SPECIAL TO ME~THE OTHER SIDE OF BOBBY CALDWELL~SPECIAL TO ME~THE OTHER SIDE OF BOBBY CALDWELL~
(2006/03/24)
ボビー・コールドウェル、ブレンダ・ラッセル&ボビー・コールドウェル 他

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先週は2年振りの車検を通してきた。
我が愛車、もう約12万km近くなのである程度の修理費は覚悟してたのだけど、結局自分の予想通り¥10万弱で済んで、とりあえず一安心。
ま、車検に関してはその筋の友人・知人がいれば安く上がって良いのだけど、残念ながらいないのでディーラー直でお願いしてもらってるから軽でもこの位になってしまうと。
以前、一度だけ民間の車屋に出したら¥17万というボッタクリ金額を奪われた(←この表現は適切)事があったので、もう2度と民間には出さないと心に誓ったからまあコレで良しとしよう。
しかし、10万km超えた時点でタイミングベルトを交換しなきゃならなくて、それが約¥5万...何処かにお金落ちてないっすか?(笑)

そんな訳で、暫くの間はCD関係はセーヴしなければイカンなあ...って書いても、結局は(毎度の事で)誘惑に負けてちょこちょこ買うんだろうけど(爆)旧譜とかなかなか聴く機会のない音源を聴くのがモアベターよ(←懐かしい!)って事なんでしょうなあ。

ってな訳で、未だに2週間前に負傷した足首も治ってない事もあって、休日くらいリラックス出来る音楽を...って事で久々のボビー・コールドウェル。
このCDは図書館で借りたベスト盤。しかし、ただの代表曲を集めただけのベスト盤ではなく、隠れた名曲やトリビュート曲など集めた企画盤。

私はオリジナルアルバム数枚とベスト盤しか持ってないので、こういう裏ベスト盤みたいなのもいつもの曲じゃなくて新鮮で面白いなあ~と素直に聴けるけど、この人は初期から中期まではどれ聴いてもスタイルが全くブレてないので安心して聴けるのが魅力の一つかと。ただ、今の時期にクリスマスソングとかはちとキツイけど(苦笑)。

あと、ボビーが従来のAOR路線から外れてジャズスタンダード路線に移行した時の音源が後半に5曲くらい収録されているけど、正直言ってこれは入れて欲しくなかったな、と。
歌唱力に定評のあるボビーが何を歌っても様になるのは分かるけど、やはりこの人は”ミスター・AOR”という名称を持ってるだけに、こういう企画盤でもAORスタイルで統一して欲しかった(って、CD購入してない私が言う話でもないけど/笑)。他にも隠れた名曲が山ほどある事だし。

近年は定期的に日本公演を行って、その度にベスト盤出してるイメージが付いちゃってるので(苦笑)そろそろ新作出してくださいな。TOTOも半解散状態な事だし、そろそろ手を組めば凄いAOR作品とか出来そうな感じだと思うけど...どーですか。ボビーさん?


「WORDS」(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=0hVjGG51Es0

「TAKE ME, I'LL FOLLOW YOU」(曲のみ)↓(※TOTOっぽい!)
http://www.youtube.com/watch?v=a7Ifbvt9fFM

「MY FLAME」(曲のみ)↓(※このCDには未収録。この曲こそ正に隠れた名曲だと思うんだけど...)
http://www.youtube.com/watch?v=3hK6IgvZ0CY
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JailbreakJailbreak
(2011/01/24)
Thin Lizzy

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先週末は土曜日出勤だったお陰で休日が1日しかなかった事もあり、しかも仕事の進みが芳しくなかった為メンタル面で良い状態ではなかった事もあって(苦笑)週初めの昨日もイマイチな気分。
こういう時は気分転換が一番なんだけど、夜勤週に何をやるか?って事になるとコレが特に無いんですよ(笑)。だからレビューでも書こうかなって。
ってな訳で、これまで買ったは良いけど数回しか聴いてないのを引っ張り出して聴くのが、こういう気分には良いのかも。この方がリラックス出来てすんなり耳に入ってくるし。

で、チョイスしたのはここ数年リリース枚数が異様に多くなり、しかも最近になって未発表のライブ音源が発掘されてたりしたので、まだまだこのリリースラッシュが止まる事はないフィル・ライノット率いるシン・リジィの1976年発表、通産6作目となる「JAILBREAK」。

デラックス・エディション盤が一気に発売されたお陰で一度に数枚聴いてしまうと、代表曲はともかくマイナーな曲は何処に何が入ってるか分からなくなってしまい、ちょっと時間置いてから...なんて事になるとこういう事になってしまうのだ。しかも今月末には私が期待してた「NIGHT LIFE」のデラエディ盤も発売される事だし、予習で聴くにはちょうど良い時期だったかも。

で、一般的にリジィの代表作って事になるとこのアルバムがよく取り上げられるけど、確かにリジィを聴いた事がないという初心者にはうってつけのアルバムかと。

まず「THE BOYS ARE BACK IN TOWN」は、バンドが解散して暫く経ってから映画「トイ・ストーリー2」や「エクスペンダブルス」でも使われ、1991年にはアメリカで湾岸戦争終結の時のタイミングを見計らってこの曲がイメージソングとして扱われて改めてチャートに駆け上がったのも覚えている。
タイトル曲は言わずもがなバンドの代表曲だし、「COWBOY SONG」「EMERALD」「WARRIORS」はライブの名盤と称される「LIVE AND DANGEROUS」にも収録。他のマイナーな曲もそれぞれに色があって、遂にイギリスではトップ10入り、アメリカでもバンド初のビルボードチャート入りを果たした理由がよく分かる、実に内容が充実している作品だと思う。
代表曲以外では「FIGHT OR FALL」の、地味ながらもレイドバック出来る雰囲気が非常に好きだ。

ディスク2の方はリミックスやBBCセッション、未発表曲の音源が収録されているけど、そのリミックスを担当したのが元メンバーのスコット・ゴーハムとブライアン・ダウニー、そしてデフ・レパードのジョー・エリオットも名を連ねている。ジョーが大のリジィファンというのは以前から知ってたけど、これはちょっと意外。リミックスの方は原曲からさほど違いがあるって訳でもなく、ギターパートが幾分違う程度なので特に特出すべき点はないかと。
BBCセッションは音は悪いけど、演奏の方は幾分ラフな感じなのでオリジナル盤に物足りない人には面白く聴こえるかと。ただ「WARRIORS」の途中で入る変なノイズ?は意味不明。

まあ、よほどのファンじゃなければ1枚で十分なのだけど、ただ国内盤も輸入盤と比べると4割増くらい高いので一通り聴いてみたいと思うには輸入盤の選択で良いと思う。ただ、リジィにとって重要な歌詞がチェック出来ないのがキツいけど...全詩集とか出してくれると良いんだけどなあ。どーですか?シンコー・ミュージックさん??


「THE BOYS ARE BACK IN TOWN」(ALT VOCAL REMIX)↓
http://www.youtube.com/watch?v=UCNZuoKReF0

「FIGHT OR FALL」↓
http://www.youtube.com/watch?v=Jt86dPNz3L0

「EMERALD」↓
http://www.youtube.com/watch?v=qXjMhZ6I9Hs&feature=related

ライヴ・アット・レディング(DVD付)(紙ジャケット仕様)(初回限定生産)ライヴ・アット・レディング(DVD付)(紙ジャケット仕様)(初回限定生産)
(2009/11/04)
ニルヴァーナ

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先日のグラミーアワードにてフー・ファイターズが受賞したというニュースを聞いて、ふと思ったのはもしカートがこれを知ったらどんな気持ちになるのだろうか?という事だった。
勿論、フー・ファイターズを貶してる訳ではないし、もしカートが今も生きていたらフー・ファイターズが存在していたかどーかも分からない。だけど、以前レミーの映画に出たデイヴ・クロールが自ら発した「金持ちになったキース・リチャーズからはリアルな感情は伝わってこない」という言葉は、そっくりそのままデイヴが受け持つ事になったのは物凄い皮肉かと。

ニルヴァーナが伝説になったのはたった1枚のアルバムで音楽シーン全体を塗り替えてしまった事にあるけど、そのアルバム自体は何の変哲もないロックアルバムだったし、カートの悲劇的な死が更にバンドを神格化してしまったのもある意味残念な部分かと。
ニルヴァーナ?ああ「NEVERMIND」は...でバンドを語られてしまうのは全く本質を見極めていない事に繋がるし。

私は余りこのバンドに思い入れはないけど、「NEVERMIND」だけでバンドを語ろうとは全く思わない。じゃあ、彼等の本質って一体何なんだろうか?となると、やはり3枚のオリジナルアルバムとアンプラグドライブ盤、そしてライブ盤になるのだろうけど、どーせなら映像も...という事でこのアルバム「LIVE AT READING」を中古で購入した。

以前出たライブ盤「FROM THE MUDDY BANKS OF THE WASHKAH」は、断片的に色々なライブを切り貼りして繋げた作品だったけど、このアルバムはクリス・ノヴォゼリック自身がバンドのベストパフォーマンスと断言するライブの一部終始を収めた作品。

コレが悪い訳がない!まだこの時には3rdアルバムが発売される前だったので1stや2ndの曲やカヴァー曲で構成されているけど、この時既に新曲として「TOURETTE'S」「ALL APOLOGIES」「DUMB」が披露されている点がポイントだけど「TOURETTE'S」の勢いは物凄い。こういう事をさらっとやってのけるのは、センスが良いというか。

DVDの方も、もはや現実には存在しないバンドの姿が鮮明に記録されており、やはりカートの姿に釘付けになってしまう。天才と持ち上げるつもりはないけど、ミュージシャンとしての非凡な才能は間違いなく持っていたと思う。

でも、もうこのライブから20年っすか...その20年の間にこれだけ生々しい音を出すバンドが一体どれだけいただろうか?また、この影響下にあるバンドが今も数多く存在している事がこのバンドの凄いトコだったんだ...と今更ながら知らされた気分だ。


「BREED」↓
http://www.youtube.com/watch?v=h2JgqF384cU

「TOURETTE'S」↓
http://www.youtube.com/watch?v=wlVdPl-oEmg&feature=relmfu

「ANEURYSM」↓
http://www.youtube.com/watch?v=PvwqSMRtoSI&feature=relmfu

アンダー・ザ・アイアン・シー-深海- デラックス・エディション(DVD付)アンダー・ザ・アイアン・シー-深海- デラックス・エディション(DVD付)
(2006/09/06)
キーン

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ホントは休日の昨日にこのレビューを書くつもりだったのだけど、何故かアマゾンのマイショップが全然受け付けてくれず、書く事が出来なかった...こういう事は今まで一度も無かったのだけど、もしかしてサーバーの更新か何かで引っ掛かってしまったのかも?
早速、今日開いたらすんなり通ったので、コレで心置きなくレビューが書けると(笑)。

以前からumeさんや某音さんも購入して高評価だったキーンをやっと買ってみた。
評価の高いデビューアルバムではなく、2ndアルバムの「UNDER THE IRON SEA」邦題のサブタイトルには「深海」と付いている。
アマゾンのマケプレにて、この限定盤が何と破格の¥354という金額で出ていたので速攻で押さえたのだ。しかも中身も外観も全然損傷なく(インナースリーブの端の角の部分が少し折れてたくらい)勿論盤面もキズなし。送料合わせても¥700しないってのも凄い!...一体、売値は幾らだったのだろうか?

まあコレだけ安く手に入れば音は外しても良いや...って思ったくらいだけど(笑)それじゃレビューにならないのでキチンと聴きましたよ。
お二人のお薦め曲くらいしかまともに聴いてなかったので、アルバム全体を聴いてみてこのバンドの全体像というのがやっと掴めた感じだけど、基本的に綺麗なメロディを大切にするバンドというのがよく分かった。
ギターレスでここまでスケールの大きい音を作り上げた事も驚きだった。「HUMBURG SONG」みたいにピアノとボーカルだけのシンプルな構成でも音の広がりを感じさせるのはホント驚異的かも。ボーカルの声質や楽曲の雰囲気が昔のU2みたいなトコも、個人的には好印象だ。

前作を聴いていないので差がよく分からないけど、今作は幾分ハードな音になっているそうだ。でも個人的にはこのくらいの音で聴いているのが心地良く感じるかも。これよりメロウな音だと、よりメロディが強調されて楽曲の完成度のハードルが高くなってしまうだろうし...でも、このバンドはデビューアルバムから火が点いてるから、よほどメロディに自信があるんだろうなあ。

お気に入りは「IS IT ANY WONDER?」「NOTHING IN MY WAY」「A BAD DREAM」「HAMBURG SONG」「CRYSTAL BALL」「TRY AGAIN」あたりかな。

ジャケットはポップな色彩で彩られたモノだけど、このデラエディ版は絵本の様なブックレットに各曲のイメージイラストみたいなモノが付いて、全体的に一つの物語みたいに綴られてるのが素晴らしい。全体的なコンセプトがあるのかどうかは分からないけど。

現在までで3枚のオリジナルアルバムが発表されていて、今年新作が発売される予定らしいけど、ちょっと後追いでもデビューアルバムはやはり聴いておかねば!と思いましたよ。
最近のミュージシャンはメロディが乏しくて~なんて言ってる場合じゃないっすね。ちゃんとこういうミュージシャンも存在している限り、音楽を聴く楽しみが増えるのは幸せな事なんですよねえ。


「IS IT ANY WONDER?」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=fVe_KVzBFOo&ob=av2e

「A BAD DREAM」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=WbLoYVnh4sY&ob=av2e

「CRYSTAL BALL」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=nhRTPCMr0GM

ラヴァーズ・エンドラヴァーズ・エンド
(2011/05/25)
ムーン・サファリ

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昨年度ベストアルバムでumeサンが昨年度どころか生涯一のアルバムとして大絶賛しているムーン・サファリ。
紹介されたYOU TUBEの楽曲を数曲聴いてはいるけどアルバムは聴いていなかったので、先日ディスクユニオンの中古サイトに国内盤が¥2100で置いてあったので、早速捕獲した。ホントは近所のタワレコでゲットするつもりだったのだけど、余りにも品揃え悪過ぎて置いてなかったモノで...

さて、ホントに彗星の如く現れたといった感じだったので、umeサンがこのバンドの情報を何処から得たのか分からないけど、前情報では北欧スウェーデン出身という事くらいしか知らなかったのでジャンル的にもよく分からなかった。一応プログレの範囲で括られているみたいだけど、プログレにしては余りに流麗過ぎる構成にちょっと違う気がするかな?と思った。確かにイエスの開放感に近いモノは感じるけど。

で、全曲聴いた感想は、即効性のある強烈なインパクトは感じなかったけど、変な先入観を持って聴くよりもアルバム全曲流して聴いて「おっ!?」と耳にスッと入ってくる感覚かな。この曲のギターソロが~とか、メロディが~とかの曲単位の分析よりも、全体的に支配しているポジティヴな雰囲気がアルバム全曲を物語ってる感じ。そういった意味ではプログレ的な作りだと思う。

また私は北欧独特の透明感が好きなので、コーラスワークの素晴らしさは完璧に近い。演奏自体も上手いけど、特にドラムのリズムパターンが曲を損なわない程度に鳴っているのが良かった。コレが最近バンドを脱退して「また戻してくれ」と言った人だったら、もっとラウドに鳴って曲台無しにしそうだし(笑)。

一つ気になったのは、曲が長い割りには余りメリハリがなく綺麗に流れている構成。この流れが好きな人も当然いると思うけど、私にはちょっと物足りなさを感じてしまう。いつも毒がある音ばっか聴いていると、こういう展開には余り慣れていないのかも?(笑)

でも、今まで全くの無名だったバンドの作品が、オープニングからエンディングまで全然ブレていないのは確かに驚異的。あとはジャケットのセンスが良ければもっと一般的にアピール出来るバンドになるかも(苦笑)。
近日中にライブアルバムが出るみたいだけど、ライブアルバムはとりあえずこのアルバムを聴き込んでからで良いとして、まだ早いけど新作が楽しみなバンドですな。


「HEARTLAND」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=EuB48k2CVMY

「CROSSED THE RUBICON」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=uu_ibGuxlAU&feature=related



FoxtrotFoxtrot
(2009/03/05)
Genesis

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今週は結構忙しくて、日勤だったので1日だけ省いて毎日残業。まあ小遣い稼ぎにあるから良いんだけど、さすがに毎日は自分の時間が取れなくて困るんだよなあ。
だから今日は朝からグダグダ状態で(笑)午前中はゲーム三昧、午後は買い物と歯科医で終了。ただ、午前中にはネットで頼んでおいたブツが数枚届いたんで、早速午後の出掛けた際に車内で1枚聴いていた。それが今回のお題であるジェネシスの初期の名盤と謳われる「FOXTROT」。1972年に発表された通産4作目である。

何故、今ジェネシスなのか?
昨年から買うタイミングを狙っているピンク・フロイドが本来なら先だったのだけど、年末からCDが高騰していて今年に入って暫く高かったけど、最近は逆に¥5000近く値が下がった。しかし国内の廉価盤が3月に発売される予定らしく、そっちで数枚買うべきか輸入盤BOXセットを一気に買ってしまうか?でまだ迷い中(苦笑)。
で、そーいやプログレ四天王と呼ばれるバンドの中に、知名度はあるのに何故その中に組み込まれないのだろう?と常に疑問だったジェネシスはまともに聴いた事がないじゃないか...しかも私の好きなイット・バイツやマリリオンといったバンド達がよく”ジェネシスフォロワー”と呼ばれるのに、どーして今の今まで聴いていない?と。
で、ネットで色々調べてユニオンの中古サイトにて2008年リマスター盤が¥1300であったので、まず手始めにコレかな?と手に取った、と。

しかし、国内盤はその2008年リマスターSACD盤にDVDをくっ付けて¥5000近くの金額で売ってるだけ。あとは廉価盤で数枚出してるだけで、これからジェネシスを聴いてみようという初心者にはかなりキビしい状況だった。
まあ今の時代CDが売れないのも分かるけど、少なくともリマスターの廉価盤くらいは出して欲しいなあ。だから皆輸入盤に走っちゃうんだし。

それはともかく、私はまだハマるかどーかも分からないのでとりあえずは輸入盤のCDのみで十分かな?と思い購入したのだけど、聴いてみて思ったのはとにかく音が良い。当時の音源に音の差し替え部分があるみたいで一部のファンには不評らしいけど、私の様にまともに聴いた事がない人には全く分からない部分なので気にする事でもないし。

あとは音楽性。正しくプログレの王道を突っ走ってた時代なので、曲展開が目まぐるしく変わる×2。冒頭の「WATCHER OF THE SKY」のメロトロンで魂持っていかれた感じ。
ラストの23分ある大作「SUPPER'S READY」はホントに圧巻の一言だし、イット・バイツが何故クローン扱いされたのがよく分かる1曲かと。しかも、この時代でよくこれだけのモノを作る事が出来たな...と感心すること然り。

歌詞は何を言ってるのか分からないけど、対訳付いてても何についての曲なのかよく分からないという人が多いらしいのも如何にもプログレ的(笑)。ジャケだって何だかよく分からないし、またヘタクソな絵も妙にマニア心をくすぐるというか。
どーやら、私にもジェネシスを聴く素質がありそうなんで、あと数枚聴いてみたいと思う。お薦めの作品があれば是非ご一報を。


「FOXTROT」全曲(曲のみ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=yS0WS9mM7YM