ラン・フォー・カヴァー(紙ジャケット仕様)ラン・フォー・カヴァー(紙ジャケット仕様)
(2008/10/29)
ゲイリー・ムーア

商品詳細を見る


HMVでの「輸入盤3枚買ったら25%オフ」セールで注文した、今年最も期待しているパラダイス・ロストの新作が一向に届く気配がない。サイトでは既に「通常出荷」になっているのに...物凄く楽しみに待っているのに、何だか「お預け」喰らってる感じでモノ凄くもどかしい気分だ(苦笑)。

このまま待っていても身体に毒なので(笑)CD屋にて代わりの代用品を探してみたけど...新譜よりも旧譜の方に目が行ってしまうのは何故だろう??
2枚購入して、1枚は揃えるまで毎月1枚ずつ購入するつもりであるロリー・ギャラガーの紙ジャケCD(タイトルは近いウチにレビューするつもりなので今は内緒で。早速聴いたけど超強力でビビった!)。で、もう1枚が今日のネタであるこのアルバム。

以前、CDで持っていたのだけど、数年前のリマスター/ボーナストラック有/低価格の魅力に釣られ、当時の現行盤は即中古屋に売ってリマスター盤を買う機会を窺っていたのだけど、今更ながらになってしまった(大汗)。こういう時じゃないと買うチャンスがなかなか無いだろうし...(他のHR時代のアルバムも、まだ4枚リマスター盤買わなきゃイカンので大変だな...)

音質に関しては「ワイルド・フロンティア」のリマスター盤でも実証済みだったので文句無し。特にこのアルバムに関しては、HR時代の中でもシーケンサーだのシモンズのシンセドラムだのモダン化した音作りだったので、リマスターによるクリアな音質には正に打って付けだと思う。

当時のレビューでは「全体的に散漫」という意見が多くて結構叩かれてた記憶があるのだけど、私にとっては全く見当違いだと思っていて、これは「バラエティに富んでる」と解釈している。そんな事言ったら、名盤「ワイルド・フロンティア」でも「FRIDAY ON MY MIND」なんかはアルバムのカラーに噛み合っていないだろうし...(まだ持ち出すか?/笑)

グレン・ヒューズ好きの私としては全曲彼のヴォーカルで聴いてみたかったのが本音(さすがに「OUT IN THE FIELD」だけはゲイリーのヴォーカルじゃないと意味ないが)。特に「REACH FOR THE SKY」での堂々たる歌いっぷりは見事の一言。
ヒューズ/スロールの雰囲気を持つ「RUN FOR COVER」も良いし「LISTEN TO YOUR HEARTBEAT」の都会的なイメージも好きだ。これも賛否両論あるけど「EMPTY ROOM」のリメイク(?)も、前作のヴァージョンよりも好きだったりする。
因みに、このリマスター盤にはシン・リジィの「STILL IN LOVE WITH YOU」のカヴァーが入ってるのだけど、さすがに本家は超えていないけど、ゲイリーのヴァージョンもなかなかの味わいがあって良い。

総評:HR時代最後のアルバムになった「AFTER THE WAR」よりも聴く機会が多いアルバムだったりする。どっちがどう...という事ではなく、単に好みの問題だったりするワケで...それでも、意外な意見だったりするんだろうなあ...
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

NEW JERSEY / BON JOVI (1988)

FAIR WARNING / FAIR WARNING (1992)

comment iconコメント

コメントの投稿