Weapons of Choice 1984-2006Weapons of Choice 1984-2006
(2006/04/24)
Treat

商品詳細を見る


日曜日に、川崎クラブチッタでのKAWASAKI ROCK CITY Vol.3のライブに行って来ました。
今回は北欧の3バンド、ヨーロッパ・トリート・クラッシュダイエットというメンツで、こうして見るとクラッシュダイエットだけ音楽性が違うので浮いてる感じだけど(笑)なかなか観られないバンドなんで、十分に楽しめましたよ。
今回のお目当てはトリートで、かつて”北欧のボン・ジョヴィ”と呼ばれた事もある北欧メタルの基礎を築き上げたバンドを、以前から一度観てみたいと思ってたので、ホントに嬉しかった。

詳細は雑談ブログに書いてあるのを参照にしていただいて、今回のそのトリートの2006年に発売されたベスト盤「WEAPONS OF CHOICE 1984-2006」をチョイス。
トリートは、現時点での最新作である「COUP DE GRACE」しか持ってなかったので、旧作を中古屋で探してみたけど殆ど出てこないし、国内盤の中古に至っては結構な値段が付いてたりするので、手っ取り早く今回の来日公演に併せてこのベスト盤をを買ってみたのだけど、全19曲も入っており予習には十分なベスト盤で助かった...とは言っても、時間が足りなくて余り聴き込みしないでライブに臨んでいたのだけど(苦笑)。

さすがに”北欧のボン・ジョヴィ”と呼ばれただけあってキャッチーなメロディが耳を惹き、また北欧メタルならではのキーボードのキラキラした透明感も十分感じられる、ホントに曲作りの上手いバンドという印象がこのバンドの特徴かと。
旧作を持ってないので、どの程度の割合で過去作から選曲されてるのか分からないけど、元々そんなに大きな音楽性の変化は感じられないので、アルバム全体を一気に聴けてしまうのも良い。
お気に入りは「I BURN FOR YOU」「RIDE ME HIGH」「GO!」「LEARN TO FLY」「WORLD OF PROMISES」辺りが好きだ。

ライブからはこのベスト盤からと「COUP DE GRACE」からの選曲だったんで、聴き込みが足りなくてもサビの部分が聴いた事ある程度でも十分盛り上がれたのがホントに良かった。それだけサビがキャッチーだって事を証明してるモンだし。
当時の新曲「I BURN FOR YOU」「GO」でもその辺は全く変わっておらず、むしろ分かりやすさに拍車を掛けてる様な気が。

しかし、「COUP DE GRACE」発表後にまた再解散したという記事を何処かで読んでたので、こうして来日公演が観られた事自体、奇跡に近いモンだと思うのだけど、ホントにこのまま解散してしまうのだろうか?確かに、ボーカルのロバートがもう結構な高齢で、今回のライブでも一部で口パク使ってたという話もあるくらいだし、メンバー全員他の仕事も抱えてるから新作はもう出ないとか色々と噂があるけど、ライブはともかく、新作に関してはまだまだ十分やれると思うのだけど...そんな事を思いながら、このベスト盤はこれからも愛聴して、いつか新作が出る事を期待して待っていよう。

「I BURN FOR YOU」


「RIDE ME HIGH」


「LEARN TO FLY」
スポンサーサイト

Before the Dawn Heals UsBefore the Dawn Heals Us
(2014/09/30)
M83

商品詳細を見る


明けましたね。今年も宜しくです。
さて、約2ヶ月くらいの更新なんで凄く久々な感じですが、この期間更新しなかったのは単に雑談ブログばっか書いてたのと、あとイット・バイツのリマスター盤BOXを購入した辺りから、ちょこちょこCD買ってる割りには余り聴く気にならず昔のCDばっか聴いてたから。それと仕事の方で体力削られてなかなか更新する気力もなかったという、まあいつものセリフです(苦笑)。
だから、今回の年末年始も大分時間取れて体力も回復したんで、これからまた徐々に更新出来れば...なんですが、如何せん音楽聴く気分にならないと更新が出来ないのがこのブログの宿命なんで(苦笑)更新回数は余り気にせず、自分の思うがままに更新出来れば...と考えております。

ってな訳で、今年一発目のチョイスはM83。
以前からこの3rdアルバム「BEFORE THE DAWN HEALS US」は欲しかったのだけど、何故かこのCDは暫くの間廃盤になってたみたいで、やっと再発されたと思ったら今度は私が金欠に陥るという(苦笑)なかなか買うタイミングがなくて困ってた時に、HMVのクーポン貰ってそれでやっと購入出来たと。

以前からこのM83には興味があって、「HURRY UP, WE'RE DREAMING.」で初めて聴いて以来、後追いのカタチで数枚聴いてるのだけど、このアルバムは彼等の知名度を一気に上げた作品なんで評判も結構良かったから聴くを凄く楽しみにしていた。
ドリームポップ色を打ち出した「HURRY UP, WE'RE DREAMING.」よりは、もっとエレクトロ・シューゲイザーと言われるスタイルに近いけど、意外とメロウでキャッチーなメロディはこの頃から頭角を表わしてきた感じ。キーボードとノイジーなギターのアンサンブルがエレクトロ・シューゲイザーの要だと思うけど、そこにシンフォニックな雰囲気を加えてSEやピアノの響きを活かしてるのが、独自のスタイルを確立していると思う。
前作では、もっと殺伐した雰囲気でもっとテクノ寄りに感じられたものの、このアルバムでは全体的に華やかな雰囲気を感じられるので、初心者が手を出すには良い作品かと。ジャケットもイメージ通りで、こういう寒々とした時期に聴くのがよく似合う。

最新作ではもっとボーカル曲が増えてキャッチー路線が板に付いてきたけど、この時期が一番良かったという人達の気持ちもよく分かる。私的には最新作とこの作品との中間辺りがベストだと思うのだけど、それを次回作で提示してくれるのかが今後の興味のポイントかな。


「TEEN AGAINST」


「DON'T SAVE US FROM THE FLAMES」