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こぼれたミルクに泣かないでこぼれたミルクに泣かないで
(2005/07/06)
ジェリーフィッシュ

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前回、東京へCD漁りの巡礼へ出掛けた時の事。新宿のタワーレコード内の視聴コーナーに興味深いCDを発見。TV EYESなるバンド(ユニット?)なのだけど、そのメンバーに驚きの名前がっ!
ロジャー・マニング・Jr、そしてジェイソン・フォークナー。言わずと知れた元ジェリーフィッシュのメンバーである。ロジャーはジェリーフィッシュ解散時までメンバーだったけど、ジェイソンの方は1枚目のツアー終了後に脱退。何でも、ジェイソンがジェリーフィッシュ用に作った曲が、アンディ・スターマーとロジャーに今イチと判断された為による脱退だったとか。
そんな2人が、何故今頃になってアルバム作ったのか理由は判らないけど、それならいっその事アンディ説得してジェリーフィッシュを復活しておくれよ...

そんなジェリーフィッシュの、最高傑作の呼び名も高い2ndにしてラストアルバムとなった(涙)「SPILT MILK」(邦題:こぼれたミルクに泣かないで/←素晴らしい邦題だと思う!)。
私はこのアルバムを初めて聴いた時、その完成度の高さに驚き、今まで聴いてきたアルバムの中で限りなく最高位置に付く傑作だと確信しましたよ。
とにかく、私の好きなモノがいっぱい詰まってる。完璧なコーラス、色んな楽器を取り入れた音、甘いメロディでありながら適度にハードだったりする音像...
また、これらの要素を持った先駆者のバンド達を彷彿とさせる部分が多いのも魅力の一つ。完璧なコーラスはクイーン、甘いメロディはビーチボーイズや10cc、ラズベリーズのそれだったり、色んな楽器を取り入れる姿勢はビートルズ...と、ホントにこの人達は音楽オタクなんだなあ、と。
また古いモノからだけではなく「ALL IS FORGIVEN」みたいに、マイ・ブラッディ・バレンタインの様なノイジーなモノにも積極的に取り入れていたりする。もっとも、ただのノイズだけではなく、そこにクイーンみたいなコーラスが被さってくるのが如何にも彼ららしいけど(笑)。

ホントに、解散した事が惜しまれたバンドだった。このアルバムでかろうじてリアルタイムを経験出来たけど、ライブを観られなかった事が本当に悔やまれる。ブートビデオを何本か持ってるのが、唯一の救いかも。この時期のツアーTシャツ2枚所持出来たのもファン冥利に尽きるかな?解散後に出た、4枚組ボックスセットは我が家の家宝でもある(笑)。
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