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(1998/09/22)
Corey Hart

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先日、umeさんのHPにてコリー・ハートを薦めておきながら、今更ながら私自身もコリー・ハート再評価の切っ掛けとなってしまった。

私が初めて彼の曲を聴いたのは、2ndアルバム「BOY IN THE BOX」発表時で、シングル「NEVER SURRENDER」がチャートを駆け上ってる頃だったのだけど、当時の音楽雑誌では「RECKLESS」がバカ売れしていたブライアン・アダムスや、同時期にシングルの「EVERYTIME YOU GO AWAY」がヒットしていたポール・ヤングあたりとよく比較されていたモノだけど、今思うとこの3人には大した共通点などなかったな(笑)。強いていうなら、ブライアンとコリーがカナダ出身って事と、注目の若手男性シンガーって事くらいだろうか?(あと、全員が「INTO THE FIRE」「BETWEEN IN THE FIRE」「FIELDS OF FIRE」という、「FIRE」というタイトルを使った事/笑)

この人の曲を聴くと、他の2人とは決定的に違うのは本人の音楽に対する誠実さが伝わってくる...って事。別に他の2人がそうじゃないという訳ではないけど、これほどまでに素直に伝わってくるのも珍しいと思う。勿論、楽曲にもそれは反映されていて、歌詞などを読むと「直向さ」「真面目」という印象も受けるし。

残念ながら3rdアルバム以降は大したヒットに恵まれず活動が縮小されてしまったけど、それでもこのベスト盤を聴くと、ヒットとは無縁あっても良い曲が収められている。さすがに今聴くと80'Sしてるけど。
umeさんにもお薦めした「I AM BY YOUR SIDE」(この歌詞はかなり甘いけど、凄く良い詞だと思う)、イントロがユーリズミックスの「SWEET DREAMS」にクリソツな(笑)「SUNGLASSES AT NIGHT」、哀愁を感じさせる「EURASIAN EYES」、エルビス・プレスリーのカヴァーで以前CMにも使われていた「CAN'T HELP FALLING IN LOVE」などが好きだけど、やはり何といっても「NEVER SURRENDER」が大好きだ。

最近ではセリーヌ・ディオンのアルバムに関わってたみたいだけど、今のコリーは既に40代半ばのハズ。ビデオクリップでの初々しさからは全然想像も付かないけど、今のコリーにしか作れないアルバムも聴いてみたい。
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地味JAM尊

ポール・ヤングはDuranのメンバーに「デブ」と言われて泣いてたらしい

コリー・ハートもブライアンと比べて「暗いカナディアン」とか紹介されてたな~。彼女の名前の曲も作ったりしてたけど・・・。まあ当時は自分も「ネバサレンダ」で引っ張られて、後々「若いのに渋い曲」の良さ(「Everything Your Heart」「I Am By Your Side」とかアルバムなら「Fields Of Fire」とか)に引っ張り込まれちゃった口なんですけどね。(K.A.Eさんと同年代?)
「好きにならずにいられない」はラジオ日本の「湯川れい子の全米TOP40」最終回のラストナンバーだったんですよね。(ろくに聴いてなかったけど、この日はたまたま聴いてた系です)

2017年06月11日 01:59

comment avater

K.A.E.

そのニック・ローズも今じゃ...(苦笑)

「暗いカナディアン」なんて言われてましたか!?(苦笑)
しかし、まさかコリー・ハートにコメント入れてくれるとは思いませんでしたよ。FM雑誌といい、BOΦWYといい、間違いなく私と同世代ですね!!ここにコメント入れてくれてる某音サンも同世代ですから、そりゃ話が弾む訳ですよ!(笑)

この人は2ndアルバムから入ったんですが、当時は純粋というか素朴な印象を受けましたね。ブライアンは直球で感情をぶつけるみたいな雰囲気でしたけど、コリーは言葉を選んで穏やかに伝えるみたいなイメージがありましたね。だから作風も何処か優しい雰囲気があるんですよね。「NEVER SURRENDER」、ホントに良い曲だ!今から聴こうっと!!

2017年06月11日 04:58

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