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フロンティアーズ(紙ジャケット仕様)フロンティアーズ(紙ジャケット仕様)
(2006/12/06)
ジャーニー

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やっとCD屋に買い物に行けて、この紙ジャケCDを手に入れる事が出来ました。以前からこの情報は知っていて、しかもリマスター、更に当時のアウトテイクだった4曲が追加収録、しかも金額は¥1890。買うしかないでしょう!

まあ、紙ジャケに関しては「保存しにくい」という意見が圧倒的に多いけど、私は結構好きだったりする。アナログからCDに移り行く時代を経験したせいか、何かこういうアナログ的なモノに惹かれたりするのだ。確かに車内で聴く時とかCDの出し入れが面倒ではあるけど、細部までこだわって作られた紙ジャケには感動すら覚えるのだ。しかもこのCD、当時のアナログ盤の帯まで復刻していて、1983年当時のカレンダーまで付いている(笑)。レコード盤には付いていたかどーかは覚えてないけど、ジャケットに直接付ける宣伝ステッカー(?)までご丁寧に付属していた。やるな、ソニー!

さて、ジャーニーのこのアルバム、私的にはバンドの代表作である前作「エスケイプ」よりも思い入れがある。ジャーニー初体験がこのアルバムに収録されている「セパレイト・ウェイズ」だったからである。
まだ洋楽聴き始めた頃、中学生の身分でお金も無かった時分なので、ラジオのエアチェックが何度も曲を聴く唯一のチャンスだったので、洋楽のチャート番組をこぞって録音して何度も聴いていたのだけど、この「SEPARATE WAYS」が掛かった時は直ぐに「誰だ、この曲?カッコイイじゃん!」とまだ知らぬバンド名に心躍ったモンだった。
結局、シングル盤買って散々聴いたのだけど、アルバムはどんな感じなのだろう?と興味が沸き、当時これまたお金の掛からない市立図書館でこのアルバム借りて聴いてみたのだけど、これが意外にも余りピンと来なかったのだ。

今になってみると笑える話だけど、要は全曲「SEPARATE WAYS」みたいなドラマティックな曲を期待していたのだ。それでも、タイトル曲や「RUBICON」、「EDGE OF THE BLADE」みたいな大仰な曲は大好きだし、感動的な「FAITHFULLY」や、繊細な「SEND HER MY LOVE」、躍動的な「CHAIN REACTION」と、アルバムとしてはバランスの取れた良い感じに仕上がってると思う。

そして、事ある毎に語ってるのだけど、この時期のアウトテイクも素晴らしい出来で、何でアルバムから漏れたのか理解に苦しむ。「ONLY THE YOUNG」や「ASK THE LONELY」なんて、次作にストックしておいても良かったのではないか?と思ったりしたものだ。

しかし、前作があれだけ売れたのに、本作がこれほどの完成度を誇るジャーニーは、当時はホントに神掛かってるとしか思えなかったな。
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BEN FOLDS FIVE / BEN FOLDS FIVE (1995)

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