Sheer Heart AttackSheer Heart Attack
(1991/02/22)
Queen

商品詳細を見る


先日umeさんがLIVE AIDでクイーンを観て感動、そして某音さんも先日のプリンスの項でのコメントで「プリンスとフレディ・マーキュリーは昔からダメ」の発言で、私の中でまた何度目かのクイーン再評価の兆しが...

そう、こういう何かの拍子があれば直ぐにでもクイーンの音楽を聴く事が多い。キムタクの月9ドラマの挿入歌で使われ、「JEWELS」なんてベスト盤まで発表した時も周りから「クイーン好きなら「JEWELS」持ってるだろ?」なんて言われた時も、「あんなベスト聴くなら、他にも良い曲があるからオリジナルで作ってやるよ!」なんて応えて、選曲に思いっきり悩んだ事もあったっけな(苦笑)。
ま、今回もクイーンの名を聞いただけで久しぶりに聴きたくなるのだから不思議なモノだ。

で、以前このブログで「INNUENDO」を紹介し、私自身クイーン後期の傑作アルバムと信じて疑わないのだが、なら前期では何だろう?との問いには、この「SHEER HEART ATTACK」を挙げたい。一般的には「A NIGHT AT THE OPERA」か「QUEEN Ⅱ」が評価高いのだろうけど、私はこのアルバムが一番だ。
前作のエンディングのリフレインを口笛で再現しながら始まる「BRIGHTON ROCK」の派手で攻撃的、しかもフレディの高音と低音の使い分けボーカルも面白い、また間奏部分のブライアンによる津軽三味線を想起させるギターも聴き所。これがアルバム1曲目で、見事に掴みはOK!
「KILLER QUEEN」や「BRING BACK THAT LEROY BROWN」の様なポップを突き詰めた楽曲と(ジェリーフィッシュの原点は間違いなくココに)メタリカがカヴァーした「STONE COLD CRAZY」のへヴィで疾走感ある楽曲が、同じアルバムに入ってる事からバリエーションの豊富さを物語ってる。(この「STONE COLD CRAZY」のライブがエラくカッコイイ!!)

http://www.youtube.com/watch?v=VHQk6HFn4rE

そして私がアルバム中で気に入ってるのは、最後の曲「IN THE LAP OF THE GODS...REVISITED」。「LIVE AT WENBLY」にも収録されているけど、あのクイーン最後のライブ時期に暫く演奏されてなかったこの曲が何故選ばれているのか?という疑問が、後のフレディの運命を示してる様で、なかなか興味深い。勿論、楽曲自体は壮大でアルバムをエンディングを締め括るに相応しい。

「QUEEN Ⅱ」や「A NIGHT AT THE OPERA」はアルバム全体で評価する節があるけど(まあ「BOHEMIAN RHAPSODY」や「LOVE OF MY LIFE」などの代表曲に関しては別だけど)個別の楽曲の充実度といったら、このアルバムだと思う。
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

I'M WITH STUPID / AIMEE MANN (1995)

LONG COLD WINTER / CINDERELLA (1988)

comment iconコメント

コメントの投稿