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(2007/11/28)
ピーター・ガブリエル

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最近、音楽をゆっくりと集中して聴く時間がめっきり少なくなってしまった気がするので、昔よくやっていた朝の仕事行く前までの時間、昔のビデオクリップをTVで勝手に流しっぱなしにしている。
何処が「ゆっくりと集中して」なのか筋違いもいいトコなのだけど(笑)何気に音楽を聴いてるので、気分的に何か違う気が。
しかも、昔のビデオクリップをDVD-Rに編集して落としたモノなので、気に入らない曲は一つも入っていない。コレもまたスムーズで気分が良いし。

その中に、このアルバムから「SLEDGEHAMMER」と「BIG TIME」のクリップを入れておいて、久々に観入ってしまった。
当時のビデオクリップの中で、これほどまでに時間と労力と凝った作りを施したビデオは他には無かったハズ。当時のMTVで何らかの賞を獲っていた様な気がしたし。

それまで私はピーター・ガブリエルという人の認識はジェネシスというバンドに在籍していた事と、アルバムジャケットが変な写真ばかり使ってるなぁ...的な事しか知らなかった。

それが「SLEDGEHAMMER」のヒットのお陰で知名度が一気に上がり、しかもこのアルバムでポリスのスチュアート・コープランドがゲストで叩いてるという事で、興味本位でアルバムを買ってみた。

感想は紛れも無い大傑作!大衆的なポップ路線は先の2曲や「THAT VOICE AGAIN」に集約されていて、しかもこれらの曲がこのアルバムの「動」を意味するなら、ケイト・ブッシュとデュエットしている「DON'T GIVE UP」や「MERCY STREET」あたりが「静」を感じさせてメリハリもはっきり分けられている。
人間の欲望をタイトルに表現した、オープニングの「RED RAIN」から、意味深なエンディングの「WE DO WHAT WE'RE TOLD」(確かこの曲は「マイアミバイス」でも劇中で使われた。イメージがぴったりで、凄く不気味だったのを覚えている)まで全く飽きさせない。ジャケットもシンプルで良いし、当時の音質ではダントツに良い。何から何まで完璧。
恐れ入りました!

先日、私の「眠る前に聴くナイトミュージック」ベスト10の中に「DON'T GIVE UP」をチョイスしたけど、このビデオクリップがYOU TUBEに落ちてたので、ここにUP(...しかし、泣きたくなるくらい良い曲ですね)

http://www.youtube.com/watch?v=yA8x1P8yhu4
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