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昨年デビューアルバム出したばかりなのに、早くも2ndアルバムが完成してリリースされたザ・マグパイ・サルートの「HIGH WATER Ⅱ」を今回はチョイス。前回同様、渋い色合いのグループショットがイカしてますねえ。

まさかこんなに早くリリースされるとは思ってなかったんで正直面食らったけど、嬉しい反面、ここに来てまさかのブラック・クロウズの再結成が決まってしまい、来年に鴉団のデビューアルバムの30周年記念ツアーが行われるみたいなので暫くこのバンドは休止状態なのはホントに勿体ない気が。
あの兄貴は歌唱力は素晴らしいし申し分ないんだけど、如何せん性格がドの付くほどのクズなんで(苦笑)リッチやメンバーに無理難題を吹っかけて大喧嘩のあげく鴉団を解散した時はこれでバンドは本当に終わりだなと思ったけど、ここにきて兄貴が弟に謝罪して丸く収まったというのが事のいきさつだったらしい。...ホント、何が起きてもおかしくないですなあ。ずっと活動を共にしてたドラマーは今回メンバーに含まれてないみたいで、兄貴と弟以外は違うメンバーで構成されるとの事。印象がかなり変わるんじゃないかと。

そんなマグパイ2作目。前作はかなり気に入ってリピート率も結構多かったのでリリース前の期待は凄く高かったけど、実際に聴いてみたら前作よりも渋く落ち着いた演奏が強く残った。当然ながら鴉団が演っても全然おかしくないスタイルは不変で、ボーカルのジョン・ホッグも更にクリスの歌い方に似てきた様にも思える。
前作にあった分かりやすいスタイルの楽曲は鳴りを潜めたのは、リッチ自身も語った「よりレフトフィールドに...」というのが顕著に表れた結果なのかな?と思った。より楽曲に注目してほしいといった様な印象すら受けるし。
とはいえ、アルバム聴いてるとやっぱサザンロック以外の何物でもない訳で、このバンドに求めるモノは全て詰め込まれているのでファンなら安心して手が出せるクオリティになっている。

しかし、鴉団でデビューして以来30年経って未だにクオリティの高いアルバムをリリースしているのは実に素晴らしい。鴉団のデビューアルバムの時は「こういう音楽を演るには恐ろしく若すぎる」なんて言われてたのが、今じゃすっかり板に付いてるくらいだし。ホント、恐れ入りますなあ。
個人的には、鴉団も良いけどこっちのマグパイの方が好みなんで活動停止は残念でしかないんだけど、このまま休止しないで鴉団のツアーが一段落したらまた是非とも再開してほしいモノだ。


「GIMME SOMETHING」


「IN HERE」
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comment avater

某音楽馬鹿

ブラック・クロウズの再結成は私も驚きました。
あれだけ仲悪かったのに何があったんでしょうか(多分お金かな?)
こっちのバンドもお気に入りなので無理にブラック・クロウズ再結成しなくても良いかな〜とか思いますが、残りのメンバーさんは再結成に参加されないようで、何かこっちのバンドもその余波でモメそうな予感がしてちょっと今後が心配です・・・。

2019年11月25日 00:11

comment avater

K.A.E.

鴉団復活は兄貴の謝罪から始まったみたいですが、こういう仲直りって必ず黒幕の存在がいるんですよね(モトリー・クルーの再復活もこの人物が絡んでるみたいだし)。弟の方は兄貴に否定的な言葉はインタビューで言ってたけど、基本的には兄貴と仲直りしたかったみたいだから、こういう機会は逃したくなかったのかも。
ただ、そのお陰でこのバンドが解散してほしくないですけどね。凄く良いアルバムだけにライブ演らないのもマジで勿体ないし...

2019年11月26日 02:00

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