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最近CD関係はタワレコの通販で買う事が多いのだけど、先日のタワレコのメールにて”ポイントの期限が迫ってます”という事なので何かないかな?とチェックしてたら、ロック関係のBD、DVDなどが90%オフで出ており、今回のお題であるTOTOのBDプラスCD2枚組が送料込みで¥2500弱だったので思わずポチってしまいました(笑)。ワードレコーズからの国内盤で勿論新品...つーかこのセール品、全部ワードレコーズ関連のモノばかり...ってそんなに売れてないの??
という事で、彼等の2014年に発表された「LIVE IN POLAND」を今回はチョイス。

このライブは2013年夏に行なわれたヨーロッパツアーでのポーランド公演の模様を収めたモノで、彼等にとってはバンド結成35周年にあたる記念すべきライブ。またこの時はキーボードのデヴィッド・ペイチの誕生日であったらしく、観客がデカい垂れ幕で”おめでとう”と祝福してるのを本人が見てエラく感動し、お茶目な仕草で感謝の意を表していた(笑)。

そーいえばTOTOのアルバムはCD買って聴いていても、ライブ自体はまともに観た事ないなあ...というのがこのBDを買った理由なんだけど、最近よく聴くお気に入りのジョセフ・ウィリアムスがこのライブでボーカル取っているのもまたポイント高し。そもそもジョセフ復帰の理由はこのBDの中でスティーヴ・ルカサーが語ってる通り、バンド解散前にマイク・ポーカロがALSを発症してしまい、その支援の為にバンドが再結成する事となって、その時にジョセフとスティーヴ・ポーカロには是非戻ってきてほしいと願った結果なんだそう。残念ながらマイクは亡くなってしまったけど、このライブの時はまだ在命中で彼とジェフ・ポーカロに捧げるとの事で「WINGS OF TIME」がプレイされている。因みにこのライブでベースを弾いてるのはセッションプレイヤーのネイザン・イースト。

さて、肝心の内容の方は、まず選曲が抜群に良い。オープニングで「ON THE RUN~CHILD'S ANTHEM~GOODBYE ELENORE」のメドレーで掴みはOK。「GOIN' HOME」という変わりダネを持って来て、その後は「HYDRA」「ST GEORGE AND THE DRAGON」という流れでおおっ!と唸り、「I'LL BE OVER YOU」で既にハイライトを持ってくるこの構成。
続くのは意外にも「IT'S A FEELING」で、ボーカルはスティーヴかと思いきやジョセフ。これがまた良い味出してる。それで「ROSANNA」ですよ。早くも前半で2度目のハイライト...って、強い曲を多く持ってると選曲も楽しいだろうなあ。

ここで思ったのが、メンバーがホントによく歌うなあ~と。アルバムでもメンバーがそれぞれ歌ってるけど、こうして映像で観るとそれぞれ持ち味があってさすがセッションミュージシャンの集合体なんだなあ...と改めて感じさせる。

この後も先述のマイクとジェフに捧げた「WINGS OF TIME」や定番の「I WON'T HOLD YOU BACK」「99」「AFRICA」「HOLD THE LINE」は勿論、ジョセフ期のナンバー「PAMELA」「STOP LOVING YOU」も披露され、意外な選曲では「WHITE SISTER」(!)や「HOME OF THE BRAVE」がエンディングで締める構成も見事。また、未発表のインスト曲「THE MUSE」も凄く綺麗な曲でこうしてディスクで聴けるのも良い。

ジョセフの喉も状態がかなり良い感じで、連続のツアーや不摂生から喉を酷使して脱退したとは思えない程の歌いっぷりには感動...この人ホントに上手いわ~。また演奏陣も所々に美味しいフレーズを入れてさすが敏腕ミュージシャンの集合体と言わせるだけの事はあるなと。中でもこのツアー後に脱退してしまったサイモン・フィリップスは、さすが今までジェフ・ポーカロの後任を務めてきただけの事はあるプレイで見入ってしまった。何か勿体無いよなあ...

正直、軽い気持ちで買ったのにかなりハマってしまいましたよ(笑)。アルバムも勿論良いんだけど、こうしてライブを観るとより楽曲が輝くのもライブの醍醐味で、TOTOに関しても例外ではなかったと。この前の来日公演は観に行けばよかったな...と凄く後悔。
最新40周年記念ライブBDも発売されているし、この選曲もまた唸らせる内容なんで欲しくなっちゃったよ(苦笑)。暫くはこのBDを堪能する事にしますかね。安値で買えて良かった!!


「ON THE RUN~CHILD'S ANTHEM~GOODBYE ELENORE」


「STOP LOVING YOU」
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グラハムボネ太郎

上手いけど

ありがちな予定調和にならずに、ロックしてるってことかTOTOの魅力ですよね。
かっこいいもん!

2019年06月03日 18:13

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K.A.E.

スタジオ盤で完成されているにも関わらず、ライブで更にアレンジ加えて違う雰囲気を出すから侮れないバンドですよね。演奏力が高いからこそ出来るバンドならではの特権じゃないかと。

2019年06月07日 03:58

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某音楽馬鹿

TOTOもメンバーさんが次々に居なくなって寂しいです、とはいってもジョセフさんは歴代Voさんの中で一番好きな人なので復帰されたのは嬉しいですが、最近は随分とお太りに・・・(笑)。
これが出た時は国内盤が高すぎて私は安い輸入BDで購入しました、国内盤と輸入盤の価格差があり過ぎて最近は全然国内の映像作品買ってません・・・。
言われてる通りこの作品は選曲が凄く良くて、見応えがありますね。
最新ライヴは私も買ってませんが、もし買ったら感想よろしくです。

2019年06月23日 15:52

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K.A.E.

ボビー・キンボールは25周年の時(でしたっけ?)に参加してましたけど、もう声が安定してないからキビしいと判断してジョセフなんですかね?まあ私もジョセフの声は好きなので、全然満足なんですけど。

ワーズレコード関連のモノって元が高いからホントに欲しいモノじゃないと買う気にはならないんですが、こうやってたまにセールで大幅値下げやるならその時まで待っていれば良いか...ってなっちゃいますね(笑)。フレディ・マーキュリーのTシャツ付きBDなんてレーベルサイトで¥600くらいでしたし。...なので、40周年ライブはもうちょい待ちます(笑)。
それよりも、数年前にTOTOのムック本が出てたみたいですね。こっちの方が欲しいかも?

2019年06月27日 04:49

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