FC2ブログ




少しづつ暖かくなってきて、このアルバムのイメージにピッタリの季節がやってきた様に感じたので、今日はゆっくりのんびりとこのアルバムを聴いてみた。エイミー・マンの通産3作目に当たる「BACHELOR No.2」を今回はチョイス。発表は2001年。何と18年前ですか...

エイミー・マンのアルバムはアルバム単位で聴く事が多く、例えば車内で聴く為にオリジナル選曲のベストをCDーRで作る事はまずない。何故だか分からないけど、1曲単位で聴いても勿論良いのだけど、アルバムで聴く方がじんわり響く感じがするので聴く時はアルバム1枚丸々聴いている。
しかもアルバム毎に印象が違うイメージがあって、私がエイミーのアルバムで一番大好きな「LOST IN SPACE」は秋から冬のイメージが強く、このアルバムでは冬から春のイメージを感じさせるので時期によって手に取る回数も違うという、妙なノリがあるのだ(って私くらいだろうな、こんな聴き方するのは)。

このアルバムの前作「I'M WITH STUPID」では少しオルタナっぽい浮遊感を持った雰囲気を感じられたモノだけど、このアルバムではそのテの要素は余り感じられず、代わりにビートルズみたいにはっきりとしたメロディアスなノリが感じられて随分とスケールアップした印象を受けた。このアルバムを彼女の最高傑作に挙げる人達が多いのも納得の出来だと思う。
歌詞の世界観も相変わらずで、よくもまあこういう歌詞が書けるよな~と感心してしまうのだけど、この人の歌詞の世界観に共感出来る人は自分の人生に色々なモノを背負い込んでる人達ではなかろうか?それくらい独特のモノに感じるし、それだけ多くの共感を集めるのもよく分かる気がする。

お気に入りは「HOW AM I DIFFERENT」「RED VINES」「DEATHLY」「GHOST WORLD」「CALLING IT QUITS」あたりが好きだ。国内盤には、彼女の知名度を一気に上げた映画マグノリアからの「SAVE ME」がボートラとして収録されているので出来れば国内盤で聴いてほしい。この曲もホントに染みる!

2ndや4thアルバムを気に入ってる私はこのアルバムも勿論お気に入りの1枚ではあるのだけど、最初に述べた通りゆっくりのんびりと聴くイメージがあるので正にこの時期にぴったりかと。疲れた時に心をすっと掴まれる感覚がホントに心地良いんですよ。正に癒しの効果が抜群な音世界ですな。


「HOW AM I DIFFERENT」


「CALLING IT QUITS」
スポンサーサイト



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

BRAND NEW DAY / STING (1999)

STAGE / THUNDER (2018)

comment iconコメント

comment avater

地味JAM尊

久々に聴きましたよ

ソロではこのアルバムまでしか持ってないけど、自分は「CALLING IT QUITS」みたいなミドルテンポの曲での歌い方が『カントリー風味にならないエイミー風味』で好きなんですね。・・・4枚目買ってみっかな。

2019年03月29日 01:19

comment avater

K.A.E.

何となく分かります。2ndでいう「THAT'S JUST WHAT YOU ARE」みたいなポップソングで”寸止め”している感覚がありますよね。シェリル・クロウみたいにモロに影響が出るんじゃなくて、ギリでポップソングになっている様な雰囲気がエイミーらしいというか。でも「THE FORGOTTEN ARM」では結構カントリーっぽくなりましたけどね。それでも十分素晴らしいんですが。

しかし地味JAM尊サン、「LOST IN SPACE」聴いた事ないですか?それは勿体ないっすねえ。確かに前3作と比べると仄暗いイメージですが、私的には完成度はダントツでこのアルバムに軍配が挙がります。好き過ぎて2枚組スペシャルエディション盤も見付けて買っちゃいましたし(笑)。是非お薦めしますよ!(断言)

2019年03月31日 04:39

コメントの投稿