ニュー・ムーン・ライジングニュー・ムーン・ライジング
(1998/09/23)
ビーナス&マーズ

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一昨日のマーク・フリー、その前のFMとも浅はかならぬ関係を持つ(コレばっか/笑)ヴィーナス&マーズの2ndアルバム「NEW MOON RISING」をチョイス。

じゃあ何故、この2組のミュージシャンと関係があるのか?というと、双方のアルバムに収録されている楽曲の元曲がこのヴィーナス&マーズのメンバーの曲で、楽曲は「SOMEDAY YOU'LL COME RUNNING」(オリジナルは1stアルバムに収録)。
元々、このヴィーナス&マーズはロビン・ランダルとダイアナ・デウィットという2人組の女性ユニットで、「SOMEDAY~」はロビンと母親のジュディスの共作。
この2人が書いた楽曲は、数多くのミュージシャンに提供されていて、前述のマーク・フリーやFMは勿論、有名どころではスターシップの「KNEE DEEP IN THE HOOPLA」に収録されていた「TOMORROW DOESN'T MATTER TONIGHT」なんかがあって、他にもABBAのVoにも提供したり、ダイアナ妃のトリビュートコンサートにも楽曲提供したらしい。

基本的にはAOR寄りのメロディックロックになるのだけど、若干エッジの効いた部分もあるので何処かHEARTを思わせる部分もある(と言っても、アン・ウィルソンには及ばないけど)。
バラードやミドルテンポの楽曲では女性特有の甘い雰囲気で良いんだけど、ロック寄りの楽曲ではやはり力不足かな、と。
このアルバムにはマーク・フリーのアルバムにも収録されている「THE LAST TIME」「DYING FOR YOUR LOVE」がセルフカヴァーされているのだけど、こちらもマーク・フリーに負けず劣らずの出来。ただ「DYING~」に関しては、マーク・フリーVerにロビンがデュエットで参加してるので、軍配はこっちかな。

このアルバムを最後に音沙汰なくなってしまい、暫くしてからBURRN!で母親のジュディスが亡くなったと記事に出ていたので、事実上消滅なのかな?実に勿体無い話である...

PS:さすがに国内盤は廃盤らしく(もしかしたら、1st&2nd共に輸入盤でまだ出てるかも。私はディスクへブンで買いました)密林サイトでは中古品が出てました。
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