スケアリー・モンスターズ(紙ジャケット仕様)スケアリー・モンスターズ(紙ジャケット仕様)
(2009/12/23)
デヴィッド・ボウイ

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今日は、CD屋を何件かハシゴして、とりあえずウィグ・ワムのCDを買おう...と息巻いて探したのだけど、輸入盤は置いてあっても国内盤が置いてない...。
仕方ないので、以前から買おうと思って未だに買ってなかったスターウォーズのエピソード1&2のDVDが新品半額だったので、思わず購入。エピソード3は、ネットで検索してたら新品¥1000で売ってたのでそっちで購入。ついでにライブエイドのダイジェスト集も半額で購入。

CD屋で他に色々チェックしてたら、某音さんのサイトで知ったアタリスの新譜が視聴コーナーに入ってたので聴いてみると、コレが前作の勢いは何処に行ったの?と言わんばかりの落ち着いた音。所々にらしさは感じるものの、ちょっとがっかりしたので購入はちょいと待ちかな?

そこで今日のお題のデヴィッド・ボウイの紙ジャケが売っていたのだけど、この作品はまだ発売されてなかった。
私が一番に挙げるボウイのアルバムは、文句なくこのアルバム。勿論後追いで聴いたモノで、いわゆるボウイの代表作は一通り聴いたのだけど(しかし、聴いたのは高校生の頃なので、今聴くと印象が変わるモノもあるかも知れない)代表的な「ジギー・スターダスト」よりも、アルバム全体で好きな作品だ。

まず、オープニングの「IT'S NO GAME (PART 1)」で、キング・クリムゾンの総帥:ロバート・フリップの前衛的なギターが、妙な日本人女性のナレーションと絡んで、そこにボウイの絶叫が入るのだけど、物凄く奇妙な雰囲気を醸し出していて一発で引き込まれる。
コレ1曲でボウイとフリップ爺の相性が抜群だって事が分かるのだけど、どーせなら全曲で弾いてもらいたかったのが本音かな?だって、私がボウイに求めてるのは予定調和なんかじゃなくて、他には無いモノだから。かなり面白いモノが出来ると思うのだけど...さすがに冒険は出来ないかな?他の曲でピート・タウンゼントも1曲参加してるのだけど、こっちはそんなに目立ってはなく淡々とこなした感じかな。

しかし、アルバムでのハイライトはやはり「ASHES TO ASHES」でしょう。ボウイの初期ヒット曲「SPACE ODDITY」の主人公のその後を語る歌詞なのだけど、コレがやはり奇妙な音楽でありながら何処か物悲しいけど聴き易い...という、変な感覚が味わえる。私的に、ボウイの今まで出した楽曲で一番好きな曲かも知れない。

「LOW」以降、実験的な作品を作り続けた事もあったけど、このアルバムでそれまでの自身の集大成な意味を感じさせる。実際、この作品の後に例の「LET'S DANCE」で大胆なポップアルバムを作り大ヒットを起こす事になるので、このアルバムがボウイ自身のパーソナルな部分を感じさせる最後のアルバムなのかな?と思ったりするのだけど、どーなんだろうか?
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