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前回書いた”ワンクリックの誘惑”再び(苦笑)。
久々どころか何十年振りに聴いたんだ?と思うくらい、相当大昔に聴いたレベッカが何故かYOUTUBEのお薦め欄に出てきて(どういう経緯で出たのか分からないけど、前回のキリンジ関係から派生したのかな??)しかもそのお薦めが85年のライブでの「フレンズ」だったので見入ってしまい、しかも当時のnokkoを観てたら自然と泣けてきて、そのまま3時間近く映像漁って観てましたよ。そもそも普通にレベッカ聴いてた中坊時代の頃には良い曲だな...程度だったのが、35年近く経って聴き直してまさか泣くとは当時は全く思いもしませんでしたねえ。

そんな私の感情を思いっきり揺さぶってくれた(笑)お陰で、彼等のCDを探したらこんなモノが出てたので早速注文。「LIVE '85 ~MAYBE TOMORROW TOUR~」を今回はチョイス。リリースは2013年。ついでにブルーレイとDVDも同時注文してしまったので(コレはまた後の機会にチョイスします)暫く銀盤関係はお預け状態っすね。まあ、来月リリース予定だったFMとプリティ・メイズの新作がコロナパニックのお陰で一か月延期と発表されたので来月は買うモノが無くなったから、先に前倒しって事で自分を納得させますよ(強引に)。

何故ライブ盤なのか?というと、ライブの方が迫力があるし出来の良し悪しも感じられて聴いてて面白いんですよね。スタジオ盤は当時ウチの姉ちゃんが家でガンガン聴いてたのでずっと耳に残ってるし、聴きたくなったらまたCD買えば良いだけの事なんで、聴き慣れないライブ盤の方をチョイスしたと。
しかもこの時期ってちょうど「REBECCA Ⅳ ~Maybe Tomorrow~」の頃で、バンドの人気に火が点いた勢いのある時期のライブとなれば全盛期ですよね。DVDになったツアー最終日が素晴らしいのは当然として、この音源はツアー初日に録音されたモノ。この後も好きな楽曲が多いからそれらの楽曲が当然ながら入ってないのは残念だけど、このアルバムの選曲も勿論悪くない。アンコールで「フレンズ」をもう一度プレイしてるのも何か珍しいし。

YOUTUBEでこの時のツアー最終日ライブ映像観てても思ったけど、当時のnokkoのパフォーマンスは物凄いハイテンションであれだけ踊って歌ってるんだからマジで神掛かった凄さを見せつけてくれる。コメント欄にも書かれてたけど、今の時代にこれだけのパフォーマンスを披露出来る女性ミュージシャンがどれだけいるんだろう?と思うと、正に唯一無二の存在。勿論ライブなんで歌が粗い部分も目立つけど、それ以上に感情込めて魂削ってる様な歌い方を観てると自然と泣けてくるんだろうなあ。こんなに魅力的で凄い人だったのかと改めて驚きましたよ。演奏の方も堅実にプレイしてあくまでも歌を中心に持ってきている姿勢は如何にもバンドらしい。

ただ音質に関してはちょっと微妙な感じで、古い音源でリリース予定もなかったんだろうから音のバランスがよくない。公式リリースならもっと丁寧に仕上げてほしかったけどこの辺が限界なのかな?まあ、貴重な音源なんで十分楽しめるには間違いないんだけど。位置付けとしてはボウイの「“GIGS" JUST A HERO TOUR 1986 NAKED」みたいなモノなのかも。
この中でのお気に入りは「ヴァージニティー」「フレンズ」「76th Star」「Hot Spice」「プライベイト・ヒロイン」「ラブ・イズ・Cash」「フリーウェイ・シンフォニー」「ラブ・パッション」ですな(かなりベタな感じだけど/苦笑)。

しかしホントに忘れてた頃にこうして聴いてやっぱ良い曲多かったなあ~と思いましたねえ。当時の色々な思い出も相成って、やっぱこの当時の音楽はずっと心に残ってるんだなあと。今の音楽を否定するつもりはないけど、ギラギラした熱い感覚が今に殆ど感じられないのは時代の流れによる経緯もあるんだろうなとちょっと寂しく思ってしまったりして。便利になった世の中の代償は結構大きかったのかも。


「ヴァージニティー」


「フレンズ」
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LIVE TOUR 2017 at 日本武道館 / REBECCA (2017)

フリー・ソウル・キリンジ / キリンジ (2014)

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フライヤーズポンタ

涙が出るなんて、なんて大袈裟なことを仰ってるのかと思いきや、動画を拝見しますと、たしかに目頭が熱くなりました。カリスマですよね。和製シンディ・ローパーって言われたりしなかったのかな?
懐かしいですね。自分も姉がよく聴いてて、姉のカセットラックからカセットテープを拝借してよく聴いてましたよ。自分にとっての女性カリスマは、NOKKO以外なら、アン・ルイスとバービーボーイズの杏子ですね。

2020年03月22日 15:56

comment avater

K.A.E.

洋楽ではなく邦楽で泣くというのも凄く変な話なんですが(笑)この時のnokkoのパフォーマンス、後にバンドが解散しパニック障害や鬱を患ってからの復活、再結成ライブでのパフォーマンスと波乱万丈の人生なのに長年掛けてここまでして歌うって相当な覚悟だと思うんですよね。50代半ばなのにまだまだカッコイイ、ホントにカリスマだと思います。
そういえばアン・ルイスもパニック障害で引退しちゃったんですよね。「六本木心中」なんて、あんなヘヴィなギターでよくあの時代のヒットチャートに入ってたなと今でも驚きますよ。

バービー、アン・ルイス、プリプリ、ボウイ、ブルーハーツ...ホントにこの時代のミュージシャン達は個性派揃いで熱い時代でしたね。リアルタイムで体験出来てホントに良かったですよ。逆に、今の若い人達に教えてあげたいくらいかも。

2020年03月24日 04:18

comment avater

某音楽馬鹿

レベッカはたまーにYouTubeのおすすめに出てきますね(何でかは私も謎ですが)。
そうなんですよね〜、レベッカやパーソンズ、杉山清貴&オメガトライブ、安全地帯なんかは今聴くと懐かしすぎて泣けるんですよね〜、あと曲が良いっていうのもあるし。

話は変わりますが今私が新しいバンドを貪欲に聴きまくってるのは20年後くらい(生きてれば!)にその当時のバンド聴いて懐かしくて泣きたいからっていう目的でもあったり(なのでKORNとかでもあと10年くらいすると懐かしくて泣ける自信が(笑))。

ちなみにレベッカの個人的なベスト・パフォーマンスは早稲田大学のこれです
(プライベートヒロイン!)
https://www.youtube.com/watch?v=uXf1AKmbY48

(早稲田全編Live)
https://www.youtube.com/watch?v=yv3yd0UMKQA
↑前に消されたけど最近またUPされました、また消されるかも?

2020年04月07日 21:50

comment avater

K.A.E.

こういう思春期に聴いた音楽って、たまにふと思い出して聴くと止まらないから恐いんですよね。3時間近く動画漁って観てましたけど、この早稲田の学園祭ライブはインパクト大きかったですね。この時ってnokkoは高熱で最悪のコンディションだったらしいですが、それでこのパフォーマンスですからねえ...尋常じゃないでしょ。このライブ観たくて、このCDと一緒にDVDも買っちゃいました(ブルーレイには付いてないからDVDで)。さすがに3回続けて同じバンドのレビューはやりすぎなんで、ちょっと間を開けてそのうち書くとは思います。

でも20年後に泣きたいから聴くというのも面白いですね。私はその時の心境とかがドンぴしゃでハマるともう涙腺崩壊ですね。以前書いたウィー・アー・ハーロットの「SOMEDAY」なんて新しい曲なのに、その当時にタイミングよくハマったくらいだし(今ではちょっと理由あって泣けませんけどね)。コーンは既にジョナサンが泣きながら歌ってるからどーなんでしょう?(苦笑)

以前書いた「オフコース苦手説」も、今の世代になってどうなるか試してみたいですし、安全地帯も当時姉がよく聴いてたので、今聴くと懐かしいになると思います。オメガトライブは私のイメージでは「きまぐれオレンジロード」なので、これまた懐かしいになるかと思います(笑)。

2020年04月10日 03:53

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