The Power StationThe Power Station
(2005/04/26)
The Power Station

商品詳細を見る


先日、久々にレンタル屋でDVDを借りて、某音さんのHPでも触れられていて、私自身も以前から気になっていた映画「アメリカン・サイコ」を観た。
感想コメントは映画版ブログに近々書くとして、この劇中で主人公が80’Sの音楽マニアらしく(設定が80年代だからか?)ヒューイ・ルイスやジェネシス、ホイットニー・ヒューストンなどを語るシーンが出てくるのだけど、そこに「俺は今、ロバート・パーマーが聴きたいのに」という台詞が出て、「あ、そーいや暫く聴いてないな」と思い、パワー・ステーションを引っ張り出してみました(笑)。

私がロバート・パーマーを知る切っ掛けになったのはこのユニットのお陰で、当時人気絶頂だったデュラン・デュランのジョン・テイラーとアンディ・テイラーが発起人となり、ドラムにシックのトニー・トンプソンを加えたのがパワー・ステーション。
デュラン・デュランに関しては、洋楽聴き始めた頃もあって結構聴いていた時期だったけど、この2人が何で他にユニット組んでいるんだ?と不思議に思ったモノだけど、出来上がったアルバムを聴いて「これじゃ、サイモン・ル・ボンには歌えないわ」...と素直に納得(笑)。
デュラン・デュランよりもソリッドで、シックのブラックフィーリング溢れる感覚に、ロバート・パーマーの渋さが光る...という、かなり洗練された音で直ぐにへヴィローテーションと化した。

最近まで知らなかったのだけど、このアルバムは8曲という少ない楽曲だったのに、映画「コマンドー」のサントラに提供した曲やらリミックスを集めて1枚のアルバムに詰めてリマスター化し、また当時のビデオクリップを収めたDVDも付けて再発されていたので、早速買ってみた。
リマスターでよりソリッドな音像になったし、DVDも「COMMUNICATION」のビデオクリップを観てなかったので満足(ビデオクリップ自体は大した事ないけど/苦笑)。

思えばロバート・パーマーも、トニー・トンプソンも、プロデューサーのバーナード・エドワーズ(シック)も故人になってしまい時の流れを感じさせれるけど、当時の音楽シーンの中でも異質な輝きを放っていた本作は、今でも十分説得力はあると思う。
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SCARY MONSTERS / DAVID BOWIE (1980)

THE GREAT RADIO CONTROVERSY / TESLA (1989)

comment iconコメント

comment avater

地味JAM尊

スタジオの名前が「Power Station」

ドンドンドン、ドンツクドン…世界最強の祭囃子!!「Some Like It Hot」「Get It On」MTV系番組では延々掛かってましたね。
自分はこの後ロバートパーマーに行くよりも、アンディ・テイラーのソロ・ワークに興味を持ちました。サントラ「American Anthem」「Miami Vice2」に曲を提供するけど、廃盤になれば音源はそれっきり。べリンダ・カーライルのソロでギターを弾いてライヴもゲストで出るのにそれっきり。魅惑のHRナンバー「I Might Lie」を含む1stソロ・アルバムも廃盤になったらそれまでよ。現在はMP3の会社の社長をしているという怪情報のみ。ソロ音源売ってくれ~。

2017年06月14日 04:58

comment avater

K.A.E.

ARCADIAとは比較にならないくらいカッコ良さ

まずこのドラムの音に驚かされました。シックのメンバーだからこのテの躍動感のあるリズムはお手の物なんだろうけど、デュラン・デュランの別ユニットという目で見るとこの音は全く想定外でしたし。今思うと凄いメンツ揃えてたんだなあ~と。今聴いても全然カッコイイ!!

アンディ・テイラーはこの路線貫いてほしかったなあ。デュラン・デュランの中では明らかに浮いてたからこういうロックの方がお似合いだったのに、今は社長ですか!?そーいや、サンダーのデビューにも一枚咬んでたんですよね。2ndまでルークと共同プロデューサーだったし。アンディのソロ作のタイトルが「THUNDER」ってのも、バンド名の由来と関係してるのかな?

あと、ロバート・パーマーが抜けた後マイアミ・バイスにマイケル・デ・バレスと一緒にバンドとして出てましたね。懐かしい!

2017年06月14日 07:16

コメントの投稿