イッツ・ライヴイッツ・ライヴ
(2010/02/24)
イット・バイツ

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いやしかし、マジで色々と忙しい。
大した事はやってないハズなのに、振り返ると結構予定入れててアッと言う間の連休終了。でもまあ、自分の時間もしっかり取らないとさすがに休日にはならんので、来週はゆっくりのんびり取れるだろう(と思う)。洗濯は無事こなしたものの、掃除は全然出来ないのがちと辛いけど...

先週はサバスの新作を結構な頻度で聴いてて、それに伴いクラシックロックばっか聴いてるのでなかなか買ったCDを聴いてなかったのだけど、先日購入したエイリアンのリマスター盤と共に頼んでおいた再結成イット・バイツのライブ盤「IT'S LIVE」をやっと聴く事が出来たのでここでレビュー。

ディスクユニオンで注文したのだけど、何故かこのCDは未開封なのに値下げになってて¥2400で売られていたので「じゃあ押さえておこう」と買ったのだけど、このバンドのファンでありながら何でこんな脱力系なノリなのか?(笑)
まあ解散前のバンドに思い入れがあるから~なんだけど、実は「THE TALL SHIPS」も結構な頻度で聴いているので、未だにこのバンドに期待する部分はあるし、何よりこのテの音を出すミュージシャンが皆無という事が一番かと。元中心人物のフランシス・ダナリーも自身のソロでは何処か遠いトコへ行ってしまったし。

と言う訳で、このCDの興味の対象は「THE TALL SHIPS」の楽曲をライブでどんなアレンジでプレイしてるのか?という部分と、過去の楽曲をどんな感じで再現してるのか?がポイントだった。

まず「THE TALL SHIPS」から「OH MY GOD」「GHOSTS」「GREAT DISASTERS」「THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY」「THIS IS ENGLAND」の5曲が収録されており、さすがに現ラインナップのアルバムなので違和感はまず感じないし、長丁場の「THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY」「THIS IS ENGLAND」でのプレイの的確さもさすがの一言。
バンド側は「GREAT DISASTERS」のサビを観客に歌わせようとアピールしてたみたいだけど、個人的には余りこの曲はそんなに好きじゃなかったりする(笑)。まあ、変拍子も多用して如何にもこのバンドがやりそうなタイプではあるものの、妙に甘ったるい感じなんだよなあ。これなら「MEMORY OF WATER」や「FAHRENHEIT」の方が聴きたいんだけど...「THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY」のプレイが、個人的に一番のハイライトだと思う。

そして過去の楽曲に関しては、このアルバム聴く前に既にライブを観てるんで大体の雰囲気は掴めてたけど、ライブ時のアレンジはフランシス在籍時と殆ど変わらず(「CALLING ALL THE HEROES」のエンディングに「ONCE AROUND THE WORLD」のエンディングを持ってきたのは、次回公演の予告編みたいな感じで面白かったけど)。まあ「OLD MAN AND THE ANGEL」のアレンジは好きだから良いけど、さすがにフロントマンが変わったんだからもう少し捻りが欲しいトコ。

とはいえ、ジョン・ミッチェルはかなり頑張ってる印象は受けた。彼は決してフランシスの代わりではないけど、だからこそフランシスには無いモノをガンガン見せ付けた方がもっと良いモノが出来るんじゃないかと思うんだけどなあ。
あと、どーしてもベースのネイサン・キングが地味過ぎる。巧いんだけど華が無いというか、サポートに徹してる感覚が強くて面白味に欠けるというか。もっと遊んで自由にプレイした方がバンドらしくて好きなんだけどなあ...

とまあ、何だかんだ書いてるけど、やっぱこのバンドの曲は大好きなんであれこれ言いたくなるんですよ(笑)。現時点での新作「MAP OF THE PAST」がかなり地味だったので、これに続く新作がどーなるのか分からないけど、相変わらず期待はしてるんで「THE TALL SHIPS」級のモノをお願いします。


「OH MY GOD」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=PPhN0VPJ-yw

「THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=SJc_AedhXi0
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13~デラックス・エディション13~デラックス・エディション
(2013/06/19)
ブラック・サバス

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何かと色々と用事が入ってしまい、給料日前だってのにお金も飛ぶわで(苦笑)先週は大変だった。
でもまあ、長期通った接骨院の方も違和感無ければもう大丈夫というOKサインが出たので、もう大丈夫でしょう。また身体酷使しなければ...の話だけど(苦笑)。

そんな中、やっと届いたブラック・サバスの新作「13」。オジー・アイオミ・ギーザーの3人が揃い、不参加のビル・ワードに変わりレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのブラッド・ウィルクが参加。
本当はオジーの今のバンドのトミー・クルトフェスが候補だったらしいけど、プロデューサーのリック・ルービンが「スウィング感が足りない」とかでブラッドになったとか。オズフェストで彼のプレイ聴いたけど、ライブではそんなに違和感はなかったし、逆にRATMでのブラッドのプレイはかなりガッチリしたリズムなんで、それこそスウィング感が足りないのでは?と思ってたけど、実際にアルバム聴いてみるとこれが見事にハマってる。
やっぱリック・ルービンってちゃんと耳持ってるんだな(笑)。色んなミュージシャンの発言聞いてると、ただプラッとやってきて寝転んで録音聴いて「ここがダメ。これは良い。」ってな具合で、また暫くスタジオに来ない(笑)って仕事っぷりらしいんで、ネームバリューだけの大した事ないオヤジってのが私の中の印象だったけど。

で、久しぶりにオリメン3人揃っての新作となった訳だけど、内容的にはプロデューサーの意向もあって初期を彷彿とさせる楽曲が並ぶ。冒頭の「END OF THE BEGINNING」のイントロなんて「BLACK SABBATH」まんまじゃんと。また「ZEITGEIST」でアコースティックを多用してる事から「PLANET CARAVAN」みたいな雰囲気を感じられるし、ボーナストラック抜きだと全8曲というトータルランニングも最近のアルバムではない展開かと。
聴いて10秒くらいで直ぐに「あっサバスの曲だ」と分かるくらい3人共全くブレていない。オジーのボーカルもギーザーのブンブン唸ってるベースも健在だけど、やっぱアイオミさんのリフは本当に凄い。よく、こういう重いリフを次々と作れるよなあ~と本当に感心する。
ただ一つ、欲を言えばキラーチューンが1つ欲しかった。8曲どれも素晴らしいのだけど、突出する曲がないのでそれだけがホントに惜しい。個人的には「LIVE FOREVER」と「DEAR FATHER」が好きだ。

ディスク2は当初DVDって話だったけど、結局海外盤と同じくボートラ3曲入り仕様になってしまったのは残念。だったら輸入盤でも良かったんだけどなあ...しかし内容はやはり良い曲揃いで、ディスク1に入ってる「NAIVETE IN BLACK」も一緒にディスク2に入れて、ディスク1はオリジナル曲順で扱ってほしかったな。どーしても「NAIVETE IN BLACK」はアルバム内では浮いてるんで。

やはり世界的にもこの作品は話題になってるらしく、本国イギリスでは「PARANOID」以来43年振りに全英No.1獲得となり、アメリカでも45年のキャリアで初の全米No.1を獲得したとの事。
HR/HMは世界的にも下火になったとは言われてるけど、このサバスの活躍を目の当たりにするとまだまだこのジャンルも根強いファンがあるという事だろう。今後このまま継続していってほしいけど、アイオミさんの病気の件もあるし、オジーのソロ活動もあるから何とも言えないだろうけど(とはいえ、オジーは次もあると言ってるらしいけど)バンド内や彼等周辺の取り巻く環境が良い状態みたいだから、期待しても良いのかな?


「GOD IS DEAD?」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=OhhOU5FUPBE

「LIVE FOREVER」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=mrcSSVcClH4

Shiftin\' GearShiftin\' Gear
()
Alien

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2連休でもホントあっと言う間に終わってしまう~。
別に大した事なんてしておらず、単に家でうだうだ言いながら「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」をプレイしてるだけなんだけど(笑)。ここ最近はRPGには色々と泣かされてきてたので、このゲームの完成度が非常に心地良く感じる。さすがに会社サボってまではプレイしないけど(笑)そーしたくなる気分はよく分かる。ホント中坊の様な休日だけど、何も楽しみが無いよりは全然マシなんで早くも来週が待ち遠しい。

さてCDの方も結構買いまくってたお陰で給料日まで地味に過ごさなきゃイカンのですが(苦笑)新作ラッシュはまだまだ続き、ブラック・サバスとアリス・イン・チェインズが残ってるので、双方のファンとしては外す訳にはイカンのでこの2枚も当然購入。暫くはCD買わなくても良い感じだな、こりゃ。

そんな中、以前から噂されていた80年代に北欧から出現したエイリアンのデビューアルバムがリマスター再発された。当初の予定では未発表曲やB面曲やテイク違いを収録という話だったのだけど、実際に発売されたモノは北欧で発売された例の超ダサい(爆)氷山ジャケ盤全曲に2曲のテイク違いがディスク1、ディスク2がアメリカ進出した際のオリジナル盤から数曲オミットされ、数曲新テイクを加えたアメリカ盤。
以前YOU TUBEで北欧盤のシングルB曲に収録されたインスト曲を聴いた事があって、その曲がめっちゃカッコ良かったんで今回には期待してたんだけどなあ...残念。

もう既に1stアルバムのレビューは書いてるので詳細は避けるけど、このリマスター盤は明らかにオリジナル盤よりも音はよくなってますね。音圧も上がって聴きやすくなっているし、当時のアメリカ盤は聴いた事なかったんでこれはこれで嬉しいし(あの有名な”ジャケは違えど、中身は北欧盤”というブツを持っていたけど/苦笑)。当時買い逃した人達には嬉しい再発かと。

で、そのアメリカ進出に伴い、既に脱退していたジム・ジッドヘッドの後任となったピート・サンドベリを加えて製作されたのがこの2ndアルバム「SHIFTIN' GEAR」。
発売当時のBURRN!の輸入盤屋の広告にタリスマンの「GENESIS」とこのアルバムが載ってて、どーしても欲しくて東京行きを決意して(笑)西新宿でCD屋探したんだよなあ~。それだけ思い入れが深いんですよ、このアルバム。

1stアルバムの完成度が高かったので、当然このアルバムにも期待が掛かったけどVoの脱退は思ったより痛かったか...と。ピート・サンドベリも上手いシンガーだけど、ヨラン・エドマン同様に線が細いスタイルなんでちょっと弱弱しいイメージになってしまうのが微妙だったかと。北欧メタルの音自体が繊細で透明感のある曲調なんで、別にイメージにそぐわない訳ではないのだけど。

ただ曲自体は悪くなく、HR調な楽曲は少なくなったのに対してAOR色が強くなった感じで、これが後のバンドの命運を決めてしまったのが残念。方向性が変わる過度期の作品だったのかと。
予想通りピート・サンドベリはこの1枚で脱退し、3rdアルバムではまた別のシンガーが歌っていたけど、もはやこのバンドに何を求めて良いのか分からなくなってしまい(苦笑)興味が消えてしまった。

まあ、あの当時だからこその音楽で未だに大好きなアルバムだけど、このテの路線を踏襲するバンドが少ない今だからこそ、こういうバンドが出て来ないかな~と期待してるんだけどな。


「DESPERADE DREAMS」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=yC9gcF96Hcw

「IN THE DEAD OF NIGHT」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nXUeqBRW134

Black Dog Barking: Special EditionBlack Dog Barking: Special Edition
(2013/05/21)
Airbourne

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先週は土曜出勤日だったんで、昨日の休みは有効に使おう!と決めてたのにも関わらず、何だかタラタラと過ごしてしまい(苦笑)アッと言う間に終了。洗濯は前日の夜に一気に終わしてしまったので、ゆっくり...と思いきや、意外とやらなきゃイカン事が多かったって事で。
まあ、以前からずっとプレイしたと思ってた「ドラゴンズドグマ ダークアリズン」をやっとプレイ開始出来たのは良かったけど、これも思ったより先には進まず、結果的に深夜2時までプレイして、今日はマジで1日中眠かったし。

そんな訳でCDをゆっくり聴く時間もないのだけど、そう言ってもいられないので(笑)今回は新作をチョイス。前作から3年経ってのニューアルバム、オーストラリア産AC/DCタイプと言えばお分かりのエアボーン「BLACK DOG BARKING」。

ネットのニュースサイトで新作が出るという情報を知っていたけど、そこに新作から「LIVE IT UP」がYOU TUBEに上がってたので聴いてみたトコ、まー相変わらずのAC/DCフリークならではで、一度聴いて覚えやすい楽曲も健在。
前作は曲数が多いうえにミドルテンポの楽曲が多かったのを考慮してか、今回は通常盤は10曲。ボーナストラック3曲入っても直ぐに聴き終わってしまう(笑)。

ただ、今回は輸入盤でスペシャルエディションも発売されて、国内盤ではなくこっちを購入。そのスペシャルエディション版は2枚組で、もう1枚はドイツの有名なメタルフェス:ヴァッケン・オープン・エアに出演した時のライブ音源が8曲収録されている。
音はクレジットにも直接書いてある通り、サウンドボードから直に落としただけのままなのでお世辞にも良いとは言えないけど(それでも海賊盤よりは全然良いけど)とにかく勢いがハンパない。ライブで叩き上げられたバンドだけに、こういうスタイルの方がバンドのイメージにあってるのだと思う。

本家のAC/DCが年齢と共に”勢い”が消えていく中(その代わりに、味わい深さが出てきたけど)こういうバンドが台頭してきた事は非常に喜ばしいと。単に彼等のコピーバンドではない、オリジナルな部分もちらほら見えてきたので、そろそろ次作あたりで勝負を賭けてほしい。マンネリで終わるか、それとも...?


「LIVE IT UP」PV↓
http://www.youtube.com/watch?v=Pn0w7vciQCE

「BLACK DOG BARKING」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=1-QJJiBPN3g

「HUNGRY」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Up72ftD0q0w

Rockville IIRockville II
(2013/04/19)
FM

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雑談ブログの方にも書いてますが、最近は仕事から帰ってきて、夕飯食べて風呂入ってネットやってると途中で寝てしまう。ネットの最中に、BGMで購入したCDを一通りi-tunesで流してるのだけど、集中して聴いているつもりでも眠りに落ちるって事は、それだけ疲れが溜まってるんでしょうなあ。
そんな感じなので、このレビューもなかなか手に付かない状態で、ましてや雑談ブログの方に手が行ってしまう事もあって、今日こそはキチンと書こうと(苦笑)。
という訳で、ちょっと前にHMVで購入したFMの新作「ROCKVILLE」の姉妹盤(?)にあたる「ROCKVILLE Ⅱ」を今回はレビュー。

新作が発売されたばかりなのに、何でこんなアルバムが発表されているのか?と言う疑問があったのだけど、調べてみると今回の新作発売に伴い、イギリスのミュージシャンがよく使うプレッジミュージックという、ミュージシャンの作品を作る為にリスナーから先に資金を調達し(要は料金前払いの予約)アルバム製作に役立てるというモノの、予約特典に作られたアルバムという事らしい。それを今回、一般発売もしていると。
ワイルドハーツのジンジャーやマリリオンなんかも既にこのシステムを使っているけど、CDが売れない時代だからこういうシステムに頼らなくてはならないってのも何か切ないモノを感じる。それほどまでに深刻な問題なんだろうなあ。

ちょっと話がズレるけど、普通に自分の好きなミュージシャンが新作を出せば興味示してCDを買うのが私的に当たり前な感覚なのだけど、最近は直ぐに違法ダウンロードのお陰で簡単に音源が手に入ってしまう為、CDにお金使わないでその代わり別なモノにお金を使うのは、やはりミュージシャンに失礼な感覚だと思う。
別に正義感示す訳でもないけど、ミュージシャンもコレでメシ食ってる身分な訳だし、その収入源が無くなればバンド活動なんて無理な話だし。まして、このバンドみたいにマイナーな活動していると尚の事かと...だから、こういうバンドを応援する為にもちゃんとCDにお金を払いますよ。

音楽性は言わずもがな新作と同路線のメロディアスハード系で、当たり前だけど新作の中に入っていても何ら違和感の感じない作り。オマケだからといって完成度が落ちてると言う訳ではなく、ちゃんとアルバムとしての完成度を誇ってると思う。新作の路線が気に入った人なら、このアルバムも普通に気に入るかと。

しかし、オマケで新曲が入ったアルバムがもらえる予約特典なんて聞いた事ないな~(笑)。こういう事をサラリとやってのけるバンドも凄いと思うけど、普通ならストックしておいてちょっと時間置いて新作発表でも問題ないハズなのに...ホント、恐れ入りました。


「PARADISE HIGHWAY 」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=bTpIPXoxdg8

「LAST CHANCE SALOON」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=yMMKSIjCZp0

疾風怒濤~人間椅子ライブ!ライブ!!(DVD付)疾風怒濤~人間椅子ライブ!ライブ!!(DVD付)
(2010/12/01)
人間椅子

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先週はマジで色々と忙しく、このブログも新たなブログの方もなかなか更新出来ずに歯痒い思いをしていたのだけど、とりあえず昨日に新たな愛車も無事納入されて、今日はその試運転で久しぶりに定番の日光までドライブ。
少しひんやりとした空気の中、やっぱ最初に聴くのはコレでしょ!と私のこの世で一番大好きなあのアルバムをBGMにして、久しぶりの日光を満喫してきましたよ。

さて、色々と忙しい間にCD関係も結構増えてしまい、新作も購入してもなかなか聴く時間すら取れないので溜まる一方だけど、少しずつちまちま聴いていこうかと。
で、今回のお題は先月色々な話題を提供してくれた(笑)日本版オズフェストのラインナップにも名を連ねていた人間椅子。私が日本勢の中でも一番興味があったとはいえ今までまともに聴いた事はなく、ライブで聴くのは勿論、CDも今まで持ってなかったのでコレを機に何か欲しいなあ~と調べてみたら、リマスターされた2枚組のベスト盤が良いかな?と思ったらジョーシンでは完売になっていて、代わりのこのライブ盤が22%オフ、しかもDVD付き、更に私のジョーシンポイントが¥3000超えてタダで手に入れられる(笑)という事もあって、まずはこのライブ盤「疾風怒濤~人間椅子ライブ!ライブ!!」をチョイス。

人間椅子といえば、やはり「イカ天」でのあのパフォーマンスがインパクト強くて、当時リアルタイムで観ていたとはいえ、今現在YOU TUBEで当時の映像観ても異質なバンドだったという事は間違いない。当時は音楽を聴き始めてまだ数年しか経ってないので、洋楽重視でCD買ってたから彼等のCDまでは手が回らなかったけど、「イカ天」に出てたバンドの中には若干好きなバンドも多かったなあ。ブランキー・ジェット・シティやマルコシアス・バンプ、ジッタッリン・ジンやオーラ、ラビットなんかも良かったなあ。中にはブラボーやスイマーズみたいなネタバンドも多かったけど(笑)。

その中でも現在残ってるのはジッタッリン・ジンやBEGIN、そして人間椅子くらいなモノで、特に人間椅子は今が多分一番注目浴びてる時期ではなかろうか?オズフェスト出演とかももクロ関連とか何かと話題にも上がってるけど、一番の収穫はブラック・サバスやトゥール目当てでオズフェストに来た人達をライブで自分達の世界へ引き込めた事だと思う。はい、私の事です(笑)。
いや、でも強ち間違いではなく、某巨大掲示板の書き込みなんかでもオズフェストで初めて知ってCD買いに走ったという人が多いみたいだし、オズフェストで会ったマリリンさんもベストCD買うと行ってたくらいだし、彼等に注目してる人は結構多いとみた。

2枚組で全26曲、彼等をどんなバンドかを知るには十分な曲数だし、何よりDVDで映像が観られるのが良い。音楽性は以前から言われている通り、ブラック・サバス直系の重いリフ中心で構成された楽曲に、何処かプログレ系やスラッシュ系の流れも取り入れて、更に歌詞がドロドロして方言や日本独特の掛け声も入っていて全く飽きさせない。メンバーの独特の風貌もまた強烈で、他のバンドとは完全に一線を画している。

実際にライブで観て感じたけど、3ピースでこの音の厚みはホントに凄い。それがこのCDにも十分反映されているけど、驚いたのがプロデュースは全て自分達で行っている事。コンポーザーとしての能力にも長けているのはミュージシャンとしても強みだろうなあ。
今年後半に新作が発表されるらしいけど、バンドとして飛躍出来るかどーかは全てコレに掛かってるのではなかろうか?こういうバンドが売れると日本の音楽シーンも面白くなるんだけどなあ。


「暗い日曜日」曲のみ↓
http://www.youtube.com/watch?v=ZsSDWDhnPeE


「陰獣」(イカ天出演時)↓
http://www.youtube.com/watch?v=JFiFd8BeCoc


「針の山」ライブ↓
http://www.youtube.com/watch?v=uguWoZZUZOg