Cream of the Crap 1Cream of the Crap 1
(2002/06/18)
Hellacopters

商品詳細を見る


突然の発表で驚いたけど「いよいよか...」とも感じてしまった、我が地元にあるタワレコ閉店。
まあネットでラクに注文出来る今の時代となっちゃこういう店舗に求められるモノといえば、如何に品揃えをよく上手く出来るか...という事だろうけど、そこまでの経費をたかだか地方の一店舗如きに掛けられないのも事実。実際にこのブログでも何度か書いてるけど、せっかくの3倍ポイントセール時に行っても欲しいモノが売ってないとなると確かに問題だよなあ。
先週の木曜日にメールが着て、輸入盤関係は全て20%オフセールをやるって書いてあったけど、実際には月曜日からセールやってたみたいで、先週は夜勤だったので金曜日の日中に行ったらほぼ輸入盤は消えていた(苦笑)。

それでもめげずに探しまくった結果、何とかこの1枚を見つけた。普段からある50%オフのラックの中にポツンと置いてあって、既に値下げになってるからもう下がらないだろうと思ってたら更に20%引いてくれたので¥600弱で手に入れてしまった。既に解散してしまったスウェーデンの暴走R&Rバンド、ヘラコプターズのシングルB面曲を集めた「CREAM OF THE CRAP! Vol.1」。

ヘラコプターズは初期と後期では音が全く違うので好みの度合いも変わってくるのだけど、私の場合はガレージバンドっぽい雰囲気が満載の初期の方が好みで、後期の渋く枯れた路線も嫌いではないけどお金が無いのでそっちまでは手が廻らないと(苦笑)。でもネットで探ってみたら後期の方も大分CDの値段が下がってきたので、余裕がある時にでもチェックしておきたいな。

Vol.1と付いてる通り続編もあるのだけど、バンドの歴史通り初期の頃のB面集なのでハズす事はない音楽性で実際オリジナルよりも出来が良いのも多数ある。
ま、このテのバンドの音は”ラフな演奏にラフな一発録り”みたいなモノが信条だから、アルバムの全体像なんて殆ど関係ないし、リフがカッコイイとかソロが最高とかのノリで聴くには十分だと思う。それが18曲も付いているのだから、この音が好きな人にとっては最高以外何者でもないと。

この時期はまだバックヤード・ベイビーズの活動と平行して在籍してたドレゲンのプレイが聴けるのも魅力的で、やはり彼のプレイは一際耳を惹く。また後任で入ったチャック・パウンダーやロバート・ダールクヴィストのプレイも良いのだけど、音が渋さを増してく過程での参加なのでドレゲンのインパクトには敵わないと思う。

しかし、ホントに今度は何処の店頭でCDを購入しようかと考えなければ...ネットで買う比率は増えても実際に発売日に店頭で買う楽しみも忘れていないので、こういう楽しみが減るのはちょっと残念だなあ。中古屋巡りくらいに留めておくの無難なんだろうか?それはそれでお金使わなくて良いのだけど...


「CRIMSON BALLROOM」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=JXZUefOZALE&feature=related

「DOWN RIGHT BLUE」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=zukZ604FAT4&feature=related

「GOTTA GET SOME ACTION NOW」スタジオライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=CLb8zmTxCGY&feature=related
スポンサーサイト

インフェルノインフェルノ
(2004/07/21)
モーターヘッド

商品詳細を見る


先週は久々にフットサルの練習があったので、その帰り道にあるブックオフに寄って色々チェックしてたのだけど、モトリー・クルーの1st~4thまでのBOXセットが¥2500で売ってたので非常に迷ってしまった。
先日発売されたモトリー・クルーの自主制作盤1stアルバムBOXなんてオマケにTシャツくっ付けて¥1万弱の金額なんて、今のご時勢売れる訳ねーだろと。しかし、評判の良い自主制作盤はやはり聴いてみたいしなあ~と思うと、このBOXセットは見過ごせないかな?と。

しかし、このCD見つけてしまったんでモトリーはちょっと保留にしてこっちを買ってしまった。レミー率いるモーターヘッドの2004年発表の作品「INFERNO」。

「極悪レミー」を観て以来このアルバムがずっと気になってたのだけど、金額見た時に中古で¥1550はちと高いかな?と思いつつも、なかなか購入する機会も無いかな?と思って購入。輸入盤だと半額以下だけど、日本盤にはボートラでストーンズの「JAMPIN' JACK FLASH」のカヴァーが入ってて、しかもCDエキストラでPV2曲とライブ1曲入ってるのでちょっとお得感があったのでこっちにしたと。

じゃあ、何故数あるモーターヘッドの作品の中でもこのアルバムが気になってたのかというと、単にバンド初となるブルース曲「WHOREHOUSE BLUES」が入ってるから。またこの曲、いつもパターンではなく(笑)アコギとブルースハープだけというシンプルな構成で、レミーの声がまた渋くて非常にカッコイイのだ。
大体、今までのアルバムは最初から最後まで爆音ですっ飛ばして終わるというパターンなんでレビューする側としては非常に書きづらいのだけど(笑)このアルバムはこういう曲が1曲でも入るとかなり印象が変わるという典型的な例かと。

また冒頭の「TERMINAL SHOW」では「極悪レミー」にも登場したスティーヴ・ヴァイがゲスト参加しているのだけど、ヴァイの独特のトーンがあるにせよそんなに違和感もなく、むしろレミーに敬意を払ってプレイしているのが伝わって好感が持てた...って、レミーと絡めばむしろ飲み込んでやる的なモノなんだろうけど(笑)。

全体的には、いつものノリにHMのエッセンスが多めといった感じなのでマンネリに陥ってないトコも新鮮に聴こえるのが非常に良いと思う。

しかし、マジでこの親父はどこまでも突っ走るんだろうなあ...と非常に頼もしい限り。最近、大物ミュージシャン達がこぞって病気が発覚して大変な事になっているけど、レミーも糖尿病を患ってるとはいえ末長く活動し続けて欲しいと願うばかりだ。


「TERMINAL SHOW」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=spOabIgcxlE

「WHOREHOUSE BLUES」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=uJ7Voy9YK1I&ob=av3n

「KEYS TO THE KINGDOM」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=MSIIMgCzIY4&feature=related

Essential HeartEssential Heart
(2002/11/26)
Heart

商品詳細を見る


唐突ですが、最近私のPCが調子がおかしくて苦労を尽きない。
まずumeさんのトコに書いた昨年度のベストアルバム選曲を書いてる最中、もう少しで打ち終わるというトコでいきなり全部消えてしまったり(あの文章は2回目です/苦笑)昨夜はこのブログ更新しようと思ったら全然ネットに繋がらなくて、暫く設定いじっても全くダメ。仕方ないから翌日プロバイダーに電話して確認するか...と諦めムードで夜中最後に立ち上げたら何の問題もなく立ち上がってるし。
来月は車検があるし、金欠のこの時期でPCが天に召されるのは非常に困るんで、何とか動いてくれるのは助かるけど(って購入してからまだそんな年数経ってないけど)原因が分からないってのが一番厄介なんだよなあ...

とまあ、何とか動いてるのでレビューいきます。
先日アマゾンのバーゲンセールを何気に覗いてる時に目に入ったハートの2002年に発表された2枚組ベスト盤「THE ESSENTIAL」が輸入盤だけど¥980と破格値だったので捕獲。国内盤だと¥3780する代物なので(BLUE-SPEC CDだと¥4980!)なかなか購入が後回しになってたのだけど、ディスク2枚目の方はアルバム持ってるモノばかりなので、初期を手っ取り早く知るには打って付けの金額という事で良い買い物でした。

2枚組37曲収録、バンドの長い歴史を網羅するにはこの位のボリュームじゃないと語れないだろうけど、驚いたのは時代によってレーベルが4つも変わってるのにまとめあげた事。最近では余り珍しい事ではないけど、さすがに4つともなると色々と権利関係とかがこじれそうなイメージがするけど、こういう粋な事をやってくれないとファンとしては有難味は感じないだろうなあ。例えば、初期のマッシュルーム時代のベストを今の時代に作ったトコでどれだけ売れるか?なんて想像も付いちゃうし(笑)。

ってな訳で、私の興味はやはり今まで余り馴染みのなかった初期~中期の楽曲を収めたディスク1枚目。「BARRACUDA」や「CRAZY ON YOU」あたりは知っているし、以前レビューした「THE ROAD HOME」収録の楽曲も勿論知ってるけど、あのアルバムはアコースティックアレンジなので原曲とはまた違うモノなんで、かなり新鮮な気持ちで聴けた。
80年代に復活した音楽性とはまた別なモノだけど、アン&ナンシーが敬愛するレッド・ツェッペリンの様なスタイルを基盤に独自のスタイルを合わせた音楽性は今の時代に聴いても十分響いてくる。
またアンの歌唱力はデビュー当時からズバ抜けてたのも凄さを感じるし、何故ハートが今の時代のミュージシャンからリスペクトされているのかもよく理解出来た。

ちゃんと低迷期の作品からも数曲チョイスされているし、勿論80年代黄金期の楽曲も漏れていない、素晴らしい選曲だと思う。お約束の(?)ZEPの「ROCK AND ROLL」のライブカヴァーも収録されて、正に聴き所が多い。
またリマスター効果によって音がかなりクリアになり、今までずっと不満があった(といっても、当時のCDでは仕方ない事なんだけど)「BAD ANIMALS」の音にはホント感動すら覚えた。「ALONE」がやっともともな音で聴けたと(笑)。

私の様なバンドの初期を余り知らない者や、バンドを全く知らない人にも十分お薦め出来る1枚だと思う。


「BARRACUDA」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=hpkitLUbeEg

「HEARTLESS」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=aLmSRt1MMrw

「THESE DREAMS」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=41P8UxneDJE&ob=av2e

Live Over Europe [Blu-ray] [Import]Live Over Europe [Blu-ray] [Import]
(2011/11/15)
Black Country Communion

商品詳細を見る


この作品は既に昨年11月に発売になってたのだけど、チェックした時は先にDVDが発売されていてブルーレイが発売間近で、金額も¥2~30くらいしか違わなかったので、ブルーレイまで待つか...と放っておいたら年が明けてしまったと(苦笑)。
でも正月には既にウチに届いており、連休中に観ようと思いつつもPS3のゲームにハマってしまったお陰でなかなか観る時間がなく、昨夜ゆっくり鑑賞出来たので早速レビュー。御大グレン・ヒューズ率いるブラック・カントリー・コミュニオンの初の映像作品となる「LIVE OVER EUROPE」。

まだアルバム2枚しか発表していないのに、ここに来て映像作品をリリース...しかも昨年6月に新作出したばっかなのにこのペースの早さは一体何なんだろう。このバンドの魅力を知るには映像を観てもらうのも効果的と判断したのだろうか?私的にはアルバム「2」の出来栄えが素晴らしかったので、こうして映像でリリースしてくれただけでもバンドに感謝なんだけど。

以前のアルバムでのレビューは、新作「2」の完成度は良かったけどデビュー作の方はイマイチという評価を下してそれは今でも変わりないんだけど、じゃあライブの方はどうなんだ?という事で非常に興味は持っていた。ましてやアルバムの方は未だに国内盤スルーされているし、そーなると来日公演の方は全く期待出来ない状況なので、映像で観られるのは喜ばしい限り。

特出すべきは、ただ一つのライブの映像を丸々収録した訳ではなく、ドイツのハンブルグ・ミュンヘン・ベルリンでの3ヵ所を所々に収録してあるので、会場の雰囲気やメンバーの服装が変わったりしてるので統一感はないけど、ベストテイクを集めただけあってパフォーマンスの方は十分な出来栄え。

グレンの歌唱は幾分衰えが感じられるけど、年齢を考えればこれだけ歌えるのはむしろ驚異的で正に圧巻。
バック陣も負けておらず、獰猛なブルドッグみたいな風貌(笑)のジェイソン・ボーナムに関しては言うまでもなく相変わらず重いドラムを叩き出し、”アッシ、シャバに出てきて堅気になりやした”的なデレク・シェニアンは地味ながらも堅実なプレイだけど、もうちょい目立っても良いかな~と。

で、一番興味のあったジョー・ボナマッサは、こうして映像で観るとかなりカッコイイ。アルバムではちょっと希薄な印象があったけど、ライブでは存在感があって良いプレイヤーだと実感出来た。また音色が素晴らしく、甘いトーンから激しいプレイまで意外と芸達者なんだな、と。誰だよ?彼の才能を余り感じ取れないなんて言ってたヤツは??(...って私でした。スイマセン)
ルックスがハードロック演ってる感じではない雰囲気(何処かのマフィアみたい)が、かの”やっさん”を彷彿とさせるトコも良い味出してる(笑)。

選曲は1stと2ndをバランスよく配合して、ジョーのソロから1曲、そしてディープ・パープルのカヴァー「BURN」をエンディングに持ってくるニクい演出。
ただ、演奏は勿論素晴らしいんだけど肝心の観客が見事におっさんばっかで(爆)盛り上がりに欠けてるのがちょいとイタい。

最後にもう一度言わせて頂くと、ホントに何でこういうバンドが国内盤未発売なんだよと?レコード会社はホントに終わってるなあ~と言われても仕方ないんじゃないかと。
でも、この作品はホントに素晴らしい。アルバムで聴くよりも、まずはこの映像観て貰った方が魅力が十分伝わってくるので、興味のある方は是非チェックしてみてくださいまし。アマゾンで約¥2000ですし。


「THE OUTSIDER」↓
http://www.youtube.com/watch?v=XCy8UyS7Mmw&feature=related


「SONG OF YESTERDAY」↓
http://www.youtube.com/watch?v=omYoANJRbEI&feature=related


「ONE LAST SOUL」↓
http://www.youtube.com/watch?v=46rExuH1e_E&feature=related

イン・アブセンティアイン・アブセンティア
(2006/09/27)
ポーキュパイン・ツリー

商品詳細を見る


ここ最近、HR/HM系ミュージシャンの闘病生活が相次いで発表されて、少し気が気でない。
まずは昨年、いよいよオリジナルメンバーで再結成し新作が予定されているブラック・サバスからトニー・アイオミが早期の悪性ガン細胞が発見されて、続いてライオットのマーク・リアリがクローン病なる病状で危篤状態だという。
昨年のロニー・ジェイムズ・ディオといい、大御所と呼ばれる人達ももうそういう年齢に差し掛かってるとはいえ、こういう話を聞くのはやはり内心穏やかにはなれない。特にブラック・サバスは新作は勿論、来日公演も期待しているので、ちょっとショックが...まずは自身の健康が最優先なんで、無理だけは絶対にしなで欲しい。

さて、先日アマゾンのバーゲンセールを覗いていた時にこのアルバムが目に入ったので、とりあえず頼んでみた。ポーキュパイン・トゥリーの2002年作「IN ABSENTIA」。国内盤約¥1000引きでゲット。

考えてみりゃ、このブログを始めた当初umeサンや某音サン達に薦められたのがこのバンドの「DEADWING」だったんだよなあ~(遠い目)。
その「DEADWING」も未だにレビュー書いてなかった事にも驚きだけど(大汗)このバンドは日本で注目されたのがデビューから10年以上も経ってからだったので、正直過去作を辿るには何処から聴くべきなのかよく分からず(実際に何枚アルバム発表されてるのか分かってないし)それこそ他人のレビューなどで情報を得るしかない状況なのが(雑誌では大きく取り扱われないバンドなので...)このバンドを知る唯一の手掛かりというのも悲しい限り。

しかし、このアルバムがその「DEADWING」の前作にあたるという事、そして評判もブレイク直前という事で勢いに満ちたアルバムという情報を知ったので購入を決めた。
ただ、何と言ってもこのジャケのセンスは如何なモノかと...「ドーン・オブ・ザ・デッドかよ?」と突っ込み入れたくなる感じで、ちょっと怖すぎ。知らない人に薦める時にこのジャケ見せたら間違いなくドン引きで拒否反応される事必至でしょう(苦笑)。

肝心の内容は、このバンド特有のスタイルである”HR/HM寄りのプログレ”は健在で、しかも非常に聴き易い音質なので難解度は殆どないのも特徴かと。全体的にまとまりのある感じで、少し独り善がりの雰囲気がある「DEADWING」よりも一般的にアピール出来る様にも聴こえた(ジャケ以外は/笑)。ギターの音がHR/HMの音像に近く、私的にも好みだし(笑)。
お気に入りはライブDVDにも収録されている「BLACKEST EYES」「TRAINS」「WEDDING NAILS」「3」「THE CREATOR HAS A MASTERTAPE」「STRIP THE SOUL」あたりかな。

日本での知名度もそこそこ上がってはいるのに、何故か余りパッとした印象がないのもこのバンドらしいと言えばそれまでだけど、そろそろ最新作で物凄いモノ作ってくれる事を期待したい。出来ればこの路線で演ってくれると非常に期待も膨らむのだけど、さて如何に...


「BLACKEST EYES」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Yh9osYZNilU

「TRAINS」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=U1q50WKVRUM

「3」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=bnbpxndpFV8

Dead Cities Red Seas & Lost GhostsDead Cities Red Seas & Lost Ghosts
(2004/07/27)
M83

商品詳細を見る


折角の3連休も、何だかまたダラダラした感じで終わってしまった...っていうよりは、初日はいきなり休出喰らってしまい、結果的には2連休だったのだけど。
しかも、今さっきまでずっと頭痛が酷くて、夕飯取った後に頭痛薬飲んだら、今度は胃が痛むという前回の金銭面での負の連鎖反応に続いて、今度は健康面での負の連鎖反応が(苦笑)。ゴロゴロしながら音楽聴いてたら何とか痛みも消えてきたので、やっとレビューが出来る。

正月休みは余り音楽聴かなかったので、ちょっとずつ平日に戻ってきたら音楽の方も徐々に聴く様になったので、また新たに仕入れてみた。
アマゾンでチェックしてたら、ハートの2枚組ベスト盤が¥980という破格値だったので(国内盤は3倍以上の値段!)即買いしたついでに、昨年初めて聴いたM83の2ndアルバム「DEAD CITIES, RED SEAS & LOST GHOSTS」がこれまた¥991となってたので(コレは国内盤は未発売)一緒に購入。

まだ決めてはないけど、昨年度のベストアルバムの選出は結構良いアルバムが多かったので難しいモノがあるけど、このM83も候補の一つ。新作を何気に知ってしまったのが運のツキなのか、発売されてから結構な頻度で聴いているので、ここで初期のモノも一つ聴いておきたかったし、しかも色々調べてみたらこの2ndアルバムがそこそこ評価を得ているのも気になってた。ジャケも良い感じだし。

聴いた感想は、良くも悪くもマイナー臭さが残ってるエレクトロといった感じ。新作みたいにえらくポップでメリハリの効いた音像ではなく、アンビエントまでは行かなくとも”静”を重要視した、もっと雰囲気重視の音像っぽい。さすがフランス出身だけの事はある?

なので、新作の音が好きな人にはちょっとキビしいだろうけど(正直、私も慣れるには時間が掛かりそう)「RUN INTO FLOWERS」や「0078H」、「AMERICA」あたりで聴けるポップさに、後の可能性を感じさせるモノが聴き取れる。「0078H」の音処理は非常にカッコイイし。

前作から徐々にキャッチーな音に接近して、新作でその路線に開花したのがはっきりと分かる遍歴だけど、人によっては初期の方が好きな人もいるみたいなので、どっちが良いかとなると個人の趣味になってしまうけど、私はやっぱ新作寄りかなあ。


「RUN INTO FLOWERS」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=Q5pv8fmiax8


「0078H」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=KIlkiLj32eQ

「AMERICA」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=qJCq8wHDh0E

Complete Hits Collection 1973-1997: Limited EditionComplete Hits Collection 1973-1997: Limited Edition
(1997/10/16)
Billy Joel

商品詳細を見る


明けました。新年の挨拶は、某音さんの祖母さんと東日本大震災の手前上控えさせて頂きます。

さて、私の連休は6日間の今日で終了。特にやる事もなかったので、とにかくダラダラ過ごそう...という事で、自分の思いがままの行動で過ごしましたよ。
まあ、それが原因でガソリンスタンドで¥3000お釣り取り忘れたり、それに動揺してスーパーにて夕飯の刺身盛り合わせを置き忘れたり(レジは最近よくある無人のヤツだったので、気が付いた時は遅かった...)と散々な目にあってしまったけど(涙)。
一体、何なんスかね~。神様が「お前、調子こいてるな~」って事でいきなり天罰とか...いやしかし、昨日後厄のお祓い済ませたばかりだし。早速、後厄の効果炸裂ってか!?

まあ悔やんでも仕方ないけど、何かCD買いに行こうと思ってたのにお陰様で気が失せてしまいましたよ。でもネットで何か安いモノ見付けて気を紛らわせますかね。
で、この連休中は特にCD聴いてた訳でもなく、PS3の気になるRPGゲーム買ったらそれにハマってしまったので、サルの如く(笑)そればっかプレイしてました。

しかし、それではこのブログの意味も成さないので、今日我が地元の世界遺産の寺に行った時に、久々に運転中に聴いてたビリー・ジョエルの4枚組ベスト盤「THE COMPLETE HITS COLLECTION : 1973-1997」をレビュー。

運転前にCDをチョイスしてた時、ふと思ったのが、今でこそ働いたお金で毎月の楽しみとしてCDやDVDを買っているけど、今までの洋楽人生の中で「どーしてもこのアルバムは欲しい!」と渇望していたモノって一体何だろうか?と考えてたら、急にこのビリーのベスト盤を思い出したのだ。

当時はまだレコード2枚組仕様で、タイトルも「GREATEST HITS VOLUME 1&2」(邦題:ビリー・ザ・ヒッツ)というモノだったのだけど、ビリーが「RIVER OF DREAMS」発表後にポップス界からの引退を示唆した為に、後に発表した「GREATEST HITS VOLUME 3」と前のベスト盤を組み合わせ、4枚目には本国でのQ&Aインタビューと未発表のライブ音源を入れて、正にコンプリートと言わんばかりの内容。

私は、洋楽初心者の頃に毎日、当時の友人から借りたビリーのベストテープを聴いてて、レコードで欲しかったのだけど2枚組で高額だったのでなかなか買えなかったのを思い出す。
でも、当時に買わなくて良かったと思う。何故なら、学校で「買ったんだ~」って自慢すると、必ず「貸してくれ」と言うヤツが出てくるし、また以前「AN INNOCENT MAN」を貸した時に中のインナースリーヴ無くなされた事もあったので、これだけ欲しかったモノをこういう扱い方されたら溜まったモンじゃない、と(まあ、単に貸さなければ良いだけの話なんですけどね/笑)。

4枚組に伴い、少し収録曲の変更もあったみたいで、「SAY GOODBYE HOLLYWOOD」がレコードではライブ版だったけどスタジオ版に差し替えられて、日本盤には「HONESTY」が収録されてたけど本国盤では削除、その代わり「CAPTAIN JACK」「THE ENTERTAINER」「SCENES FROM AN ITALIAN RESTAURANT」「DON'T ASK ME WHY」「SHE'S GOT A WAY」と大盤振る舞い(笑)。
でも日本人としてはやはり「HONESTY」に思い入れのある人は多いハズなので(私もその一人だ!)この曲が無いとちょっと違和感があるのも事実。まあ、聴きたければ「52ND STREET」持ってるから、それでオリジナルベスト作れば良いだけなんだけど。

しかし改めて聴くと、ホントに名知ってる曲ばっか作ってたんだな~と(笑)。殆どのアルバムがミリオン達成しているのも凄いけど、確かに理由が分かるというモノ。当時散々聴いたモノでも久々に聴くと結構新鮮だし、また余り聴いてない曲もシンプルながらも耳に残ってじわじわ効いてくる感じ。
懐かしさも相成って、新年も新たに”初心忘れるべからず”...と言ったトコだろうか。こういう静かな日には身に染みるな。


「THE NIGHT IS STILL YOUNG」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=lHLl1G5U-j0

「ALLENTOWN」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=FSrO_92cO2o

「TO MAKE YOU FEEL MY LOVE」スタジオライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=0rSs017qgUk