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孤独な影(紙ジャケット仕様)孤独な影(紙ジャケット仕様)
(2008/07/02)
ジャパン

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春から続いている”新作大量リリース”もやっと一段落着いた感じで、まだまだチェックしていないCDも多いのだけど、それと同時に旧譜のリマスター盤や紙ジャケなども結構リリースされて、特に紙ジャケ関係は「初回完全限定盤」などと銘打ってるので、今のウチに抑えておかないと手に入らなくなってしまうので早めの対応をしているのだけど、こうも欲しいモノが多いとそうもいかないのが現実である(ロリー・ギャラガーなどは、いつCD屋を見ても店頭に置いてあるので余裕ありそうだけど...)。

そんな中、どーしても抑えておきたかったCDがこのアルバム(邦題:孤独な影)。リマスター盤が発売されたのは昨年の話で、以前書いたデヴィッド・シルヴィアンの「BRILLIANT TREES」もリマスター盤を買ってその音の良さにエラく感激したので、同時期に出たジャパンのアルバムも色んなレビューを見て評判良かったので購入したのだ。

レビューでも言われてた通り、以前のCDよりも音がクリアで凄く聴きやすいので、トータル的に印象が大分変わった感じがする。以前はもっと篭った感じだったので取っ付きづらく、聴いた回数は次作にしてラストとなった「TIN DRUM」の方が多かった(コレはリマスター盤聴いていないけど、リマスター前でも全然音が綺麗だった)。

人によっては「ジャパンの最高傑作」として挙げる本作だけど、確かにクオリティは高い。タイトル曲の「GENTLEMEN TAKE POLAROIDS」や「SWING」、「METHODS OF DANCE」などは、デュラン・デュランに代表されるニュー・ロマンティック系のミュージシャンに与えた影響は大きかったハズだし(そう考えると、ジャパンは出てくる時代を間違えたバンドだったよなあ...)、次作の布石とも受け取れる「BURNING BRIDGES」、後にシルヴィアンと多くコラボする事となる坂本龍一が参加した「TALKING ISLANDS IN AFRICA」、幻想的な雰囲気を醸し出す「THE WIDTH OF A ROOM」など聴き所満載だ。

このアルバムのタイトル曲(映像は「OIL ON CANVAS」から)

http://www.youtube.com/watch?v=lKojaaH3r8E

しかし、相変わらずミック・カーンのベースの唸り具合は物凄い!これを独学で覚えてステージに立つのだから凄いというか何というか...(因みに彼は譜面が読めないらしく、ジャパン解散後での様々なプロジェクトで相当困惑したらしい)
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