミュージシャンのアルバムは2枚以上の選出は避けたんですが、ラッシュなんかは「SIGNALS」あたりも入れたかったし、イット・バイツも「EAT ME IN ST.LOUIS」も入れたかったなあ。スティングやポリスももう1枚選びたかった...
あと、ベスト盤もホントは入れるべきかどーか迷ったんですが、ホール&オーツなんかはオリジナルよりもよく聴いたし、当時の新曲2曲入ってた訳だし、これはこれで例外という事で。
ライブ盤もまた然り。ハノイやドッケンはスタジオ盤よりもライブ盤の方がよく聴いてたモノで...

HM/HR系が半数以上占めてしまうのはご愛嬌としても、やはりこの時代の象徴だったんだなあ...と改めて実感。一般チャート系も負けずと選考漏れが多くて、ハワード・ジョーンズ「HUMAN'S LIB」やティアーズ・フォー・フィアーズ「SONGS FROM THE BIG CHAIR」クイーン「KIND OF MAGIC」やシンディ・ローパー「SHE'S SO UNSUAL」あたりが入れられなかった。
HM/HR系ではウィンガー「WINGER」、キックス「BLOW MY FUSE」、S.O.D.「SPEAK ENGLISH OR DIE」、デイヴ・リー・ロス「EAT'EM AND SMILE」、TNT「INTUITION」、ヨーロッパ「OUT OF THIS WORLD」、エイリアン「AILEN」、ナイトレンジャーのベスト盤などが漏れてしまいました。

でもまあ、あくまでもコレは今現時点でのチョイスなんで(未だに聴いてないアルバムも多いし、実際まだ購入しているし)数年後には若干変わってるかも。

楽曲でいったら(今の気分では)この曲に軍配が上がるかなあ

http://www.youtube.com/watch?v=jxfdDrKO8uM

イン・ザ・ハート・オブ・ザ・ヤング(紙ジャケSHM-CD)イン・ザ・ハート・オブ・ザ・ヤング(紙ジャケSHM-CD)
(2009/09/23)
ウィンガー

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やっと、我が愛車の修理が終わって今日帰って来た。
今まで代車を借りて10日間使ってたんだけど、ディーラーの試乗車だったヤツなのでほぼ新品。加速もスムーズで乗り易いし文句の付け様が無いのだけど、それでも自分の車が戻ってくると一番しっくりくるなあ。
その代車期間、車内でCDを聴いて通勤していたけど、今の車の付属しているコンポは重低音がイマイチで、ボリュームを上げてもスッカスカ。コレには参った。次回車購入の際にはコンポも考慮しなきゃイカンなあ。

今週は夜勤週なので、日中こんなに晴れた日も久々だし、我が愛車も戻ってきて少し浮かれた気分(修理費¥14万を考えるとイカれた気分だけど)なので、ちょっと明るめな楽曲を...と思い、今久々にウィンガーの2ndアルバム「IN THE HEART OF THE YOUNG」を聴いている。

デビューアルバムは、当時ホントに散々聴きまくってアルバムジャケのTシャツ買ってボロボロになるまで着続けたくらい(勿論カットTですぜ!)大好きだったので、この2ndアルバムには物凄く期待度が高かったなあ。
で、リリース当日に買って聴いてみたトコ、期待に応えてくれたのが半分で意外な展開だったのが半分という、何とも微妙な評価になってしまった。

まず「RAINBOW IN THE ROSE」「IN THE DAY WE'LL NEVER SEE」「UNDER ONE CONDITION」あたりは、前作からの路線を継承してくれていたので、満足度はかなり高かった。「YOU ARE THE SAINT, I AM THE SINNER」や「IN THE HEART OF THE YOUNG」も悪くない。
しかし、意外な展開だったというのはその後のバンドの命運を決めた楽曲のポップ化で、シングルカットされた「CAN'T GET ENUFF」や「EASY COME EASY GO」は如何にも当時のアリーナロックを象徴する様な楽曲だったし、大ヒットしたバラード「MILES AWAY」も良い曲だけど、大ヒットしたお陰でナイトレンジャーと同じくバラードバンドの印象を与える結果になってしまったし。

当時のBURRN!のインタビューで、収録曲についてレコード会社と散々揉めたという話があったけど、バンド側は「DEMO ANTHOLOGY」に収録されている「NEVER」「ALL I EVER WANTED」の2曲がこのアルバムからオミットされ、代わりにシングルカットされた2曲が収録されたという話は、売れる為に妥協したと思われても仕方ない話だと思う。この一件のお陰で次作があんな風になったのは皮肉な話だと思う。

まあ、今通して聴いてみると悪くはないのだけど、やはりもうちょっとヘヴィな路線で統一されていればバンドの方向性も安定してたのではなかろうか?必ずしも時代の移り変わりだけの問題じゃなかった気もするけどなあ...

「CAN'T GET ENUFF」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=5PnDcjtYGzI&feature=PlayList&p=F78DD23BE6492B4E&playnext_from=PL&playnext=1&index=40

「MILES AWAY」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=JMKPQKU61QI

「EASY COME EASY GO」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=Xn7rSQCHoKc&feature=related

グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツ
(2004/03/24)
バングルス

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先日の愛車の故障のショックから立ち直ってないけど、これを機にお金を使わなくても没頭出来るモノは何かないか?と考えてみたトコ、最近映画の観るペースが落ちてきてるなあ...と思ったので、新旧問わず観ていないヤツで何か面白い映画はないか?と、ネットやYOU TUBEなどで情報を収集していたトコ、忘れかけていたモノを思い出した。

それは自分が子供の頃にビビったトラウマ映画。これに関しては結構あって、大半がもう廃盤だったりDVD化されてなかったりで観る事が難しいモノばかりなんだけど、ちょっとその一部を紹介してみよう。

まず「この子の七つのお祝いに」。これは私が小学生だった頃、巷で空前のブームとなった劇場版ガンダム(だった気が)を映画館へ観に行った時に、予告編でこの映画が流れたのだ。
予告編を観てもらえば分かるけど、日本人形が宙に浮いていきなり女性の喉の辺りを切られて、血が流れる...と(ってコレを書いてるだけでも、頭の血の気がザワザワと引いてるし/涙)。
当時は、街中へ友人達と行って映画を観るなんてまだ1~2回の頃だから、テンションが異様に高い時に、いきなりこんなおどろおどろしい予告編見せられたら、そりゃトラウマにもなりますがな。

http://www.youtube.com/watch?v=NaPqeqlupyc

それと「震える舌」という映画も怖かったな。コレは子供が破傷風に罹ってしまい、その闘病記みたいなモノだったけど、コレはTVのCMがむちゃくちゃ怖かった。
いきなり子供の「ひぎゃあああああああ~~~~~っ!!」という悲鳴で始まるのだけど(...と、コレ書いてたら...ってもういいよ)もうアレだけでKO。これは近所のレンタル屋にビデオ置いてあったんだけど、今日意を決して(笑)借りに行ったらもう既に撤去されてた。

と、これじゃ映画レビューになってしまうのでここで止めとくけど、怖いモノばかり思い出していたら逆に音楽くらいハッピーなのが聴きたくなってしまい(笑)チョイスしたのは久々に聴いたバングルスのベスト盤。

数年前に突如再結成して新作出した時には驚かされたけど、最近またトンと話を聞かなくなってしまったのは、もしかしてまた解散しちゃったのかな?その新作もチラッと聴いただけでは往年の音楽性で変わってなかったのは嬉しかったけど。

しかし、バンドのピークはやはり80年代後期でしょう!当時、破竹の勢いだった殿下ことプリンスからの提供曲「MANIC MANDAY」を聴いた時は、バンドの華やかなイメージと相成って「これじゃ売れる訳だ」と妙に納得したくらいだし。

その後もPVが如何にも80年代してる「WALK LIKE AN EGYPTIAN」や結婚式の定番ソングの様な「ETERNAL FLAME」、更にはサイモン&ガーファンクルのカヴァー「HAZY SHADE OF WINTER」(映画「レス・ザン・ゼロ」に収録)やガールズポップの醍醐味「IN YOUR ROOM」など大ヒット連発して一気にスターダムにのし上がっていったけど、意外と解散はあっさりしたもので、知らないうちに...といった感じだったなあ。まあ、あの音楽界の時代の変わり目にそのまま活動を続けていても人気をキープ出来たかどーかは疑問だったし。

ともあれ、その80年代の彼女達の集大成とも言えるこのベスト盤、オリジナルアルバムを順に聴くのも良いけど、代表曲が網羅されているので初心者にはうってつけの代物かと。
...しかし、この頃のスザンナ・ホフスはホントに可愛かったなあ...

「IN YOUR ROOM」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=aLzrRAs8fdc&feature=related

「HAZY SHADE OF WINTER」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=NFRx4PkXeVM&feature=related

「MANIC MANDAY」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=lAZgLcK5LzI