FC2ブログ




マリリオンの来日公演がいよいよ近付いて来たのでお金をセーブせねば...と言いつつも、前回も書いた通りセール連発の誘惑+しかも新譜リリースが色々と重なってる事を気付かなくて、現時点で前回のフロスト*も含めCD4枚+DVD1枚を購入し既に散財状態...この後にも新譜2枚控えてるし、幾ら何でも使い過ぎだろ?と。今回のマリリオン来日公演の物販Tシャツが信じられないくらいダサいので買わないのが救いだけど、前回みたいにまたレアCDやDVD持って来られると困るよなあ...ともあれ、このリリースラッシュが一段落したらまた節制しなきゃイカンですな。

その購入した中の1枚、前作から約2年という意外に早いペースでリリースされた”北欧のボン・ジョヴィ”こと、トリートの通産8作目のオリジナルアルバム「TUNGUSKA」を今回はチョイス。購入する1週間前までリリース情報を全く知らなかったんで慌てて注文しました(笑)。約2年と言いつつも、その間にバンド初となるライブアルバムのリリースもあったんでインターバルが長かったとは思わなかったけど、私はそのライブ盤は購入見送ったのでこの位がちょうど良い間隔に感じた。

そんな訳でリリースする事を急に知ったんで予想とか全くしてなかったんだけど、前作ではそれまでのバンドの音楽性とは若干違う雰囲気を感じてたんで今回はそれほど期待してる訳でもなかった。しかも、今回のこのジャケットのダサさも含めて(苦笑)また今回も路線違うんだろうか?という危惧があったんだけど、実際に聴いてみたらそれは良い意味で裏切られた。従来のキャッチーなメロディーはそのままで、前作で感じられたヘヴィでシリアスな雰囲気が若干プラスされた様なイメージを感じたな。

ただ、一通り聴いた時に前半までは最近のハウス・オブ・ローズみたいにマンネリを感じてしまって「もしかして最後までこんな感じ?」と思ってたら、7曲目からラストまでは実に素晴らしい流れで十分堪能出来た。PVにもなった「BUILD THE LOVE」を聴いてると、如何にこのバンドの曲作りが上手い事がよく分かる気がするし、地味だけどしっとり聴かせるバラードの「TOMORROW NEVER COMES」も良いアクセントになっていてアルバム全体での聴き所となっている。

という訳で、私的には前作よりも良いと思えた。既に何度もリピートしてるけど、ホントにこういう音のハードロックって少なくなっちゃったなあ~と実感してると同時に何かホッとするんですよ、安堵感があるというか。中年の耳にはこういう音が一番しっくりくるかと(笑)。惜しむトコはやっぱジャケットかな?ホント、勿体無いよなあ...


「BUILD THE LOVE」


「ROSE OF JERICHO」
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

RAINIER FOG / ALICE IN CHAINS (2018)

THE ROCKFIELD FILES / FROST* (2014)

comment iconコメント

comment avater

某音楽馬鹿

トリートの新作はHMVで輸入アナログ盤を予約してるのにまだ発送されてません。
国内盤CDならちゃんと発売日に入手できるっていうのは良いですね~。
この新作は先にSpotifyで聴きましたが、ホントに良い曲が沢山あるし言われてる通り後半も充実してますよね。
かといって80年代の音そのままではなくて、ちゃんと現代的になってるっていうのもこのバンドの凄い所です、ジャケについては・・・確かにダサいですけど(ツアーTシャツはこのデザインだろうな~っていうのは予想できます)

あと、ライヴ盤は過去の人気曲も入ってて良い感じでしたよ、機会があればYouTubeで聴けると思うので是非!。

2018年09月24日 16:18

comment avater

K.A.E.

>国内盤CDならちゃんと発売日に入手できるっていうのは良いですね~

いやいや、コレは当然でしょ!(爆)プレス数が極端に少ないというならともかく(先日のフロスト*がそうでしたけど)予約して発売日に手に入らなかったら萎えますよね。むしろ仕事しろよ!って言いたい(笑)。

新作は前作よりも好きですね。前作はちょっとシリアスになりすぎた感じでしたが、今作ではいつものスタイルに戻った感じですし、音処理の方も言われてる通り現代的な音ですよね。これはギタリストの方がプロデュース業にも手を出してるからだと思うんですが、この辺が同時期のバンドとの決定的な差だと思いますね。
こういうアルバムを引っ提げてきたのは素直に嬉しいですが、ちょっと前にあった解散騒動はアレはホントに何だったんだ?って思っちゃったりして(笑)。

2018年09月28日 06:02

コメントの投稿